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性的暴行・強盗殺人・切断、男に異例の死刑判決

読売新聞 2月14日(木)16時24分配信

岡山市で２０１１年、派遣社員加藤みささん（当時２７歳）を殺害、遺体を切断して遺棄したなどとして強盗殺人や死体遺棄罪などに問われた元同僚の住田紘一被告（３０）の裁判員裁判で、岡山地裁は１４日、求刑通り死刑判決を言い渡した。

裁判員裁判で、殺害された被害者が１人の場合に死刑判決が言い渡されるのは３例目、前科がない被告には初めてとみられる。

森岡孝介裁判長は「強固な殺意に基づく冷酷かつ残虐な犯行。反省や謝罪は不十分で、更生可能性は高いとはいえない。死刑の選択をするほかない」と述べた。弁護側は即日控訴した。

判決によると、住田被告は１１年９月３０日、岡山市北区の倉庫に加藤さんを連れ込み、所持金を奪って性的暴行をしたうえ、ナイフで胸などを１０回以上刺して殺害。１０月上旬、実家のある大阪市内で遺体を切断し、川などに遺棄した。

最終更新:2月14日(木)22時34分



これは、当たり前の判決で何処が異例なのでしょうね。
前科が無いとか、被害者の人数でマスゴミは騒いでいる様ですが、本当に偏向報道だと思います。
今回、裁判員を務められた方も、裁判長も本当に当たり前の判決ですのでマスゴミの雑音に耳を貸す必要も無いです。

会社が一緒と言うだけで何の罪もない女性を拉致して、お金を奪った上に強姦して、命乞いする女性の胸を滅多刺して、最後はバラバラにして捨てる等、人間のする事では有りませんし気分が悪く成ります。
殺害は一人でも、三回殺しているのと同じ事では無いかと。
生きてる資格等無く死刑が当たり前だし、これが、犯罪歴の無い人間に出来る事だとは、私にはとて思えません。
被害者の無念を考えると死刑でも生ぬるいと思います。

運が悪いでは済む話では有りませんが、会社の同僚や知人と言うのは選ぶ事が出来ませんので、知り合いたくも無いのに、知り合ってしまったと言う迷惑な場合が有りますが、被害者の方は本当に気の毒です。

「弁護側は更生の余地があり、前科もないなどと主張し、死刑回避を求めていた。」と他の記事には有りましたが、「更生の余地」と簡単な言葉でいつも言いますが、こんな事件起こす奴のどこに更正の余地があるのか詳しく説明するべきです。
身勝手な動機や被害者に対する残虐行為には、被害者を人間として尊重している素振りが全く感じられませんので、更生の可能性とか気軽に口にしている場合では無いと思います。
即日控訴したとの事ですが、つまりは反省の欠片も無いと言う事では無いかと。
こんな鬼畜には更生する権利すらも無いと感じます。
人を殺して自分は殺さないで欲しいと言う事でしょうが、被害者だって「殺さないで」と言ったはずですよね。
この弁護士は、本当にこいつが更生するとは思っていないでしょうね、これが人権派と言う物なのかも知れませんが。
「人権」とは、殺人犯の為の物では無いと思うのですが。
このまま控訴、して最高裁迄「死刑回避」で争うのがお決まりのパターンですが、こんな鬼畜を生かすために税金払ってると思うと、馬鹿らしく成ります。

最後は死刑が確定すると思いますが、被害者は何の落ち度も無いのに、強姦されて命乞い迄を無視されて惨殺されたのに、この鬼畜はのんびりした時間を過ごして、何時に成るか分らない刑が執行される時は、お経上げてもらい絞首刑で即死何てふざけていると感じます。
人を殺した人間が、生き続けるのは、どう考えても納得が行きません。
どうせ即執行は成らないのですから、毎日拷問をしたり、たまに執行の模擬だけして何年も死の恐怖を与え続け最後は餓死させれば良いと思います。

世論調査とかで思うのですが死刑廃止論者は圧倒的少数ですよね。
なのにここまで死刑囚が増えているのは、税金の無駄以外の何物でも無いと感じます。
死刑廃止論者がその税金を負担しているので有れば、まだ理解出来ますが。
死刑は国家による殺人だと騒ぐばかりで、何故死刑判決を受けるのかと言う根本的な事を無視していると思います。
安倍政権が幸先良いスタートをした様に、法務大臣もスタートが肝心ですから法に乗っ取って粛々と手続きを進めて欲しい物です。
冤罪で無い事が間違い無くて、死刑が確定した場合は法務大臣の許可が必要無い様な法改正も有りだと思います。
判決が下ったのなら、執行をしなければ刑の意味が有りません。

死刑廃止論者の人達は、自分達が被害者側に立った時でもこの様な鬼畜を許せるのでしょうね。
それであれば、私は死刑廃止論者とその家族が被害者となった場合には、故人の遺志を尊重して寛容な判決が下される様に願います。

一人しか殺してないから、死刑を回避っていう考えは全く理解出来ません、他人の人権を踏みにじって殺すような鬼畜の人権等を認める必要等無いと思います。
今回は、まだ1審ですがこの刑を確定させて、過去の判例ばかりを基準として死刑判決を出さないおかしな流れを絶って欲しいです。

たまには裁判で弁護の余地なし、という弁護士がいてくれると被害者遺族も少しは救われると思いますが、所詮「人権は金」ですから無理なのでしょうね。
今回の裁判員や裁判官は本当に正しい判断をしたと思います。