何だかなぁ💢　仕方が無いので“応急処置”でいけると良いのですが😓

昨日、ラルグス製“ピロアッパーマウント”＆“車高調”を取り付けるためボンネットを開けて作業している時に何やらピンク色の粉が目にはいり・・・

あ、は、は🥵
“サブタンク”のホースジョイント箇所からラジエター液が漏れ出しているではあ〜りませんか💢

金曜日の朝はまったく異常無かったので、夕刻帰宅するまでの間に何らかの理由で漏れ出したと思われますが💦、さすがに放置はマズいので取り敢えず“シールテープ巻き巻き”して応急処置を施してから作業に掛かりました。

でもって本日お昼前、『さぁ❗️ 試走行に出掛けるか👍』と意気揚々にエンジン始動‼️
念のために応急処置したラジエーター液漏れ箇所をチェックしてみたら・・・

あ、ら、ら🥵
ポタポタ漏れている・・・💢

ってな訳で、もう一度“シールテープ巻き巻き”し直したのですが、画像の様な通常のジョイントパイプと違って当方のは・・・

(真鍮製パイプがPP製パイプ内に圧入され奥まで挿入されているのが正しいと思うのですが💦)

なぜだか赤色矢印の箇所までしか真鍮製パイプが挿入されておらず😰、ちょうどこの部分に“割れ”が生じて液漏れを引き起こす原因になったと思われます。
サビか何かの影響を受けて挿入が浅くなったのかも⁉️ですが、約1cm弱空いているので振動などで割れたのかも😓

ってな訳で、もう一度ジョイントパイプに巻き巻きした“シールテープ”を、念には念を入れて手持ちの“熱収縮チューブ”でカバー＆ヒートガンでしっかり収縮して“応急処置”のやり直し完了👍

また、使い回しの“純正バンド”の締め付けが弱いのも液漏れの1因と思われるので・・・

コレも手持ちの“ステンレス製バンド”に交換＆リザーブタンクのジョイント根元までホースを差し込んでからしっかり留めておきました👍

画像はエンジン始動時の状態ですが、ラジエター液がリザーブタンク内に勢いよく循環しても液漏れはありませんでした✌️

ってな訳で約2時間、街乗り〜峠走りを楽しみながら“ピロアッパーマウント”＆“車高調”の効果を体感してきました‼️

(フロントの車高はもう少し下げた方がバランスが良いと思いますが)
純正ラバーマウントの“グニャリ”とした何とも頼りない感覚がシャキッとした感じに変わり、かと言って決して固い感じでは無くて『フロントサスがしっかり仕事をしている』感に変化👍

ステアリングを切った時の挙動も今までとは丸っ切り違って『無理なく狙ったラインを思い通りトレースできる❣️』ことに驚くやら嬉しいやら✌️

“ピロアッパーマウント”、取り付けて大正解でした‼️🤣