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2009年04月11日 イイね!

HAZM4緊急企画 『400mの彼方には、襖があった。』~HAZM3の真相~

HAZM4緊急企画 『400mの彼方には、襖があった。』~HAZM3の真相~一体自分の車の性能は、どのくらいなのか。。。
雑誌やカタログに踊る数値は、広報車ゆえのものではないのだろうか。。。

公道ではとても試すことができないスペックの一つが、0-400mタイムです。

特に、高性能車になればなるほどその欲求は増すばかりで、私も常日頃、自分のM3が実際、どのくらいのものなのか、パワーメータを取り付けたり、シャシダイに載せるなどして、自分なりにデータ収集を行っておりました。

そんな知的欲求を満足させてくれるべく、マッサさんが企画・主催していただいたのが、ゼロヨンオフ『HAZM』

飛行場を貸切っての2007年第1回衝撃開催から、数えて今回で4回目。

数々のフォロワーや類似企画も登場した、元祖ゼロヨン企画。
合法的かつ安全に、そして低価格でゼロヨンを楽しめる上、光電管による極めて正確な計測がなされ、午前の完熟走行では気心の知れた仲間と納得いくまでタイムを競いあい、午後の決勝は、シグナルスタートによる緊張感あふれるもので、非日常的体験は筆舌に尽きないおもしろさ。
さらにMT vs SMGなどのアイディア溢れるエキシビジョンマッチなどとにかく盛り上がります。
かく言う私はここまで皆勤賞。

第1回、第2回と様々なドラマがあり、それぞれが記念に残るオフとなりましたが、
実は、2008年11月の第3回に限っては、ある出来事が参加者の心にくっきりと刻まれるほど、忘れえぬオフとなったのです。
しかしながら、その真相はあまり語られることがなく、まるで申し合わせたかのように誰もが口をつぐみ、ただ、『襖』というキーワードが独り歩きするだけ・・・

一体、第3回のオフで何が起きたのか!?

真相が闇の中に消えて行く前に、HAZM4開催記念、緊急企画として、ブレアビッチの森で見つかったビデオカメラの如く、昨年末にクラッシュした私のPCから奇跡的にサルベージできた、その時のデータと、関係者への総力取材(嘘)をもとに特集してみました。

果たして、事の真相は、、、、HAZM第4回開催記念 袋綴じをご覧ください。

袋綴じ(H A Z M 本 編)>>>>その1
袋綴じ(襖の向こう側編)>>>>その2


高山の夜、禁断の襖の向こう側にあったもの・・・

それは、アウフヘーベンでもなく桃源郷でもない、そこに居合わせたHAZM参加者全員の誠意と大人力が試される試練の場でした。

そして、今年6月に迎えるHAZM4。
試練の襖を開けたその先には、きっと、梅雨空を吹き飛ばすほどの青空の下、飛騨エアパークに、再び乾いたエキゾーストノートと参加者皆さんの笑顔が広がっていることでしょう。

さあ、頑張って今回も参加できるよう、お仕事片付けないと!!

Posted at 2009/04/11 20:56:23 | コメント(12) | トラックバック(0) | E46M3 | 日記

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