こんにちは♪
えくしぃ.です(笑)
今日は久しぶりに、トヨタ博物館へ行って来ました(笑)
開館前に到着して、暫く駐車場で待機。
数分前に入り口で待っていると、開館しました。
入場券を買って、ゲート前に2台のクルマが展示されてました。
レクサス LFA
トヨタ 2000GT
覗いて観ると、輸出用左ハンドル仕様車です。
2階から内覧してみると、1900年代から1960年代のクルマが多数展示してありました。
ベンツ モートルヴァーゲン[レプリカ]
ベンツが実用化されたガソリン車で、3輪自動車でハンドルとブレーキがレバー方式で
非常に珍しくエンジン馬力が1PSで時速15km出ると言われてます。
フォード モデルT[1908年]
1908年から1927年までに1500万台生産されたベストセラーで有名なクルマです。
トヨダ AA型乗用車[レプリカ]
1936年にトヨタ自動車が生産した国産初の乗用車で、価格は当時の金額で
3350円ですが大卒の初任給が10円なので高額で家が買えるくらいの同等な価格です。
当時は豊田自動織機の自動車部が製造したため、AA型に付いているエンブレムは
漢字の豊田と書いてあります。
ポルシェ 356クーペ[1951年]
ポルシェ社創設者の息子フェリー・ポルシェ氏が製作した、小型スポーツカーで
1951年から1964年まで生産されてました。
フォルクスワーゲンの部品を使っていたため、当時は水平対向4気筒エンジンでした。
トヨペット クラウンRS型[1955年]
1955年に製造された国産初大量生産されたクルマで、当時の価格が100万円で
大卒初任給が1万円で高価なため、公用車として使用されたそうです。
現行クラウンと比べて、コンパクトですね。
ドアの開閉も珍しく、観音開きです。
現代は点灯しますが、当時のウインカーは点滅棒が出るのが珍しいです。
スバル 360 K111型[1958年]
中島飛行機の技術者が製作した軽乗用車で、モノコックボディと軽量化に
価格も手頃で人気のあったクルマです。
フロントに付いている六連星が印象的です。
トヨタ 2000GT[1968年]
1968年にトヨタとヤマハ発動機が開発したクルマで、エンジンとインテリア関係はヤマハ製で
ボディ-に関してはトヨタが製作してます。
シルビア CSP311型[1965年]
1965年に製造されたクルマで、シャーシはフェアレディSP311用を使用して
ボディーに関してはハンドメイドで製作されました。
プリンス スカイライン 2000GT-B [1968年]
スカイライン1500をベースに、グロリアの2000ccエンジンを搭載するためホイールベースと
ボディーを600mm伸ばして製作されたクルマで、第2回日本グランプリレースでポルシェと
戦いで伝説になったクルマです。
シボレー コルベア[1960年]
当時としてアメリカ車はハイパワーなエンジンを搭載されてますが、水平対向エンジンが
搭載されミッドシップレイアウトされたクルマでしたが、安全性に問題が有り短命に終わってます。
スバル レオーネ エステートバン4WD [1972年]
1970年当時の4WDと言えばオフロードタイプが主流でしたが、乗用型用にスバルが
豪雪地域で使うため数台のみ受注生産したことが始まりで、1972年に世界に駆けて
生産したモデルです。
フロントグリルに付いている4WDは、イイですね(o^―^o)ニコ
ホンダ シビック CVCC [1975年]
1970年代の排気ガス規制で、米国マスキー法でクリアした画期的エンジンで
有名になったクルマです。
アウディ クワトロ[1981年]
アウディ80をベースに、ターボエンジンにセンターデフ内蔵のフルタイム4WDを
搭載しているクルマです。
フェアレディZ 432[1970年]
1969年にデビューしたクルマで、432はスカイラインGT-RのS20エンジンを搭載されている
クルマです。
432は、4バルブ・3キャブ・2カムシャフトの意味です。
フェアレディ 1500
フェアレディ1500をベースに、第1回日本グランプリに出場して優勝したクルマです。
日産セドリック スペシャル
1964年に東京オリンピックで、聖火をを乗せて走ったクルマです。
トヨタ 7
5リッターV8エンジンを搭載してます。
クルマを実際見ながら写真を撮っていると時間を忘れてしまいますが、時間が来たようなので
トヨタ博物館を後にしました。
今年の予定としては、スカイラインミュウジアムと石川県に自動車博物館へ行く予定です。
それでは👋
Posted at 2018/03/17 17:22:57 | |
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