昨日、食い過ぎたので深く反省
リカバリーで、ウォーキングしました。
今日は、甘いもののお話し
甘いもの
美味しいよね♪
スイーツ
お菓子
甘い菓子パン
甘い飲み物
ボクも甘いもの大好き❤
過去にはほぼ毎日おやつ食べてました
ただ、その頃は、毎日2万歩ぐらい歩いていたので、健康に問題はなかった。
最近は、デスクワークが多いので、だいたい毎日、1万歩弱ぐらいしか歩かないから、おやつ習慣はやめてます。
ただ甘いもの
生産者さんや、販売店さんには悪いのですが。
日本人の糖尿病患者数が、かなり増えているは、紛れも無い真実
脳は確かに糖をエネルギー源としていますが、多くの食材には、糖質が含まれており、炭水化物や芋類等からも充分に糖質は取れますので、通常の食事をしていれば糖が不足することは、まず無いはず。
つまり敢えて、甘い食べ物や飲み物は必要無いんです。
全く食べるな、飲むなとは言いません。
お菓子や、甘い飲み物を特別な時だけにするよう、生活習慣を見直しては如何でしょう。
週に2回迄とか?
さて
甘いものを食べると、何故か幸せな気持ちになりますね?
これは甘いものを食べると急激に血糖値が上昇し、視床下部を刺激
視床下部は人が幸福感を感じる中枢ですので、甘いものを食べると視床下部が刺激されて幸せを感じるのらしい?
しかしこれは視床下部の誤作動とも言える、危険な満足感です。
言い方は悪いが、甘いものは、脳を誤作動させる麻薬のようなもの
日常的に甘い菓子を食べる習慣は、中年期以降、糖尿病、腎臓障害、人工透析
更には近年では、精神症状の悪化、認知症、発症要因にもなるとされています
甘いものを控えたらイライラしたり、身体に変調があったらすぐに、お医者さんに相談すべき
でもとても残念なことに、血糖値の急激な上昇と低下が、精神症状に影響を与えているということを認識しながら治療に当たっている精神科医はまだまだ少ないとか?
食生活改善も含めての治療に当たっている精神科医はまだまだ少ない。
何故なら?
ネットでたまたま精神科医さんのデスクが写ったをですが、机の引き出しに多量のお菓子が見えて、笑ってしまいました。
「先生、甘いもの摂りすぎは、精神症状に影響を与えるんじゃ無いですか?」
そう言えば、友人の精神科医の方
何気にかなり肥えてる。^_^
紺屋の白袴
と言うヤツでしょうか?
なのでこんな要らんデータを
↓

少しデータが古いのですが。
つまりなかなか生活習慣を変えるのは、医療従事者でも難しいと言う事です。
医療従事者の甘い食べ物、飲み物の摂取状況にも興味あります。
調査してみようかしら?^_^
さて、で
今日の一言
「甘いものは控えよう!でも食べたり、飲んだりしたら、せめて食後に歩こう!」
Posted at 2023/11/23 10:00:17 | |
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