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Stregaのブログ一覧

2008年12月10日 イイね!

F1ホンダ撤退の余波?スタンダードエンジンに現実味

てぃーす(/・・)Aguruっす

さてさて・・・世界的な不況を背景に、金の掛かるスポーツである
F1にも暗雲が立ち込めているのはご存知の事だとは思いますが
ホンダF1の撤退を機にスタンダードエンジン採用の風がF1に吹き込んでいます
背に腹は変えられない・・・って事なのでしょうか?
一般人の財布の中身同様
F1と言うモータースポーツカテゴリーにとっても今は受難の時代なのかも・・・

==========以下 F1通信 より==========

標準化エンジン承認へ: ルノーを含む5チームが契約か

Standard engine set for go-ahead

F1における標準化エンジンという急進的な計画が、今週末FIAによって承認されようとしている。ルノーを含む5チームが、この契約に関心を示していると見られている。

FIAのマックス・モズレー会長は、2010年から標準仕様のコスワースエンジンを使用するという選択肢をチームに与え、その契約期限を11日午後と設定していた。

先週、チーム宛の書簡でモズレーは、最低4チームが3年契約(前払い金168万ポンド(2億2,892万円*)、年間費用549万ポンド(7億4,808万円*)に関心を示せば契約を進めると述べていた。

契約に対する関心の程度に関してFIAからは正式発表はないが、モズレーは5日、3チームから連絡があったことを明らかにした。 "autosport.com" の調査からグリッドの半数が真剣に検討していることがわかった。

完全な独立チームのウィリアムズやフォース・インディアが関心を示しているようで、レッドブル・レーシングとスクーデリア・トロ・ロッソもFIAにこの選択肢について検討していると連絡した。

しかし最も意外なことに、フランスの自動車メーカー、ルノーもFIAに標準化エンジンの供給に関心があると告げたようだ。

このような対応は、2001年にF1に復帰して以来、フランスのヴィリ-シャティヨンからエンジンを供給してきたルノーにとっては大きな逸脱と言えるだろう。

しかし、ルノーは以前から親会社からF1参戦を正当化するよう経済的圧力を受けているため、2010年からエンジン予算が劇的に縮小されるという見込みがあれば、ホンダのようにルノーをF1撤退に追いやりかねない圧力が緩和されるだろう。

標準化エンジンに対するルノーの関心について、チームのボス、フラヴィオ・ブリアトーレからのコメントは得られなかったが、彼はシーズン最終戦のブラジルGPでエンジンは大きなコスト削減が可能な領域だと述べていた。

「世界では今パニックが起きており、我々は経済的に非常に難しい立場にいると思う。F1もこのパニックと無縁ではいられない。我々の会長や幹部は、F1がどうなるかについて非常に敏感になっていると思う」

「エンジンの問題については、コストを削減する必要があるが、話題にしているのはF1のエンジンだからね。すでに凍結されており、理論的には開発はないはずだ。みんながエンジン開発について話をすること自体理解できないね」

「我々はすでにエンジンからのパフォーマンス(・ゲイン)がない。みんなが規約に従っていれば、エンジンは凍結されており、エンジンに触ることはできないはずだ。これから提案をまとめるのであれば、このことも考慮する必要がある」

FIAは、マニュファクチャラーに2010年から標準化エンジンの使用を強制するつもりはないと明言しているが、モズレーは先週の書簡で、自動車メーカーの自社製エンジンは、標準化エンジンに合わせてパフォーマンスを調節しなければならないと説明した。

異なる種類のエンジン間でのパフォーマンスの違いがなく、競争力のある選択肢が600万ポンド以下で手に入るのなら、ルノーが何千万ポンドもかけてフルスケールのエンジンプログラムに資金を提供するのは無意味だとブリアトーレは感じるだろう。

モズレーは10日モナコで、FOTA代表とともに、来年および2010年に実施するコスト削減案を討議する予定である。

彼はホンダの撤退を受けて緊急のコスト削減を求め、チームの提案は十分ではないとほのめかしているので、打つべき手に関して緊張した議論も予想される。

11日、標準化エンジンの締め切り後、FIA世界モータースポーツ評議会が12日に開催されるが、F1のコスト削減が主な議題になると見られている。

この会議によって、FOTAが提出する規約提案および標準化エンジン計画が承認される予定である。

-Source: autosport.com
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Posted at 2008/12/10 10:30:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | F1 | ニュース
2008年12月05日 イイね!

ホンダ F1から撤退!!

