ちょうど一ヶ月ほど前のお話。
ついにそうちゃん5歳2ヶ月で山登りデビューです。
挑むは伯耆富士こと大山、1,710m。この日はお父さんと早起きして二人朝早くから出発。
まあちゃんはお留守番。君も5歳になったらね。
AM8時過ぎから登り始めます。天気は上々にもかかわらず平日を選んだため他の登山客はまばら。
う~ん、気持ちいい。
2合目~5合目あたりまでは背の高いブナ林を延々登っていきます。
まだまだ眺望はないけれどとても清浄な空気に体が清められていくようです。
父 「そうちゃん、平気?」
と聞くと
そう 「うん。」
と答えます。これなら大丈夫そう。
6合目から8合目半あたりまではかなり段差がきつく、足元も荒れた岩場が続きます。
一段一段がそうちゃんにとっては腰ぐらいまである高さの階段を登っているようなもの。
このあたりまでくると文句が多くなってきます(笑)
そう 「まだ大山着かんのん?」
今登っています。
そう 「何合目が大山なん?」
ここが大山です。
そう 「20合目?」
色々不正解です。
ここでお父さん、そうちゃんをおだてて調子付かせようと企みます。
一休みしている他の登山客の一行を通り過ぎた後、
父 「そうちゃん、あのおじちゃんたち、そうちゃんより遅いな?大人なのにな?」
と言ってみました。得意げになって意気揚々となるかな?と。
そう 「お父さん、そんなふうに言ったらいけんじゃろ。」
そう 「あのおじちゃんたち頑張っとるんじゃけ。」
そう 「お父さんが言われたらどんな気持ちがするん。」
父、まさかの説教ゲット。(´・ω・`)
父 「そ、そうよな。お父さんがいけんかった。ごめん。」
するとそうちゃん、(おそらく)はじめて父に説教したことに少し自分でも気を良くした様子。
しばらく同じような説教を父に繰り返しながら、どんどん登っていきます。
なんか想定した流れとは違ったけど、結果発奮して元気出たし、いいか・・・。(笑)
そしてついに山頂。
この日の登山客のなかでぶっちぎり最年少のそうちゃん、みんなからまるで英雄のような扱い。
「あっ、あの子ここまできたわ!」
「すごい!えらいね!」
そんな驚きと感嘆の声の中とうとう山頂石碑に着きます。

(同郷のおばちゃんと)
ここでお昼ご飯。さすがに腹ペコだったんでしょう。今までで一番食べたんじゃないかというぐらい
パンを食べたそうちゃん。少し休憩して、さあ、下山だ。
実は下山のほうが登りよりずっときつい。大人はすぐに膝にきて、ふくらはぎがパンパンに。
しかし子供は自重が軽いものだから平気なんでしょう。段差があるので父と手を繋ぎながらだけど
父よりずっと軽やかに歩いていきます。
そして駐車場着。トータル8時間の行程に(大人の足なら5,6時間程です)さすがに父も疲れ気味。
だけどそうちゃん、全部自分一人の足で登って降りてきたね。わが子ながらよくやったよ。
今度は来年雪が解けたら、石鎚山登ろう!
Posted at 2013/10/19 22:39:52 | |
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山登り | 日記