最近の
国産車はエコカーばかりで、それはそれでいいことだが、
エコに拘るあまり
走る楽しさを失っていると思うのは自分だけだろうか?
「エコ」と「走る楽しさ」を両立させるのは確かに難しいと思う。
でも、日本の高い技術力を駆使すれば不可能ではないと思うが、
残念ながら、そういった国産車はないと思う。
しかし、欧州車は違う!!

←←← Golf GTI
New GolfにもGTIが登場!
これぞ、最強のホットハッチ?
Golf TSI
6速DSG
総排気量(cc):1,984
最高出力[ネット値]:211PS
燃料消費率:13.0km/L
さすがに、このグレードになるとエコと呼ぶには?
とは思うが、他のグレードでは・・・
Golf TSI Comfortline
7速DSG
総排気量(cc):1,389
最高出力[ネット値]:122PS
燃料消費率:16.8km/L
Golf TSI Highline
7速DSG
総排気量(cc):1,389
最高出力[ネット値]:160PS
燃料消費率:16.2km/L
上記グレードなら、エコカーでありながら走りの楽しさもあると思う。
DSGはMTとは違った面白さがありそう。
でも、価格が

・・・であるが、これはエコとの両立の結果だと思う。
国産車は、価格を抑えるあまり、こういった部分が失われてる気がする。
確かに価格も大事けど、
「運転する楽しさ」がない
単なる
移動手段だけの車はつまらない。
国産車で
ホットハッチと呼ばれる車種は・・・
注)カー雑誌を参考
ニッサン マーチ12SR
トヨタ ヴィッツRS
ホンダ フィットRS
マツダ デミオスポルト
ミツビシ コルトラリーアート
スズキ スイフトスポーツ
ダイハツ ブーンX4
残念ながら、ティーダはホットハッチとはみなされていないが、
次期ティーダは、
このGTIを意識した1.6ターボらしいです。
はたして、
国産車に新たなホットハッチの時代が到来するのか・・・
そして、ホットハッチとして気になる欧州車がもう一台・・・
←←← Fiat Abarth 500
スペック表に燃費が記載されていなかったし、エコカーに該当しないと
思うが、センスの良さはピカイチ!
国産車には何故かこういうセンスのいい車がない。
欧州車には
車に対するコダワリが強く感じるが、国産車には少しそいう
コダワリがなくなってきている気がしてならない。
「乗るなら国産車」と決めていたが、欧州車に少し気持ちが・・・
宝くじでも当たったら、欧州車に乗り換えてるかもしれません。
もしも、そうなったとしてもお友達の皆さん見捨てないでね(笑)
Posted at 2009/08/27 01:58:08 | |
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