連休という長い時間を有意義に使うために、重い頭と手を動かすために長い間にあった出来事を書き残してみようと思う。
というのも、待ちに待った連休だというのに、休み前に車検に出し、メーターの不具合により一時中断で車関係の楽しみが一切無いという未来が早々と見えてしまった。
これも、私の管理能力の弱さによる結果であって、古い物を楽しむには管理も1つの楽しみとして、付き合うべきだったんだろう、今更気づいてしまった、情けない。
しかし、探せばあるもので、自分のY31より1年先輩で距離もだいぶ走っている。なので、取り付けてみないとどうなるかわからない、むしろ正常に作動するかすら不安な現状。これを旧車の楽しみと語っていいのかわからないけど、30周年を迎えた車をやれハイブリットだ、やれ自動ブレーキだという車たちと同じ道を走っていることで感謝と誇りを持ってみたくなった。
正直、車検を通すかどうかずっと悩んだ。まだまだ行ってみたい土地もある、だけど周りにある現行の車のように楽な機能もなければ、いらないお金がかかる可能性もある、そんなことなら動けばいいという理由で軽自動車を本気で探し続けた時期もあった。
でもやっぱり諦めきれなかった。ボタンを押して鍵の開け閉めはできないけれど、何時間でも眺めてられる。語りつくせない人生の一部を急に外すことはできなかった。
シャコタン、ツライチ、そんな夢と理想はずっと目指していく思うけど、走って、曲がって、止まってくれればいい、休みの日に洗車させくれればいい、そんなカーライフで十分。
久々の書き込みが長すぎてグダグダになっちゃったし、この先の時間になにがあるかわからないけど、まだまだ黒塗りセダンを楽しみたいですね。
しかし、30過ぎて映画見て泣いてしまった。『君の膵臓をたべたい』ヒロインの女の子、主役の男の子。素敵すぎる。感情移入し過ぎて、思い出し泣きできるほど。この映画に関わったすべとの人へ。
ありがとうございました。
Posted at 2017/08/12 23:39:57 | |
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