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宮城で被災したと生活保護費５万円不正受給容疑

読売新聞 9月27日(火)18時10分配信

山梨県で無銭宿泊したとして詐欺罪で起訴された男が、東日本大震災の被災者を装い、東京都豊島区から生活保護費約５万３０００円を不正受給した疑いがあることが２７日分かった。

山梨県警笛吹署は近く、詐欺と有印私文書偽造・同行使の疑いで男を甲府地検に追送検する。

男は住所不定、無職宮田朗被告（４７）。捜査関係者らによると、宮田被告は７月頃から数回にわたり、同区の生活保護申請窓口を訪れ、宮城県で被災したとして別人の名前を使って虚偽申請を行い、同区から計約５万３０００円をだまし取った疑い。宮田被告は容疑を認めているという。

宮田被告は７月、被災者がホテルや旅館などに無料で宿泊する際に必要な東京都発行の「受け入れ決定通知書」を、被災者を装って取得。同区は、本来なら必要な関係書類の提出と審査を経て適用する生活保護費の支給を、通知書の提出だけで決定していた。

最終更新:9月27日(火)18時10分




でも、結局刑務所で税金を使って暮らす訳ですよね。

こんなの氷山の一角だと思います、私は生活保護を現金で支給するから不正が横行する物と考えてますので、変なメリットが無い様に働けそうな人には、全て現物支給にするべきで、そうしないとこのままでは国が成り立たない様に感じます。

働かないでお金を得るのは明らかにおかしいと思います、一旦楽な方へ行ってしまうとそう簡単には元に戻れないから、生活保護が増える一方の様な感じで、この状況は決して日本の為に良く無いと思います。

現物支給は極端かも知れませんが、生活保護を受けたら体の状況に合わせて汚れ作業等も含めて人が嫌がる様な仕事でも強制的にさせないと働く大変さが解らないと感じます。

こいつの様に震災を利用するなど悪質な人間は他も一杯いると思いますので、徹底的に摘発を続けて欲しいと思います。

オバマ氏初来日時の広島訪問、藪中前外務次官が「時期尚早」

産経新聞 9月27日(火)9時51分配信

オバマ米大統領の平成２１年１１月の初来日を前に、当時の藪中三十二外務事務次官がルース駐日米大使に原爆投下の謝罪のため大統領が被爆地の広島を訪問することに否定的な姿勢を示し謝罪を目的としない訪問自体も「時期尚早」との考えを伝えていたことが２６日、内部告発サイト「ウィキリークス」が公開した米外交公電で明らかになった。

　２１年９月３日付の公電によると、藪中氏は同年８月２８日にルース氏と会談し、「核兵器なき世界」を掲げたオバマ氏の広島訪問について、特に反核グループ内で期待が高まっていくとの見通しを示し、日米両政府でそうした世論の期待を抑えなければならないと伝えた。

その上で謝罪目的の広島訪問が成功する見込みはないとの考えを示した。

外務省顧問の藪中氏は産経新聞の取材に対し「外務省はウィキリークスの件でコメントしないので私もコメントしない」と語った



外務事務次官って凄い権限を持っているのですね、これこそ政治主導では無く官僚指導の国政だと思います。
この人は拉致被害者を焼いた骨を「遺骨」と説明されたのを鵜呑みにしていた様な気もしますが。
戦後66年も経過して一体いつになったら、時期は尚早ではなくなるのでしょうか？
むしろ「時期尚遅」という感じがします。
外務省は日本の国益なんてまるで考えて無いのですね、何故、進展しようとしている事をわざわざ潰すのか理解出来ません。

私個人の考えですが、アメリカ大統領が広島に来て顕花して貰えるだけでも大きな1歩だと思うのですが。
これを機に、アメリカだけで無くもっと多くの外国人に見て貰う事が大事だと思います。
外務省ってブッシュ前大統領が、小泉政権時に特アの反日暴動に対して擁護する為、来日時に、靖国神社参拝を打診してくれたにもかかわらず断った事も有るとか何かで読んだ事が有ります。
もし、これが実現していたら今現在ここ迄、特アにとっくに終わっている歴史問題で日本を脅迫するの道具に使われていない様な気がします。
 
日本の外交官は商社マン以下ですね、情けない姿は何度も見た事が有りますが、｢日本外交の勝利｣何て事は今迄有ったのでしょうか、相手に妥協して、ただ波風を立てないようにするだけなら、永遠に｢日本外交の勝利｣何て訪れないと思います。

是非、この人のコメントを聞いてみたいです。