ついに、サブプライムローン問題から起因した
金融危機がF1に影を落としました

これは、始まりでしかないのか?・・・・

=======以下 F1通信より=======

2008年12月05日
ホンダ、F1撤退: ホンダ モータースポーツ

Honda Racing F1 Team

F1レース活動について: ホンダ モータースポーツ公式サイト

2008年12月5日(金)

私どもHondaは、このたび、2008年をもってF1レース活動から撤退することを決定いたしました。

サブプライム問題に端を発した金融危機と、それらに伴う信用危機、各国に広がった実体経済の急速な後退により、Hondaを取り巻くビジネス環境は急速に悪化してきています。
当面の世界経済は不透明さを増すばかりであり、回復にはしばらく時間がかかることが予想されます。

Hondaはこの急激かつ大幅な市場環境の悪化に対し、迅速かつフレキシブルに対応をしてきましたが、将来への投資も含め、さらに経営資源の効率的な再配分が必要との認識から、F1活動からの撤退を決定いたしました。今後のHonda Racing F1 Team、英国でエンジンの供給を行ってきたHonda Racing Development Ltd.については、チーム売却の可能性も含め従業員と協議にはいります。

Hondaは第3期のF1活動として、2000年よりB・A・Rとの共同開発という新しい形での参戦をいたしました。その後のF1を取り巻く環境変化により2006年よりHondaが100%出資するチームとしての運営に移行しました。最高峰のレースへの挑戦は、思いのほか厳しい道のりでしたが、多くの応援を頂き、2006年に貴重な1勝をあげることができました。頂いたご声援に十分お応えすることなく撤退の決定をすることは大変困難をともなう決断でした。

今後は、この激動の時代を生き抜き、レースで培われたチャレンジング・スピリットをもって、様々な新たな課題に引き続き挑戦し続けてまいります。

これまで、ご声援をくださった多くのファンの皆様、そして活動を支えてくださったF1界の皆様に対し、心よりお礼申し上げます。

尚、来年、鈴鹿サーキットでは予定どおりF1日本グランプリを開催いたします。来シーズンに向けての改修工事も順調に進んでおります。

ありがとうございました。

本田技研工業株式会社
代表取締役社長
福井 威夫

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Posted at 2008/12/05 14:44:51 | コメント(2) | トラックバック(0) | F1 | ニュース
2008年12月03日 イイね!

F1 スタンダードエンジン導入案の波紋?

てぃーす(/・・)Aguruっす

フェルナンド・アロンソ ファンの、オイラとしてはえぇぇぇっすぅ


なにやら、規約変更でスタンダードエンジンを導入する場合は引退も考えるとの
発言をしたとか・・・

なんとか、スタンダードエンジン導入以外でコスト削減出来ない物なのでしょうか?
フェルナンドがF1から居なくなったら
J◎-◎し▼☆▼(´┏∀┓` ) さみしいぃ~や、ないかぁ~い

======以下 F1通信より======

2008年12月03日
アロンソ、規約変更で引退をほのめかす

Alonso in quit threat over rules

フェルナンド・アロンソは、2010年以降全チームが標準化エンジンを導入する計画が承認されれば、F1を引退すると警告している。

FIAは、F1の過剰コスト削減を達成する3つの選択肢のひとつとして、エンジンに関する提案を行なった。

しかしルノーの2度のワールドチャンピオンは「単一エンジンが承認されたら、それがとどめになる」と述べた。

「そのときに引退を考え始めるだろうね」

FIAのマックス・モズレー会長は、世界的金融危機のさなか、F1の信頼性を維持するためには2010年までにコストを削減しなければならないと主張している。

しかし、標準化エンジン導入という提案は、自動車メーカーの同意を得られていない。

フェラーリは「同じエンジンを使うことは、F1の競争と技術開発を奪うことだ」と述べ、F1参戦を見直すと警告した。

アロンソも同じ懸念を表明したが、来シーズンの規約変更については前向きな姿勢を示している。

2009年の新規約により、スリックタイヤの復活、新しい運動エネルギー回生システム(KERS)の導入、空力学的変更が行われる。

これらの変更は、オーバーテイクを容易にし競争を激化させるために設計されている。そしてアロンソは、規約変更が自身の3度目のワールドタイトル獲得に有利に働くだろうと述べている。

今年、シンガポールGPと日本GPで優勝したアロンソは「有利な点は、実質的に全員がゼロから始めることだ」と述べた。

「来年はチャンピオンを目指すよ。優勝できると思わない限り、チャンピオンシップをスタートさせることはできない」

「目標はタイトル獲得だ。非常に明確な目標だけど、時間が経つうちに変更せざるを得ないかもしれないね」

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Posted at 2008/12/03 22:56:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | F1 | ニュース
2008年11月30日 イイね!

来期のF1はメダル制?

