みきRのブログ一覧

初日の夕食はこちら。



リストランテ・キャバリーノ。
フェラーリ関係者がよく利用していたというレストランです。



内装はF1関連グッズでいっぱい。
ビビリなので、写真があまり撮れませんでしたｗ
ヘルメットやカウル（！）が飾ってあります。
私はリゾットを、家族はタリアテッレをいただきました。
美味しいんですが量が多かった。



イタリア初日は、こちらのホテル。
PLANET HOTEL
お向かいはフェラーリの社屋です。近いわー働いてる人見えるわー。
夜も電気が付いてましたね。






イタリア二日目は、モデナから17km先にあるランボルギーニミュージアムへ。
フェラーリミュージアムよりも規模は小さいですが、それでも見ごたえ十分です。



パールホワイトのミウラ。
全塗装かな？めちゃくちゃ美しいボディでした。





このときは2階でセナの企画展をしていましたので、F1マシンもたくさん。
そうそう、ヴェネーノもしっかりガン見です。

フェラーリの方もそうでしたが、アジア系は私たちしかいませんでしたね。
セナの映像が流れていましたが、事故の映像もあり、ちょっと切なくなりました。





その後、セナの最後の地・イモラへ。
我々の前日に、日本から来た人がいたみたいで、日の丸とメッセージが飾ってありました。
銅像がなんだかちょっと俯き気味。ションボリしてるみたいに見える。

でも、新しい旗もたくさん掛かってたので、淋しくはないかな？



お昼は地元の人しかいかないようなショッピングモールで。
フードコートでピザ。ちょっと量が多いよー汗

そしてミラノへ。
この日は月末で、休暇からミラノ中心部へ戻ってくる車でハイウェイは大混雑。
さらに、ゲリラ豪雨と季節はずれの雹まで降ってきて、なかなかハードな移動となりました。
ガイドさんの車、大丈夫だったのだろうか・・・。



