
鉄道博物館――鉄のための楽園かと思っていた。
自分は別に鉄道は興味がないのだが(爆)。
しかし、実際には客の9割がファミリーだった(笑)。

日本の鉄道の歴史を彩ってきた様々な列車たちが、所狭しと展示してある。
実際に列車の中に入れるものも多く、時代を感じる。
少しうす暗いなかにあるそれは、それぞれが光を放っているかのようだった。

足として、毎日何気なく使っている鉄道。
しかし、その裏側では多くの人々の努力によって支えられているのだ。

この日本という狭い国土ですら、より速く、より遠くまでつなぐ高速化の時代。
賛否あるだろうが、ここではとりあえずその光の部分にフォーカスが当てられている。
そして、その流れはさらにリニアモーターカーへと進んでいく。
そのときは、また生活の概念自体が変化するのだろう。

ちなみに。
駅弁とルービーは高かったwww
ルービー飲むなってことだ(笑)。

「がんばろう日本!がんばろう東北!」と「つなげよう、日本」は、なかなかくるものがあるね。
レイルをつなぐことしかできないと言うけれど、
人、物、そして夢をつなぐことでもあるわけだ。

自動車もそうだが、鉄道も日本の根幹をなす産業だというのを再確認した。
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THE RAILWAY MUSEUM on Flickr by Mrトヨタ
Posted at 2012/03/25 23:09:48 | |
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