てぃーす(/・・)Aguruっす

来年のF1ですが
現在のポイント制から1位から3位までに金、銀、銅のメダルを与え
そのメダルの数でチャンピオンを決める案がバーニー・エクレストンさんから
出ている様なのですが・・・

結構反対意見が出ているのは知っていましたが
ついに(?)イギリスメディアも反対し始めたようです
少しまえに書いたシュナイダーカップの時代背景を彷彿とさせます

個人的には1位から8位までのポイント制は変えずに
1位から3位までのポイント差を広げては?と思うのですが・・・

現在1位10P、2位8P、3位6Pで4位以下は1Pづつ下がります。
なので、1位14P、2位10P、3位6Pとして上位3位までの
ポイント差を4Pに広げるってのは・・・
ま、一小市民に戯言ですけどぉ~

================以下F Motorsports F1より=========================

『メダルシステム』案に英国メディア反発

バーニー・エクレストン氏がF1に導入しようと主唱する『メダルシステム』案について、多くの関係者から異論が続出している。
Australia GP Podium Scene (C)BMW Sauber F1

エクレストン氏の案では各レースで入賞とされるのは1-3位の3人だけで、それぞれ金、銀、銅メダルが与えられるが、ドライバーズ・チャンピオンシップは金メダルの数だけ(優勝回数)で決められ、ポイントはコンストラクターズ・チャンピオンシップにおいてのみ計算されるというもの。

これによりレースはより白熱したものになるというのがその論拠だが、とりわけ英国のメディア陣はこれに揃って反発していて、もしこれを今年に当てはめればハミルトンに代わってマッサがチャンピオンになっていたことから「ハミルトン(イギリス人)排除の論理」というものや、「エクレストンは離婚のストレスから極論を吐いている」と主張する向きもあるほど。

実際にポイント・システムが変更されるためには各チームの同意を得た上でWMSC(世界モータースポーツ評議会)で承認されることが必要だが、『タイムズ』紙などは「例えそこまで行ってもFIAが最終的にこれを拒否する」とまで述べている。

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Posted at 2008/11/30 18:14:33 | コメント(4) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2008年11月26日 イイね!

レッドブル、トロ・ロッソF1チームを買収

ちょっと、これは驚いたっす
ついに(? レッドブルがトロ・ロッソを買収っすぅぅぅ~

で、個人的に初めって知ったこと




トロ・ロッソとはイタリア語でレッドブルの意味ぃぃぃ!!!!

し、知らなんだ・・・

ヽ(。_゜)ノ んばば んばんば



---------------------F1通信より--------------------------

2008年11月26日
レッドブル、トロ・ロッソF1チームを買収

Red Bull take over Toro Rosso F1 team


レッドブルは25日、トロ・ロッソF1チームの全株式を買い戻したことを発表した。

同社は声明の中で、「競技当局の承認を前提に」共同オーナーだったゲルハルト・ベルガーが所有する50%の株式を買い戻したと述べた。

かつてフェラーリやマクラーレンに在籍し、F1レースで10勝をあげたオーストリア人のベルガーは、2006年以来、設立者であるディートリッヒ・マテシッツとともにトロ・ロッソを支配していた。

すでにレッドブル・レーシングF1チームを所有していたマテシッツは、2005年末に低迷していたイタリアのチーム、ミナルディを買収し、改名した。トロ・ロッソとはイタリア語でレッドブル(赤い雄牛)を意味する。

今年、フェラーリエンジンを搭載したトロ・ロッソは9月のイタリアGPで、21歳のドイツ人セバスチャン・ヴェッテルが優勝して、レッドブルを上回った。

マテシッツは「レッドブルは独自にトロ・ロッソを運営することになった...しかしベルガー・ロジスティックのパートナーであり続ける」と述べ、ベルガーの一族が所有する運送会社の株式の半分をマテシッツの会社が所有していることに言及した。

マテシッツは3月に、レッドブルは現在の規約により全チームが独自のマシンを製造しなければならくなる2010年までに、トロ・ロッソの持株を売却したいと述べ、トロ・ロッソの将来が疑問視されていた。

2008年、トロ・ロッソとルノーエンジンを搭載したレッドブルのマシンは、いずれもマクラーレンの元テクニカル・ディレクター、エイドリアン・ニューウィの指示のもと、レッドブル・テクノロジー社で製造された。

マテシッツの心変わりの理由は不明であるが、チームがコスト削減の圧力にさらされ、最近「カスタマーマシン」規約緩和について話し合われていた。

トロ・ロッソは2009年のドライバー・ラインアップをまだ発表していないが、フランスのセバスチャン・ボーデは先週、チームは資金を必要としており、資金と才能を持ったドライバーを探していると述べていた。
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Posted at 2008/11/26 16:41:31 | コメント(3) | トラックバック(0) | F1 | ニュース

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車、単車が好きなオヤジです。国内B級 SP250クラスに2年間参戦、その後、事情により引退。車に転向しエボ4でTC2000を走行1分9秒台のまま、エボ4を降りて...
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