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練馬切りつけ、不起訴へ…「心神喪失」の鑑定

読売新聞 9月14日(土)16時24分配信

東京都練馬区で６月、下校途中の小学１年生の男児３人がナイフで切りつけられた事件で、東京地検は、殺人未遂容疑で逮捕後、鑑定留置していた近くに住む無職の男（４７）を勾留期限の１７日に不起訴とする方針を固めた。

精神鑑定で「心神喪失状態」と診断され、刑事責任を問うのは困難と判断したとみられる。地検は、男を医療施設に入院させるかどうかを決めるため、医療観察法に基づく審判を東京地裁に申し立てる方針。



何でも「人権」と叫んでいる左翼達に取っては当然の結果なのでしょうか？
被害を受けた側の事等おかまい無しなのでしょうから、これでは本当にやられ損以外の何物でも無いと思います。
大体、心神喪失の状態で普通に車を運転して逃げる事が出来る物なのでしょうかね？
ニュースでパトカーに乗せられる際にも、私にはまるでそんな感じには見えませんでしたが、私の目が節穴でもそこまで酷くは無いと思います。

こんな奴を精神鑑定して野放しにする鑑定医こそ、心神喪失の状態では無いかと感じますので、ダブルチェックの意味も含めて精神鑑定をするべきでは無いかと。
精神鑑定の仕組みは知りませんが、もし1度しかしないので有れば、どう考えてもおかしいと思いますので、セカンドオピニオンの様に他の鑑定医にも精神鑑定させてその結果を翌々見比べて判断するべきで、こんな簡単に済ませてしまえば、病気のふり等いくらでも出来ますので、再犯防止も何も有った物では無いと感じます。

毎度ですが、被害者側はたまった物では無いですね。
裁判で裁けないなら、個人で制裁をと考えるのが当たり前の様な気がします。
本当に、心神喪失なら殺されても分らないはずだと思うのですが。
自分の人生を天秤にかけてしまう人がいても不思議では有りませんし、もし、被害者側が心神喪失と判断されて、無罪放免に成った奴らに私刑を執行してしまって、逮捕された時「頭が真っ白で何も覚えていない」と言えば済むのなら、そんな世の中の方が私は恐ろしいと思います。

百歩譲って、法律で決められてるから不起訴だと認めたとして、この不起訴になった奴はこの後どうなるのですかね？
絶対に再犯しないと言う保証は何処にも無いのですから、不起訴にした人達で面倒見て、被害者のケアもやってくれると言うのでしょうか？
そちらの方がはるかに大切な事なのに、何も法律で決められていないのは矛盾も良い所では無いかと。

人を傷つけたり、殺めたりすると言う事は、まともな精神状態では無いはずですが、飲酒運転やひき逃げをする奴らも、その時点では、まともな精神状態では無いはずで、一体何が違うのでしょうね。

精神異常だから、罪に問えないのは絶対に間違いで、おかしいからこそ檻の中に閉じ込めて置くべきでは無いかと。
こいつは、このまま不起訴で施設送りに成った所で直ぐに外に出て来るのは、容易に想像が出来ます。
「人権」といくら左翼が叫ぼうと、被害者側の「人権」の方が大切なのは国民は嫌と言う程知っていますので、 少年法も然り法改正を何より先に行うべきだと考えます。