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Mrトヨタのブログ一覧

2014年04月28日 イイね!

バカどもに車を与えるな

The Scenes from Prewar Japan
お台場の MEGA WEB で開催されている 小林彰太郎フォトアーカイヴ展 『昭和の日本 自動車見聞録』 へ行ってみた。

The Scenes from Prewar Japan
展示車両も何台かあるのだが、こういう形状の車ばかりである。
海原雄山が乗ってそうだw

The Scenes from Prewar Japan
パネル展示が多く、かなりのボリュームであった。

The Scenes from Prewar Japan

The Scenes from Prewar Japan

The Scenes from Prewar Japan
パネル展示も、ただ自動車の写真だけではなく、昭和の東京の風景と、そこに車が人々の生活にどう関わってきたのかという歴史や生活環境なども垣間見ることができる。
非常に興味深く、写真のクオリティはどれもかなり高い。

当時の人々は、まさか今のように、こんなにクルマがあふれるとは思っていなかっただろう。

人々が自動車に託していた夢やあこがれ、そんなものを垣間見ることができる、そんな展示だった。
関連情報URL : http://www.megaweb.gr.jp/
Posted at 2014/04/28 20:46:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | ノリと楽しさ | クルマ
2014年04月16日 イイね!

桃源郷

The Peach blossom
毎年この時期には山梨へ墓参りに行っているのだが、たいてい桃の花が満開だったりする。
地元に住んでいる頃はあまり意識していなかったのだが、その美しさは今では尊い。

The Peach blossom
その鮮やかな色で、甲府盆地をピンクの絨毯で敷き詰めている。

The Peach blossom
自分が地元に帰るときは、勝沼 IC を過ぎたあたりから 「帰ってきた」 と感じる。
ちょうどそのあたりから甲府盆地が見渡せるからだ。

今の時期だと、ピンク色に染まった甲府盆地。
夜に通ると、小さいながらもキラキラと光る甲府盆地を一望できる。

電車でもいいのだが、車で走っているときの方がずっとそれを感じる。
Posted at 2014/04/16 23:58:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | ノリと楽しさ | 日記
2014年03月21日 イイね!

挑戦キャノンボール

Nanbo Paradise
すこし前になるが、千葉・館林までドライブ。
南房パラダイスへ寄る。

Nanbo Paradise

Nanbo Paradise

Nanbo Paradise
サボテンの花。

Nanbo Paradise
千葉県最大級の動植物園をうたっており、温室の中では様々な植物が育てられている。

Nanbo Paradise

Nanbo Paradise

Nanbo Paradise

Nanbo Paradise
蝶や鳥も見られる。

Nanbo Paradise
シンガポール国立植物園と姉妹提携しているらしく、園内にはいたるところにマーライオンがいる。

Nanbo Paradise
マーの下に潜り込む。うひょー。

Nanbo Paradise
この季節だからなのかは不明だが、客の入りが悪いのが気になった。
施設の老朽化が目立っていたり、温室の維持費や動物の飼育費などもけっこうかかっていそうで、抜根的な改革をしない限り、あと 10 年は戦えない気が……。

植物と動物があります、だけでは今の時代は広く人は呼べないのだなぁと思うが、ファミリー層にはいい場所なのかなと。

CELICA GT-FOUR

CELICA GT-FOUR
でも、あっちの方はドライブには最適ですな。
この時期だから空いていたというのもあるかもしれないが、爆走しなくても気持よく走れる。
砂場で少しだけ遊べるしw
Posted at 2014/03/21 22:20:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | ノリと楽しさ | クルマ
2013年07月22日 イイね!

ya ba i

Atami waterfront fireworks festival
久しぶりに熱海に花火を見に行く。
ここは文字通り目の前で打ち上げられるので、花火の衝撃波を体に感じることができる。

Atami waterfront fireworks festival
花火を写真に撮っていて、ふと思ったことがあった。
写真は一瞬で繰り広げられるドラマの瞬間を画に残すことができるのだが、
伝えようと思っても、現実を超えられない瞬間もあるのだな、と。

この花火の魅力を視覚的なものでしか伝えられない。
動画を撮っても同じだろう。

Atami waterfront fireworks festival
しかし、それが表現の限界だとは思っていない。
撮る人の気持ちは必ず画にこめられるはずだから。

Atami waterfront fireworks festival
そういえば、花火大会。
とにかく 「やばい」 しか言わない若者がいたのだがw

だいぶ語彙力が足りないなぁと老婆心ながら思う反面。
あれは言葉で何かを表現したいのではなく、
周りの人との共感意識を求めて、動物のように音を発しているようなものなのかなぁと思った。

Atami waterfront fireworks festival
そう考えると、自分にとっての写真とブログは、半分 「やばい」 ということになる。
表現と共感なので、すべて 「やばい」 わけではないよ。
Posted at 2013/07/22 22:57:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | ノリと楽しさ | 日記
2013年07月08日 イイね!

Tour de Yamanashi

Iyashi no sato, Lake Saiko
世界遺産への登録は想像以上に反響が大きかったようで。
河口湖方面は空前のフィーバーっぷりだった。

地元にいたときには毎日見えたのでありがたみを感じなかったが、
ここまでみんなが富士山好きだとは思わなかった。

Rokkakudo, Lake Kawaguchi
この六角堂は、普段は湖面に浮かんでいる。
しかし、今年は河口湖の水位が低下しているため歩いて来ることができる珍しい年だ。

Rokkakudo, Lake Kawaguchi
水位が低下しているのは、なにかの前兆か。
一部では富士山の噴火や地震と関係するのではないかと噂されている。
そう、日本もムー大陸と同じ運命をたどる可能性があるんだよ!!
な、なんだってーー!!

Lake Kawaguchi Harb Festival
河口湖などは、かつてのレジャーブーム時には民宿やホテルなどが活況だったが、
その後近年までずっと不況にあえいでいた。

Iyashi no sato, Lake Saiko
だから、富士山の世界遺産登録というニュースは、個人的な感想としてはロビー活動の結果。
なかばゴリ押し、観光目的でしかないと感じている。
水を差すようだが。

Wind Cave
なにがって、「今でしょ!」 とばかりに企画されたであろうバスツアーの嵐に驚愕した。
バスが多すぎる。

Wind Cave
確かに、このあたりの自然は美しく、
ツーリングで何度も同じ場所に行ったりしているくらいドライブにも最適な場所だから、自分の車で自分の運転で来ないと半分は損していると思う。

Wind Cave
しかしまぁ。
山を畏れ、信仰するという世界遺産の登録時の大義名分は、いまどのくらいこの場所に残っているのだろう。

Ice Cave
所詮は観光でいいじゃないか、といえばそれまでだし、
これが地方にとって重要なことであることも理解できる。

でも、世界遺産に登録されようがされまいが、この山と自然は、何千年も昔からここにある。
富士山が噴火し、溶岩が押し寄せようと、木々はまた芽吹き、森をつくってきた。

そして、人はその自然の偉大な潮流を畏れ、敬ってきた。

観て、食って、お土産買って終了だったら、なにが世界遺産だよって思うねw
Posted at 2013/07/08 23:14:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | ノリと楽しさ | 日記

プロフィール

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何シテル?   02/04 18:00
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