ＨＤＳ鈴鹿ドライビングチェック
投稿日 : 2008年06月16日
1
三重県鈴鹿サーキット内 HONDAドライビングスクール
（ちなみに後ろのほうに見えるビルは
鈴鹿サーキットの新メインスタンド）
2
中級ドライビングチェックの使用車両は
ＣＩＶＩＣFELIO（ＡＴ、パドルシフト付き）
ドライビングテクニックメージャー仕様車
ＧＰＳや加速度センサーで車両の動きを即時に計測
車両内モニターに表示可能
（データはスクール内ＰＣにも飛ばされメモリされている）
インストラクターはハンデＰＣで操作＆車両と同じ画面を確認可能
3
標準モニターのほかに
シフトレバー前にあるモニターでデータチェックが出来る
（ＰＣはWindowsXP、起動画面も現れます（笑）
4
ロールバーでももしもの場合も安心？？
5
初期個人データはこのカードデータポートで面倒な入力操作は一切無し
（データカードは名札を兼用）
6
データ待ち受け画面
インストラクター側のハンデＰＣの操作でいろいろな検定画面に切り替わります
7
ウエット路面での急制動のデータ画面のプリント版
（これと同じグラフが車両画面にでます）
「５０ｍほど先の計測点を60km/hで進入し
ＡＢＳが聞く寸前までの踏力を保ち
なるべく短い制動距離で止まる」
１回目のグラフが下側のだらだらと長いグラフ
（ＡＢＳの効き加減がわからないので恐々と踏んでとめてしまった）
上のグラフが９回目
これはきれいにすばやく同じ力をかけながらブレーキを踏んで短い距離で止まっています）
8
周回路のハンドルとアクセル操作
「５０ｍ先の計測点に60km/hで侵入し40km/hまで減速
そのままのスピードで直ぐ先の半周円のカーブを
180度周り抜ける」
すばやい減速と一定のハンドル角度での旋回
旋回時のアクセルワークなどを計測
１周目のグラフ
グラフ背面の青はアクセルオン、赤はブレーキオン、白は空走を表します
白色が多いのはスピードを空走で調整してしまっている為。
目的のスピードに素早くぴたりとあわせることは難しかった(^^;
ハンドル角度についてはほぼ一定を保ち良いと思うんですけどね
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