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MGのZZガンダムVer.Kaが完成いたしました！

スタイルも合体変形も完璧♪
元々ZZガンダムは変形・合体を前提にアニメ化・デザインされており、このキットもカトキ氏の解説によると「確かに進化しているが大まかには変化させていない」とのこと。
それを実感したのが、普段では恐怖でしかないデカール貼りがメッチャ楽だった事。
お約束の各部解説デカールはそこそこあったものの、全体的に良心的（？）なボリュームでした。

先に作成したV2と同スケールの1/100ながら、MS大型化末期の機体だっただけにキットも程よい大きさ。
先に書いたとおり変形・合体前提でデザインされた機体なので、組み上げ後の不具合無し。
また、人によっては嫌う方もいるかもしれませんが、アンダーゲートが多用されており仕上がりが素組みでもバリがほぼ気にならないレベルで完成出来ます。

ポージングは流石に他のMGよりも気を使いますが、このキットなら入門から数点作り終えた方でも十分チャレンジ出来ると思います♪

それでは先ずフロントから


サイド


リア


そのまま立ちポーズにする事も可能ですが、バックパックが重い為アクションベースを使用しております。
何気にV2Ver.Kaの拡張キットに付属するレアベースを使っちゃいましたｗｗ

それにしても、仕事を終えて趣味に没頭して、休日は元嫁ちゃんと遊びに行って・・・。
これがリア充なのか（核焼）

・・・・まぁ、まだネオぽす号が完成していないし、まだまだ仕事上も新人。
これからも様々な事にチャレンジいたします☆

まぁ、作品自体は完全にアニメなんですがww

早速MG ＺＺガンダム Ver.kaの頭部のみを組んでみました☆
まだこの頭部も仕上げ前ですが、流石MG、流石 Ver.ka！
残るボディの作成が楽しみです(^▽^)

久々の水転写デカールに悪戦苦闘、最後には見える所だけでいいやw的なやっつけで完成に漕ぎ着けたV2。
フライト姿勢なのにオリジナルで数箇所固定、何気に肩アーマーの片方は完全に外れてますww

最後にレビューを。

スタイリング、変形・合体機構等、再現性は素晴らしいの一言。
元々V 〜V2はカトキ氏のデザインであるだけに、満足感は非常に高いです。
ガンプラを嗜んでいる方には是非ゲットして欲しいモデルです。

反面、先のブログにも書きましたが、初心者には決しておススメ出来ないキットである事に変わりありません。
デカール無しでも問題ない完成度ですが、作成難度は結構なものです。

さて、思いのほか完成まで時間がかかりました(汗)
今後の方針はどうしよう？
案としてやはりアムロ&シャアにこだわって、それぞれの搭乗機体を年代別に作る・・・う〜ん、アリと言えばアリ。
もう一案は各作品の主役機を作成する。これも楽しそう♪
とりあえずは初代〜逆シャアまでの主役機を作ろう！

初代・Ｚ・νは作成済み、残るＺＺの Ver.kaは手元にあるので先ずはコイツを完成させてから今後を決定しよう！

V２アサルトバスターガンダム、一先ず完成！
やはり以前に作った同スケールのHGとは大違い♪
・・・難しさも大違いでしたが💦

アクションベースに飛行状態で固定しているだけですが、アチコチに手を加えて何とかここまでのポージングに漕ぎ着けました。
他の一般的なMGと比べてガッシリ感が無く、ポーズ一つとるのに苦労します。

しかし、そんな難点を抱えていても素晴らしい造形美！
これで分離・変形も完璧なんて、流石はVer.kaと言う他無い。

次にダブルゼータが控えてますが、その前にVer.kaお決まりのシール地獄を終わらせてV２を完全に仕上げます！

流石はVer.ka💦
完全変形とシルエット優先の為、あらゆる所が脆い(ｰｰ;)

νガンダムもサザビーも、ユニコーンも全てに当てはまりますが、ガシガシ遊ぶ人やオリジナルで修正出来ない方にはオススメ出来ないです。
スタイル・再現性最優先、組み上げも難関。ワンミスで終わるヤバイパーツ群。

それでも私がVer.kaを選んでしまうのは、一種の芸術性を感じてしまうからかなぁ。
やっぱりカッコイイ！
うん、これに尽きるww

今作成しているV2の注意点は・・・

その1、完全変形とMS時の完璧スタイルを再現する為に、かなりギリギリのクリアランス。
その2、見えない所はトコトン脆いw
その3、もはや玩具では無いレベルの技術を作り手に要求。
その4、他のMSもそうですが、とにかくデザイン優先の為切り損なうと簡単に破壊されるパーツ💦

現在、V2本体は完成しておりますが、アサルトバスター仕様で固定する為に悪戦苦闘💦
一部変形機構をオミットして強度を持たせたり、可動域を広げる為に見えない所を削ったり。

一般のMGは組みやすく、スケールも大きいので初心者さんにもおススメですが、Ver.kaに関しては自信がない限り手を出さない方が無難です。
私のプラモデル作成スタイルは完全にポーズ固定なのでまだ楽かな。

さて、恐怖のシール貼りも含めてまだまだこれからです(^_^:)