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「カップヌードルミュージアム」横浜にオープン

読売新聞 9月16日(金)20時43分配信

日清食品ホールディングスは１７日正午、横浜市中区にインスタントラーメン博物館「カップヌードルミュージアム（安藤百福発明記念館）」をオープンする。
 
ミュージアムは５階建て。約３０００種類の即席めんやカップめんを展示して歴史を紹介するコーナーや、チキンラーメンの手作りが体験できるコーナーなどがある。安藤宏基社長は「子供たちの発明心の高揚のために設けた」と話す。
 
開館時間は午前１０時～午後６時で、火曜休館。入館料は大人５００円、高校生以下無料。
 
同社の企業博物館は１９９９年に大阪・池田市にオープンした「インスタントラーメン発明記念館」に続き２館目。



他の記事にも有りましたが、歴代カップヌードル復活総選挙なんてやっていたのですね、全然知りませんでした。
しょうゆは知っていましたが、1位に成った天そばは知りませんでした。
子供だけでは無く大人だって、「マイカップヌードル」を作ってみたいですね。

今は見かけませんが、小学生の時に自動販売機があって確か80円だった覚えが有ります。当時自宅では、栄養に悪いとか言われて食べる事が出来なかったので、友達と自動販売機の前で食べた記憶も有ります。
何故か、箸とかフォークが無くて大変な思いもした事が有りますが笑。
当時ではお湯を注いだだけで食べれるカップヌードルの登場は、食の革命という感じで衝撃だったのだなあと感じます。

カップヌードルって浅間山荘事件で、一躍有名に成ったって聞いた事が有りますので、Wikiを見ると、「警備要員用にふもとから手配した弁当が厳寒のためにすべて凍ってしまったため、やむなく当時販売が開始されたばかりの日清カップヌードルが隊員に頒布された。手軽に調達・調理が出来た上に寒い中長期間の勤務に耐える隊員たちに温かい食事を提供出来たため、機動隊員の士気の維持向上に貢献したといわれている。TV中継でカップヌードルを美味しそうに食べる機動隊員達の姿が映像に映り、同商品の知名度を一挙に高めた(カップヌードルの売り上げが1971年は2億円に対して1972年は前年比33.5倍の67億円になっている）」この様に記載されています。

日本は、英語圏では無く敗戦国で有りながら、東大卒でも無い、安藤百福さんや松下幸之助さん、本田宗一郎さん、盛田昭夫さん等大起業家が沢山いますね、本当に素晴らしい国だと思います。
逆に、東大卒には余り実業家は見当たら無い様な気が笑。
只、みなさん昭和初期の方ばかりでそれ以後が現状を考えると、残念に思います。

私は、カップヌードルをふと急に食べたくなる事が有ります、いろんなカップヌードルが発売されて食べてみましたが、結局最後にはしょうゆに戻ってます。

何か停電で大騒ぎしていた国が、カップ麺が韓国の発明とかほざいてますが恥と言う概念を持っていないので本当に馬鹿だと思います、作ったって日本とは違ってバリエーションも無く、辛い物しか作れ無いのに。

この、ミュージアムにシュワルツェネッガーは招待しないのでしょうか笑？
日清って確か本社が大阪でしたよね、大阪にに有る発明記念館にも機会が有れば、行ってみたいと思います。
復活総選挙の上位3商品は、復刻版として11月から順次、数量限定で発売されるらしいので、食べた記憶は無いのですが、天そばを是非購入して食べて見たいと思います。