
おはようございます。
本日は、帰国後初の曇天模様の札幌です。
さて、前回のブログに引き続き、WTAC観戦で撮ってきた写真をご紹介致します。
10月18日(土)
WTAC2日目(最終日)となります。
上記の画像は、イースタンクリーク シドニーモータースポーツパークの地図及び、コースレイアウトです。
画像ではわかりにくいですが、起伏のとても激しいサーキットで、ドライバー・チューナーにもチャレンジなサーキットであります。

九州男児商会の宮田さんは、「シミュレーターと全然違って、難しい!!」とおっしゃっていました。

YOKOHAMAブース前に展示される、HKSR35GT-R。
2日目はマシントラブルにより、1セッション+ラストアタックのみの走行となってしまったのは残念。

前日からのマシントラブルに、クルーの皆様がフル稼働だった、トップフューエルさんのS2000。
2日目は1日目と同様に3セッションのタイムアタックと、2日間のトータルで各クラスのトップ5の車両が、
スーパーラップセッションに進む、合計4セッションと言う、盛り沢山のイベント内容。
日本チームは1日目のタイムでほぼ、クラストップ5のタイムが出ていましたので、スーパーラップまでは、
無理をしない走りをしていた様な気がします。

1日目の最終セッションで、プロ・アマクラスの車両に1位を奪われた、アンダー鈴木選手は、2日目の1セッション目での1位奪還を狙っていましたが、クリアラップが取れず、それも成りませんでした。残念。
同様に、九州男児商会の宮田さんも、2日目1セッション目での1分30秒切りを狙っていましたが、
クリアラップが取れないという状況で、狙ったタイムを得る事が出来ませんでした。
宮田さん曰く、
「日本のタイムアタックとは違い、海外ドライバーは、周りを見て走行していなくて、なかなか1週まるまるクリアを取るのが難しい!!」との事でした。
全てはラストセッションのスーパーラップへ!!
と言う事で、会場の展示などの写真をざっと紹介致します。

まずは、GCGブース。
大盛況です。その場でタービンを買ってる猛者も。笑

そして、ロイヤルパーポーブース。
一番大きなブース、一番レースクイーンの多いブース(笑)でした。

こちらはHaltechブースに展示される、デロリア〜ン。

NULONチームのフォトセッション。

レッドブルブースに展示される、マッドマイク選手のドリフトRX-7

HKSブース

会場内の移動に、ステキな3輪車

あれ?エボ.さん?笑
ワイルドスピードTOKYO DRIFTにカメオ出演されていたトシ・ハヤマさん

今回のピットレポーターでいらしていましたので…

写真を撮っていただきました。

ランチタイムショーで会場を魅了した、ニュージーランドのラリーカープジョー

0-500m最高速イベントも行われていたのですが、そちらに参加されていた、ワーゲンバン

スーパーカーも最高速に出ていました。
チューニングカーオフミーティングも開催されてました。

笑)オーストラリアでこんな車両を見れるとは…。

767Bも走りました。
アタックを見つつ、ピットウォークも楽しみ、2日目スーパーラップに備えるのでした。
パート2へ続く。
Posted at 2014/10/27 10:35:32 | |
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