CN-S310DFAをCN-RA05D(CN-RE05D)に交換(実施編その1)
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
CN-S310DFAをCN-RA05D(CN-RE05D)に交換(準備編その1,その2)からの続きです。配線図は準備編その2にあります。
朝から早速交換です。まずは、パネルを外して(2回目だからすぐに外れました。)ナビを初期化します。地図ではないほうのSDカードとDVDを抜いて元に戻します。
2
バッテリーのマイナスを外します。外したマイナスは、養生テープでショートしないように保護します。
3
ハーネスを外してナビを取り出します。前回ハーネスを整理しておいたので、スムーズに抜けます。
まずは、フロントパネルを外します。左右2本づつ、ねじ4本で止まっています。そして、左右の取付フレーム金具も外します。いったんナビは横に置いておきます。
4
ハーネスを確認します。
初めに電源コードの10ピンのバッテリーハーネスですが、何とヒューズが入っていました。切るはずでしたが、後のことを考えてヒューズを外すだけにします。ひと手間減りました。
5
続いて電源コードの14ピンのイルミネーションは、先日外しておいたCN-RA05D付属のケーブルからばらした端子を差し込むだけ。方向を合わせて、カチッというまで押し込みます。
6
既存のイルミネーションを途中で切ってギボシの雌に加工します。車両・AVインターフェースコード側は、熱収縮チューブを被せて絶縁しておきます。
7
次の配線は、CN-S310DFAの物をそのまま使いました。
GPS、ラジオアンテナ、地デジアンテナ4本、ETC2.0、USB
CN-RA05Dに外した取付フレーム金具とフロントパネルを取り付けて配線を接続して、おお!簡単に終わったと思ったらなぜかナビが入らない。
よく見ると、左右のフレームを止めるねじを流用せずにナビ付属のねじを使ったところ、ねじの高さが高くてこの枠に当たってナビが入りません。仕方がないので、CN-S310Dのねじを流用しました。(ちょっと背が低い)
後は、センターパネルを被せて接続された部分のチェックです。
なお、VICSビーコンが大回りして配線されていたため、今回は撤去を断念しました。
8
配線の再確認をして、ねじを本締めして、バッテリーを接続してACCで起動します。
おお!動いた。
実施編その2へ続きます。
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