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2015年10月12日 イイね!

スバル・六連星の名車展

Subaru 360
スバル恵比寿ショールームにて開催中の 「六連星(むつらぼし)の名車展」 に行ってみました。

Subaru 1300G
歴代スバル車から、未来のスバル車が展示してあります。

Subaru 1300G
特に個々のクルマに思い入れがあるわけではないのですが、ここにあるスバル車を見て、ふと感じたことがありました。

Subaru Justy 4WD
まず、昔の車を何台も見てみると、その小ささに驚きます。

Subaru LEONE Touring Wagon
スバル 360 のプロジェクト X を思い出してみると、スバル 360 のコンセプトは 「一家全員が乗れて、キビキビ走れるクルマ」だった気がします。

Subaru Alcyone Turbo
家族全員が乗れて、この狭い日本を走るのには、このくらいのサイズでも充分。
それよりも、家族全員での会話や、うつりゆく風景を家族で共有してほしい。

Subaru Legacy Touring Wagon GT
なんだかそんなことを、ふと思いました。
確かに時代に合わせて車格はずいぶん大きくなってきているけれど、スバルのクルマが、なんでワゴンやセダンばかりなのかな? と個人的には思っていたのですが、そのテクノロジーは、すべて人、家族への優しさへとつながっているのかな、と感じました。

家族向けの車というとミニバンをイメージしがちですが、全員が車内で好き勝手別々のことをやっている家族って何なんだろう、って個人的には思うのですよ。

Subaru Advanced Tourer Concept
未来のクルマに目をやると、私たちのクルマの常識が変わっていこうとしていることに気づきます。
自動運転や内燃機関がないクルマ。

Subaru Advanced Tourer Concept
個人的な意見としては、このままの流れで行くと、エンジンで走る自動車は過去のものになり、大半のクルマは自動運転化するんだろうな、と思っています。

もちろん、完全にそうなるのは半世紀後とかでしょうけど。

Subaru VIZIV 2 Coucept
自分の常識が変わっていってしまうのは、ちょっと反発したくなったり、ちょっとノスタルジーを感じるのだけど、案外世の中は数十年でガラッと変わってしまうものなのです。

Subaru 360
でも、スバルのようにブレていないコンセプトがあるなら、昔と今の車といっても、案外人が作ったものは同じなのかな、と感じました。

そう考えると、がらっと変わったクルマも悪くないのかもしれませんね。
Posted at 2015/10/12 18:24:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

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何シテル?   02/04 18:00
セリカ GT-FOUR に乗っています。 気づけばもう 20 年以上。
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