
東京モーターショーって今週からだったのですね。
こんにちは。
Ken_Chanです。
昨日でしたか、日産さんが新しいコンセプトの車両を発表しましたね。
その名も…
「IDX(アイディーエックス)」

「1990年以降に生まれた世代である"ジェネレーションZ"の欲するクルマを彼らと共に創り上げる商品開発方法である"コ・クリエーション(共同創造)"を採用した。」注1:autoblogさん記事抜粋。
あれ?なんかコレって…
って思っちゃったのは僕だけでしょうか?
内装もあれれ?
って思っちゃうんです。僕的には。
な ん で ?
ってですか?
…
だって…
コレと変わらないジャマイカ!!笑

ハンドル位置、メーター位置こそ違うものの、シフトノブの形状は同じ感じ。
「シンプルでカジュアルなライフスタイルに焦点を置いて作られた"アイディーエックス フリーフロー"は身の回りのものすべてにナチュラルでハイセンスなものを求めている人たちで開発されたモデルだ。
全長約4.1m、全幅約1.7m、全高約1.3mというコンパクトなサイズかつ、シンプルな面構成でありながら、落ち着きと品格があるスタイリングは特長的な丸みを帯びたフローティングルーフが採用され、シンプルなボックス形状にアクセントを与えている。」注1
正に、チョップドルーフの小型ダッジ・チャレンジャーやん!!
「ボディカラーは、生成りの白いTシャツと素材感のある亜麻色(Flax)のチノパンに、アクセントとなるシルバーアクセサリーやベルトを組み合わせたような、コーディネーションのセンスの良さが感じられるカラーリングになっている。また、18インチクロームホイールもファッション的なアクセントになり、全体的に洗練されたデザインとなっている。
パワートレインには、燃費性能と加速性能に優れた1.2~1.5リッターのガソリンエンジンとCVTを想定しており、日常の移動手段としての高い経済性を求める彼らのライフスタイルを反映したスペックが設定されている。
4人乗りのこのクルマのインテリアは、自分や仲間がくつろげる居間のような心地よさと実用性、そしてファッション性をオリジナリティあふれる感覚でまとめあげられている。
水平基調のダッシュボードや無駄をそぎ落とした真円のステアリングホイール、その上に配置された、彼らのリビングに置いてありそうなモダンな時計のようなメーター、アナログ時計を近代的にアレンジしたセンターモニターなどには、こうした彼らの居心地の良いインテリアを求める感性が色濃く反映されているとのことだ。
また、金属調仕上げのディテールとダッシュボードやコンソールに採用された厚手の皮、そしてシート素材として選ばれたデニムの組み合わせはクールな華やかさと落ち着いた気分が同居する、彼らならではのコーディネーションと言え、特に、"適度な"洗いざらし感に徹底的にこだわって仕上げられたデニム素材によって醸し出される雰囲気は、今までのクルマからは感じられたことのない、新しいクオリティが感じられる。」注1
ん〜…
他社と同じ様な車両に、新しいクオリティが感じられるのかな〜?汗
日産さんが誇る、スポーツ部門からも別仕様のが…
「IDX NISMO(アイディーエックス ニスモ)」
こちらはフリーフローと比べるとワイドなボディの様です。
「箱型レーシングカーのアイデンティティともいえるスピード感のある逆スラントノーズ。本気のオーラが漂うカーボン製のパネル類。胸に響く心地よい排気音が聞こえてきそうなサイドマフラー。前後左右の現代的な形状のエアロダイナミクススポイラー。そして、軽量19インチホイールと225/40タイヤ。まさに、レーシングカーのヘリテイジとモダンさがミックスされたような魅力を表現している。」注1
確かにレーシーな感じはありますが…
古臭さと新しさのミスマッチ感
がどうにも否めない気がしてなりません。
「パワートレインについては、彼らの期待を裏切らない提案として日産のエンジニア達は、高性能な1.6リッターの直噴ターボエンジン、シンクロレブコントロールによるスポーティーな走りが楽しめる、6速マニュアルモードを搭載したCVTの組み合わせをセレクトした。」注1
あぁ…、結果2ペダルなのね。
つまんなっ!!!苦笑
内装を見てみましょう。

ん〜…
フロアのアルミ盤みたいなのは個人的に好きです。
汚れてもすぐ綺麗に出来るし。苦笑
「室内に目を移すと、レーシングカーイメージをストレートに表現する真っ赤な"アルカンターラ"のシートが目に飛び込んでくる。そして、レーシーな気分を盛り上げてくれるスパルタンで精緻な計器類。美しい金属の地肌とコントラストを見せる真っ赤なスエード調トリム素材とそこに施されたブルーのステッチ。どれもがかつてのレーサーを思い起こさせる本物の仕上がりと風合いを持ちながら、同時に彼らが慣れ親しんだバーチャルな世界の興奮が感じられる。」注1
確かにスパルタンな感じがします。
結論
まぁコンセプトカーなので、コレがそのまま市販される事はないでしょうけど、
似た様なクルマ作っても仕方がない気がしました。
まったくどこも…
なんだかなぁ〜。
って感じです。
おしまいおしまい。
追記
コレ買うなら、V8のアメリカンマッスルの方が欲しいと思う僕は、
ただのアメリカ被れなのかも知れません。苦笑
Posted at 2013/11/22 12:53:48 | |
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