急ぐ所用が重なり自宅から某所まで電車で、トンボ帰りで帰宅したら、即10分以内に車で出かける。
忙しい。
もっともギリギリまで寝てるボクが悪いのだけどね。^_^
さてそんな時に咄嗟に役立つのは、紙の時刻表では無くてやはりスマホの乗り換えアプリです。
紙の時刻表はまぁ、時刻表オタクならスマホのアプリと大差ない時間(10秒以内)で検索出来るかと思いますが。
検査用のインデックス、ポストイット付けたり、ある程度のページ構成は暗記する。
地図の路線図の記号から探すのは、もう卒業してると。
スマホのアプリも使う裏ワザもけっこうあったりして、複数のアプリを使うと、その次の移動手段を検索、登録したり、やはりアプリにも個性があるから、弱み強みもミスもあったりするから使い分けたり。
でボクは毎月は買いませんが、1冊だけ数年前に買ったポケット版の時刻表を持ってます。
何に使うかと言えば?
まぁ、たんなる読み物です。^_^
時刻表読んでどこが面白いんだい!
と普通の方は思いますよね。
でもね、時刻表見てるだけで電車乗って旅した気分になります。
無料でね。(笑)
そう推理小説の時刻表を用いたアリバイ工作のトリックとか。
例えば電車なら普通は、新幹線が走るルートなら新幹線を使った方が1番早い。
ルートによっては新幹線を途中駅で下車して、斜めにカット出来る在来線に乗り継ぎした方が、早いケースもあります。
でもスマホのアプリでは、あまりに無駄な乗り換えとか、乗り換え駅迄距離があったりアクセスが悪かったりすると、検索しても出ません。
一例では京都の宇治駅周辺の京阪から、途中下車してバスに乗り換え別の鉄道路線を使うとか。
やはり人間の悪知恵にはコンピュータは、まだまだ敵では無いね。^_^
で山間部とかだと、そのアクセスの悪いポイントに、オフロードバイクを、こっそり置いておいて、犯行に使い犯行後に回収すれば良いんです。
でももしかしたら、所轄に優秀な刑事さんがいて、そのトリックに気がつき、オフロードバイクの隠し場所の痕跡を発見するかも?
だから念の為、バイクを隠した痕跡を消し、移動ルートにNシステムや防犯カメラの有無も確認して
、2重、3重の備えをし万全の体制。
誰にも解明出来無いトリックのはず。
だが意外な盲点からそのトリックは破られる。
そう犯人が、乗り換え駅の駅前で配っていたピンクチラシをつい貰ってしまったんです。
で、後日、オフロードバイクの痕跡を隠した帰りについ、その店に寄ってしまった事から足がついてしまったのです。
3,000円ポッキリと言うチラシに誘われたものの3万円も、お店に請求された犯人は、料金に納得できずに、最寄りの交番に相談に行った記録から。(笑)
さあ眠りなさい。
疲れきった体を投げだして〜♩^_^
聖母たちのララバイ/岩崎宏美
https://youtu.be/wWjovxjgUEA
こうした事はやはり紙の時刻表を見ながら考えます。
これ以上のアリバイ工作トリックの詳細は、企業秘密なので書けませんが。
つうか何の企業秘密なんだい!^_^
Posted at 2018/11/28 15:24:08 | |
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