マフラー遮熱板を使ってリアディフューザーを自作

先駆者の方をマネてマフラー遮熱板をリアディフューザーにします。

ただし他の方と違い、１本出しマフラーにした事でステーの長さ調整でポン付けは出来ず現物合わせで遮熱板を加工する必要があります。

今回揃えた材料は
・マフラー遮熱板：COVER EXH R(59024FJ000 / ￥4,800)
・直線ステー×４本
・L字ステー（長）×2本
・L字ステー（短）×2本
・L=15　M6ボルトナットセット×８セット

取付方はいたって簡単♪
既存の遮熱板固定部にステーを挟み込み垂直にステーを延長させるだけ！

純正の同型遮熱板だから同じ位置に取付穴開いていて位置決め簡単(≧▽≦)

純正形状等の左右出しマフラーであればタイコ部を遮熱板で覆って完成だけど、１本出しマフラーなのでタイコ部が遮熱板に干渉します。

ここからは遮熱板を着けては、マフラー干渉部をカットして再度取付確認の繰り返しです(^▽^;)

最終的にはこんな形に

元々が遮熱板なので板厚が薄い為、金バサミで楽にカット出来ました。
また、カットした縁を折り曲げて補強。

マフラー干渉部の左前面は、どうやっても既存位置で取付穴を使えないのでL字に曲げてL字ステーを利用せず取付ました。

こっちは縁をL字に曲げて補強。
なのでL字ステー１本とM6ボルトナットセットを１セットずつ使用しませんでした。

後は本締め！

前に買っていたメモリ入りマスキングがあったので位置調整簡単でした。

取付位置は、
フロント側がリアメンバー下端とツライチ
リア側がPROVAエアロ下端とツライチ
狙い通りですね♪

マフラーも上手いこと逃がす事が出来たので末端処理が下手くそだけどDIYなんで取りあえずOKかな？