さて ニャンコも少し元気になったので、ほっとしてます。
意外と気にするタイプなので。
心配すると、、、、、、。笑
なので、本来 今日書くつもりだったブログのひとつをさらっと軽めに。
今日 仕事先で、もう20年も前でしょうか?
ボクが出会った 史上最強にまずかった中華屋。
さすがに もうその店はありませんでしたが、そこから駅よりに100mぐらいかな?
新しいラーメン屋さんができていました。
麺屋 武蔵に名前が似てるなあ?
入ってみたら、、、。
カウンター席9席のみの小さなお店ですが、けっこう 美味しかったので、先ほど おすすめスポットにアップしておきました。
こんどそこの つけ麺食べたいです。♪
さて ボクは基本的に食べ物を残すのはいけないと言う 親の躾で育ったので、残す事ってまずしません。
人生で 今まで2度だけ。
当時 近所に住んでいたボクは、仕事帰りに 帰り道にある中華屋さんに初めて入りました。
お店の中には 中年男性のお客さんが一人だけ。
『ごちそうさま。』
席を立ったテーブルを見ると カツどんでしょうか?
まだ ドンブリに 半分以上残っています。
【なんていうもったいない事をするんだ!】
心の中でそう思いました。
そして、ボクは 普通の醤油ラーメンを注文しました。
一口食べました。
【不味い、、、というか酷い!】
こういうお店は 自分の店でスープは作らず、業務用の缶のスープを使っています。しかしそれでも どう加工したらこの味になるんだ?と思うくらい酷い。
かなり我慢して食べましたが、空腹でも辛くて 半分以上残しました。
調理師試験って、味覚のテストは無いから、もしかしたら、先天性の味覚音痴な方なのかもしれません。
立地がものすごく良い場所なので、ひっきりなしに、一元のお客さんが入るから、それでも店が成り立っているんでしょう。
こんなに皆 お客さんが残して気がつかないんだろうか?
もちろん近所だけど、それから、二度とそこのお店には行ってません。
そしてもう 1回残した経験。
大学のそばで、遅い授業なので、ボクは駅前の吉野家で、牛丼の大盛りを食べてから、大学へ行きました。
そして、大学の構内に入った瞬間。
クラスメイトの女の子とばったり。
『ねえ、●●君、ラーメン●●って 私一度も入ったことないんだけど、これから行かない?』
※ 大学の直ぐそばにある有名なラーメン屋です。
ほんの少し 気になっていたかわいい女の子だったので、迷わず行きました。
ええ 男ですから。
そこで、有名な ぜんぶ入り と言うラーメンを注文。
麺も大盛りで、これでもかって言う野菜が山盛りに玉子まで入って、激安なお店です。
味はそのお店の名誉の為にいいますが、美味いんです。
後日 もう何十回とお世話になった 有名なお店です。
さて、同じものを頼んだ彼女 ハイピッチで、食べています。
ボクはと言えば もう へろへろ状態で、半分チョイでダウン。
『ええぇ~どうしたの食欲ないの?』
『ゴメン 実は さっき 飯食ってきたばかりで、、、。』
『じゃあ ちょうだい!』
で 彼女が、ボクの残したラーメンを 美味そうに完食したんです。
見事な食いっぷり。
美味そうに食べる横顔を見ていたら 思わず惚れてしまいました。笑
そんななつかしい思い出とともに 今日の昼も結局 ラーメンを食べてしまいました。
これ以上、長文になっても、怒られそうなので、そういった訳で あと ふたつのお話は 又 別の機会にアップします。
Michelangeli plays Debussy "Preludes"
Posted at 2009/02/06 23:58:48 | |
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