昨日おとといサイトの更新がらみを片付けて、一息ついて茶ぁしばいてマッタリして他のSNSめぐりしてたらツイッターみて思わず茶ぁ吹き、余りの破壊力に思わず『何シテル?』に投稿したネタを掘り下げましょうかと。
車がらみということなのでせっかくなのでこちらにて♪
トヨタのセンチュリーと言えばVIP御用達のショーファードリブンカーにして日本のロールスロイスと言っても過言ではない超高級車。
新車でも1000万オーバーする車なだけに色々と都市伝説も多く、たとえば・・・
購入に際して厳正な審査がされ、パスしない客には販売しないとか・・・
下取りで入った車は中古市場に流さずに必ず廃車にするとか・・・
職人が1台ずつ手作りする為納期がかなり掛かるとか・・・。
真ん中は知らんけど前者と後者は実はホント。
事実この車は数名の職人がチームで(モノコックとかエンジンとかの主要な部分は別にして)車体の塗装から艤装、など完成まで手作りでくみ上げるセミハンドメイドで完成証明書に職人の名前が記載されることからも普通の車とは一線を画しているわけで、当然時間も掛かるし手間もかかるので途中でやっぱりいらないわ、などとキャンセルされたら下手に(中古市場に新古車として)転売するわけにもいかないのでシャレにならないですし、メインの客層が政財界の重鎮の方々ゆえ、ブランドイメージは損ねられないと言う事情もあるのでしょうし。
まあ、それでしたらセルシオやクラウンもあるわけですからこちらのほうが納期も早いですし装備もたくさん選べますよと。
もっともセルシオはレクサスの国内展開でなくなっちゃいましたけど。
そんなセンチュリーもここ最近は中古市場に出てくること増えてきて、VIP系のジャンルでも玄人好みな車になってきて渋めに決めてる車もありますけど
昨日ツイッターで見たのは余りにナナメ上すぎてインパクトが半端じゃなかった・・・。
(以下画像はツイッターより転載)
一見ど派手なアンドン屋根にのっけててトランクからは竹やりマフラー・・・
ステンレスがまぶしいぜ(←マテや)
それだけでも十分にぶっ飛んでんだけどこれ、後ろに乗っかってるのが釜で焼き芋屋という笑撃の2段オチに更に追い討ちかけられました。
もうこれで昨日は笑い疲れました。
もう十分
ネタにされてるのでそちら見て爆笑してくださいませ。
ナンバーを見ると大阪ですけど出没したのが秋葉原とか東京方面ですから、この状態で自走してきたんだろうかが気になるんですけどそれ以上にナンバーが3(普通乗用)で移動販売車によくある8(特殊、特種)でないんで違法改造か?
・・・とおもいきやアンドンは見た感じルーフキャリアを介してつけてるみたいですし、釜もトランクリッドを外している物の、積んでるだけともいえなくないだけに車体に取り付けた架装物ではなく載せてるだけの積載物とみなされるだけに。
しかも車体自体は金色に塗ってはいるけれど見た感じどノーマルにしか見えないだけにこれで違法改造のキップは切れないんじゃないのかと。
まあ改善命令くらいは出せるかもしれませんが。
ニュースを見る限りお巡りさんに声かけられたものの、移動してください見たいなやり取りでしたし。
まあ、食品の移動販売に関して何の資格や届出が必要か判らないのでなんともいえませんけれども何気に頭いいモデファイだなぁ、と。
新たな都市伝説と言っても過言じゃないでしょう。
・・・もっとも、旧モデルだからまだしもこれが現行、しかも新車でやられた日にゃぁ
センチュリー製作の職人の方や財界の著名なオーナー各位に方々がいろんな意味で
『やってられねーよ!!』と自棄酒あおりかねませんけど。
下取りを中古市場に流さないと言うのも案外ホントなのかもしれんわ。
Posted at 2014/03/12 21:44:25 | |
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