今日、ディーラーさんのやり取りで、腑に落ちないことがあったので、ちょっとブログに書いてみます。
おそらく賛否両論あると思いますが、まずは読んでみてください。
今回は、あえてどこが悪いとは具体的に書きません。今回は××で行きます。具体的に書くと、そこばかりに焦点が当たってしまうので。
写真のデミオ。
もともとは私が購入して乗っていたのですが、今は母親が乗っています。
すこしばかり弄っていますが、どれも車検に通る範囲のライトカスタム。
実際、初回車検のときはディーラーさんで受けましたが、まったく問題なく車検に通りましたし、今年の9月は地元の車屋に車検に出し、陸運局に持って行ってもらいましたが、問題なく車検に通りました。
今回ディーラーの営業さんから「オイル交換しませんか」とお誘いを受けて、今後もお付き合いがあるからということで、ディーラーさんにオイル交換と整備をお願いしました。
ディーラーさんに車を預けて、仕事をしていたら営業さんから電話が。
営業さん
「あの~○○さん。実は××を弄っているところに問題があって、サービスのほうがこのままでは整備できないといっているんですが」
私「あれ?けどディーラーさんに車検出したときは、それで通ったよ。」
営業さん
「あれ?そうでしたっけ。申し訳ございません。サービスと話し合ってまいりますので、またお電話します」
私「はい、お願いしますね」
これで一度電話を切りました。
30分後。またディーラーさんから電話がかかってきます。
サービスさん
「サービスの△△ですけども。社内で検討しました結果、このままでは整備できないということになりました。お客様がよろしければその部分をもとにもどして整備させて頂きたいのですが」
私「そちらのディーラーさんのところで車検が通ったのはわかってますよね。それでもダメなんですか?」
サービスさん
「はい。以前は車検に通ったみたいですが、今は検査もほうも厳しくなりまして、うちでは整備できないんですよ。」
私「すいません教えてほしいのですが、陸運局の検査基準が変わったということですかね?」
サービスさん
「はい、年々厳しくなってまして」
私「ひとついいですか?今年の9月に地元の車屋さんに車検に出して、そこで陸運局に持ち込んで車検が通ったんですけど。」
サービスさん
「陸運局に持ち込んだんですね・・・それで車検に通ったと・・・」
私「もしよかったら教えて下さい。陸運局の基準はいつかわったのでしょうか?具体的にどのように基準がかわったのでしょうか?」
サービスさん
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
私「(1分ほどの沈黙を待って)・・・わかりました。オイル交換と整備はしなくて結構です。ディーラーとしては陸運局で車検が通っても、ディーラー的にダメだったら整備してくれないんですね。そのように捉えますがよろしいですか?」
サービスさん
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
私「ディーラーの立場として答えることができませんか。もうこの話は終わりにします。よろしければ車を持ってきてください」
サービスさん
「・・・はい、わかりました」
というやり取りをしました。
私としては全然納得していませんが、これ以上追及しても疲れるだけなので、話を打ち切りました。
営業さんからは電話がかかってきませんが、どうなんでしょうね。
さて、皆さんはどう思いましたか。
ディーラーの立場、ユーザーの立場、いろいろあると思います。
また今回は完全純正の車ではないということ。けど車検には普通に通るということ。
いろいろ考えてしまいました。
追伸
営業さんから電話がかかってきました。
営業さんとしては今回の身内の対応には納得していませんでしたが、決定事項なので・・・と言ってくれました。
私としては、営業さんとは今後もお付き合いしたいので、この件は笑い飛ばしました(笑)
Posted at 2014/11/30 16:53:41 | |
トラックバック(0) |
徒然 | 日記