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本日は某アウトレットまでお買いものツアーでした。

高速と一般道で約３００ｋｍ走行です。
今回は交換後初めて高速走行した感想です。

往路はタイヤの慣らしが約７０ｋｍ残っていたので、
大人しくディストロで１００ｋｍ固定走行です。
さすがに推奨の８０ｋｍ以下での走行は辛いので。

この速度域ならロードノイズも静かで固めながら
ダンピングの効いた良い乗り心地を体感しました。
交換前のコンチではこの速度域でさえ
大き目のロードノイズと突き上げる乗り心地でした。

往路の途中で慣らし終了しましたが、
残念ながら断続的に渋滞にはまりのろのろ運転、
往路では高速の実力を試せずに到着です。

帰路は空いた高速の追い越し車線を快調に
走行できました。荒れた路面、居眠り防止路面でも
ロードノイズ・走行振動共にコンチから大きく減少、
路面の継目、特に橋梁の継ぎ目などでは固めながら、
コトンと軽く振動するのみで極めて快適でした。
コンチの時はガタン！バスン！痛た・・（同乗者の悲鳴）
でしたから雲泥の差です（助手席の財務大臣からも褒められた）。

やっぱり換えて良かった！

但し、少しだけ疑問がありました。
スポーツタイヤですがコンチよりは
コンフォート寄り、ある意味ではダイレクト感が
薄れたのは事実です・・・・
発進時、ハンドルの切り始め、減速時、
ガツンと行かないので慣れるまでは違和感ありますね。

本日もデイストロ走行中の割り込みで減速制御された際に、
減速感が緩くて助手席から怖いよ～と言われました。
私もやや不安感を感じました・・勿論安全上は問題ないですが。
感覚的にはやはり慣れが必要かな。

ま、総合的には大満足ですから良いんですがね（笑）。

課題でありましたタイヤを交換しました。
純正のコンチＳＰ３は最初から固くてロードノイズも
大き目でしたが、３万キロを超えて５分山程度になると
さらに酷く、ゴーっという音とウォンウォンという音、
がんがんに跳ねるので、さすがに我慢の限界！
早めですがミシュランＰＳ３へ交換しました。

すると・・・な～んと言うことでしょう（ﾋﾞﾌｫｰｱﾌﾀｰ的ﾅﾚｰｼｮﾝにて）！
乗り始めてすぐにあまりの静かさに驚きました。
普通の国産車（愚息のレヴォーグ）並みになっています。
固いのは２５０の特性ですが、固いけど角が取れて跳ねるので
全然平気です、これなら助手席の財務大臣からの苦情は半減か？
もっとも、後席からの苦情は処理不可能です（苦笑）。

本日は時間が無く数キロの走行でしたが、
連休中は高速を含めま～ま～の距離を走破予定ですので
今後が楽しみですね。

改めてタイヤの重要性を認識しました。
ちなみに窒素ガスをフル充填です。

続きは次回レポートします。