
毎日新聞 4月25日(金)22時3分配信
【ジャカルタ平野光芳】オーストラリア・ブリスベーン発インドネシア・バリ島行きのバージンオーストラリア航空の機内で25日、酒に酔ったオーストラリア人の男(28)が操縦室に侵入しようとするトラブルがあった。男は乗員に制止され、到着したバリ島の空港でインドネシア警察に身柄を拘束された。乗員乗客計144人にけがはなかった。トラブルを巡って、当初「ハイジャックされた」と一時騒ぎになった。
以前、日本人にも似た様な奴がいましたが、酒を飲んでも飲まれるなと言う言葉その物だと思います。
軍が出動したり、緊急着陸する位ですから、泥酔している本人は必死に何か余程の事をやらかしたのでしょうね。
「飛行機でのアルコール提供や持ち込みは禁止にして欲しい」と言う意見が多いとネットか何かで見た事が有ります。
この様な事が起こると、その様な議論が起きて、まずアルコールの提供量を減らしたりされて、それでも同じ様な事が起きれば、やがては禁酒と言う様な事に成るきっかけだと思います。
アルコールを飲んでも、他の乗客に迷惑を掛ける事が無い人が大半ですから、航空会社が言う「快適な空の旅」と言う言葉が成り立つので有って、この様な奴がまれに出て来るとその言葉が維持出来なく成りますので、航空会社も制限を掛けるかも知れません。
そう成ると、アルコールを飲む人に取っては本当に良い迷惑に成ってしまうと思います。
アルコールを飲まなくても問題を起こす奴は起こしますが、軍が出動したり緊急着陸する様な大きな騒ぎに成ってしまいましたので、逮捕されて当たり前です。
酒に飲まれる人は、自制が効きませんので、結局また同じ様な事を繰り返す確率が高いと私は思います。
各航空会社は、逮捕された奴の顔写真等個人情報を共有して、今後アルコールの提供や持ち込みを禁止して従わないので有れば、搭乗拒否する位の区別をしても問題は無いと考えます。
日本なら、大甘な処分で終わりそうですが、外国ですので酔いが醒めたら、多額の損害賠償を請求されて、140人以上の人に恐怖を与えたのですから、アルコールが飲めなく成る様な治療を強制的に受けたりする様な厳罰にしても良いと個人的には思います。
ハイジャックで無くて本当に良かったですが、たった1人の酔っ払いのせいで、他の乗客はたまった物では無かったでしょうね。
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