この日から、イタリアでの拠点はこちらのホテルでした。
地下鉄の駅がすぐ傍で便利。でも地下鉄は一回も利用せず（笑）

その3へ続きます。

8月30日から9月5日まで、F1イタリアGPを現地で観戦するため、イタリアはミラノ、モンツァ、マラネロ、モデナへ旅行に行ってきました。

ダラダラと長いですので、適当にご覧ください。



羽田。
今でもそうですが飛行機が好きで、学生の頃はよく撮影に行ってました。
それでも国際線は初めて。こんな装飾が設置されてるんですねー。



乗り継ぎのため香港へ。
機内食はこんな感じでした。わさびの色がとてもわざとらしい・・・。



夕焼けがいい感じ。



香港で乗り継ぎ待ちの間、夕食をこちらで。お腹に優しいお粥です。
乗り換えてからはひたすら寝るべし。



おはよーございます。気づいたらイタリアに入ってました。
ドロミテ山塊がよく見えます。





到着後、現地在住の日本人ガイドさんと合流しモデナのエンツォフェラーリミュージアムへ。
館内の壁がスクリーンに。





緑のラ・フェラーリって初めて見ました。いい色なんだけど写真は微妙な色・・・。



観覧後はマラネロへ。
到着後はまずお昼ご飯。本場のエスプレッソを初体験です。めっちゃうまー。



マラネロはフェラーリの本拠地。
工場や博物館が立ち並んでいます。



まずは、テストコースから。フィオラノサーキット。

その後、説明付き（イタリア語と英語）のバスツアーで工場敷地内をぐるっと。
残念ながら撮影NGなので記録無し。





そして、フェラーリミュージアムへ。
歴代のモデルやF1マシン、色見本や発行冊子などを見ることができます。



こちらは日本向けに作成されたモデルだそうですが、後ろをのぞくと・・・
いい加減なナンバーなのが残念。



おお、私の好きなディノ！





F1関連の部屋はなかなか熱いものがあります。
歴代獲得トロフィーがズラリ。



70周年記念のラ・フェラーリ？





こっちは特別モデルがてんこもりです。
FXXKなんて生では初めて見ました。



他にも、F1のピットを再現してあったり、給油機でしょうか。
こっそりと置いてありました。

正直、コンデジの写真ではあの綺麗な赤がまったく出てなくてションボリです。

その2へ続きます。

26日から同僚達と一泊二日で、長野県は松代周辺の観光と、木曽駒ケ岳登山をしてきました。
レジャーじゃなくて仕事の下見のため。

以前、真田氏関連の観光で上田に来たことがありますが、やはり長野はいいですねー。
平日だったこともあるかと思いますが、全体的に穏やかに時が流れているように感じました。







松代では象山記念館、真田邸、文武学校、真田宝物館など、定番？を見学。
さすが真田氏ゆかりの地。空いてるかと思いきや、真田邸と宝物館は結構な数の見学者が。



お昼はレストラン和佳さんで。
日替わり定食はこのボリュームで680円です。安すぎー。
この茄子の煮物が美味しいんですよ。懐かしい味がしました。



26日は日差しは弱いものの、蒸し暑かったのですが（それでも地元より幾分かマシ）、こういう路地に水路があり水音が心地よかったです。

ちょうど下校時間だったのか中学生とすれ違いましたが、松代の子たちはきちんと挨拶するんですねー。
中学生の方から「こんにちは」と挨拶されビックリ。
いやはや素晴らしいことです。





最後に竹風堂さんで栗あんしるこをいただきました。
なんだコレうまあぁぁぁ。これは一回食べたほうがいいです。
お土産として購入しました。

車で南下して、駒ヶ根のルートインがお宿でした。
チェックインしてしばらくしたらものすごい大雨になっていて、荷降ろしのときに遭遇しなくて良かったわー^^;


翌27日は、中央アルプス木曽駒ケ岳へ。

ふもとの菅の台バスセンターから路線バスに乗りしらび平駅、そこから駒ケ岳ロープウェイを使い、標高2612mの千畳敷駅へ。
このロープウェイで一気に1000mほど上がってしまいます。
千畳敷駅は日本で最高所駅ですって。ほげー。

ここは千畳敷カールが有名ですね。
早い話が2万年前の氷河に侵食された窪地のこと。
詳しくは以下を参照してくだされ。

https://www.chuo-alps.com/



千畳敷駅にはおしゃれなカフェがありました。
まだ開店して日が経ってない2612カフェ。
今回は利用しませんでしたが、次回本番（8月予定）では何か食べてみたいですね。



天気がこの有様でしたので、雄大な景色は拝めず。うーん、残念。
ずっと霧雨が降る中の登山でしたので、写真が少ないです。



八丁坂を登りきり稜線に出たところの乗越浄土（のっこしじょうど）にて。
千畳敷カール側ですが、ご覧の通り何も見えなーい。
しかし、のっこしって読めないわ。



なんやかんやで中岳山頂。
中岳にいたる前に巻き道の方へ進んでしまったのですが、我々初心者にはレベルが高すぎたー。
道幅狭し岩場ありで、おとなしく引き返しました。これはほんとに死ねる。



木曽駒ケ岳山頂。相変わらず霧の中。
お昼は頂上小屋まで下ってからいただきました。
このとき一瞬日が差してきたのですが、下山中も常に霧の中でした。
八丁坂をくだってる途中で晴れてきまして、ようやく素晴らしい景色を拝むことができました。

この時期は、高山植物の花が本当に綺麗です。
登頂時はまったく何も見えませんでしたので、下山中に見れたのは良かった。

下山後は再びロープウェイと路線バスで菅の台バスセンターに戻り、近くのこまくさの湯で汗を流して帰宅しました。

久しぶりに下半身が筋肉痛でとっても痛い。
来月に向けて筋トレしないといかんですね。

そんないつもと違った仕事の話。