ぽすのブログ一覧

現行車と比較すると色々と見劣りする。
でも積載性や乗りやすさで選ぶなら有り。

4月15日でみんカラを始めて14年が経ちます！
＜この一年のみんカラでの思い出を振り返ろう＞
波乱万丈（笑）
今年も激動の年となるでしょう(焼)


これからも、よろしくお願いします！

もうちょい後ですが(爆)

本当はダイゼンガー作りたいのですがw、なにぶん古いキット。
落ち着いて先ずは手元のMGガンキャノンと、モールディング&塗装中のガンプラを仕上げようと思います♪

その後も0083のHGやメサイアのオズマ機もあったりww

更には何と何と！イサムスペシャルが出るとのネットニュースを発見！
これは外せない。
イサム機もダイゼンガー同様、古いキットしかなかったので超嬉しいです(^▽^)

いゃ〜、プラモ作りは楽しいね♪
車いぢりが無ければ、とっくに一部屋潰して制作室が完成していたはずw

あと、これもネットで見たのですが、プロモデラーさんの作品の中に無塗装の素晴らしいガンプラ達を発見！
このモデラーさんも復帰勢だったらしく、塗装は苦手とのこと。
こう言った方がいると、パチ組み派の私は嬉しくなります。

さぁ、今からプラモ作りが楽しみだ(^▽^)

MG 1/100 νガンダムが完成いたしました♪

Ver.Kaも素晴らしいキットでしたが、こちらも原作を忠実に再現された良キットです！
古いキットなので心配していましたが、金属パーツに色合い的な劣化があった程度で特に問題無く完成。

少し引いて



後ろから



ファンネルはVer.Kaの難点であった保持力不足や本体が重量負けする等の欠点が無く、問題無く自立が可能！



Ver.Kaのイケメンフェイスも良いですが、これぞガンダム！的なコイツのフェイスもカッコイイです(^▽^)



総評として、パーツ数も少なく組み立ては簡単。元々が大型機なのでパーツも大きく、初心者さんにもオススメ出来ます♪
旧キットならではのビス留めやメッシュホースの使用などは、今となっては逆に新鮮に感じました。

古いキットながらそのスタイリングは文句無し！今時のスタイリッシュガンダムではありませんが、公開当時のプラモを買って作った方にとっては、理想のνガンダムと言えるかもしれません。

金属パーツを腰と両足首に配置している点も高評価！
重いファンネルにも負けず、ドッシリと自立可能です。

現在のMGの様に多数の彫りがある訳では無いですし、デカールも必要最低限。
故に自身でディテールアップする楽しみも残されております。この辺りは車や単車と良く似ていると個人的に思ってます（笑）
少しだけ手足や頭部、武器類にスジ彫り入れてます♪

悪い点は特に無いかなぁ。
バルカンの色分けが出来ていないと思ったら、取説によるとバルカン周辺もホワイトのままらしいし。Ver.Kaではメタイエローで塗っちゃったよww
あっ、1点だけ。私の様に立ち姿固定で飾るのみなら問題無いですが、可動領域、特に脚部は現在のキットの様に広くはありませんのでご注意を。

今では格安MGですし、ご興味あれば是非作成してみて下さい(^▽^)

アーマードメサイア・アルト機が完成いたしました(^▽^)

レビューは後ほど、先ずは完成した勇姿をご覧下さい♪

ファイター形態から。












ガウォーク形態。












ラストにバトロイド形態。









バトロイド形態は撮影場所が汚くてスイマセン(ｰｰ;)

ブレラ機とのラストシーン再現も完了したので


ガウォーク形態を少し改良して、独特のハの字脚を再現して固定完了。

それではこのキットのレビューでも。

大前提として、このキットは非常に気に入りとても大切な完成品となっています。

総評として。
各形態の再現性はお見事！
中でもファイターは戦闘機専門の方が作っても納得出来るのでは！？と個人的に思うほど。
ガウォーク形態も頑張って再現されております！
バトロイド形態についてはよく再現出来たなぁと感心してしまう様な変形機構！

マクロスファンには是非チャレンジ・・・チャレンヂ・・茶レンじ・・・

しない方が良いかも知れません(ｰｰ;)

多少でもMGクラスを組んだ方なら大丈夫だと思われますが、初心者の方にとってはかなりの危険物かと個人的に思います。

理由①「初心者キラーと成り得る複雑な組み立て。」
ブランクがあるとは言え、初代ガンプラからプラモに触れている私でも手が止まるレベル。
ガンプラの様な親切設計は期待しない覚悟が必要(汗)

理由②「脆すぎるパーツラッシュ。」
①とのコンボで凶悪な難易度(私レベルで(^_^;))に昇華されています。
デザイン的に尖ったパーツが多く、力加減を誤ると即ポッキリ逝く可能性大。
加えてバーニア、ウイングの一部を除く稼働部分の全てが細いプラ同士の組込。簡単に捩じ切れること必至。

理由③「色分けの多くがシール再現。」
シール自体はテトロンシールで非常に良品。
ガンプラに採用して欲しいレベルです。
然し乍ら、細〜いウイングの先端や球状面、果てには黒の成型色に透ける赤シールを貼る、シールonシール等々、かなり無理があります。
水転写デカールも付属していますが、欠点は同じ。
ガンプラであれだけ上手く成型色のみで色分け出来ているのに、かなり残念な部分です。
私がガンダムマーカーを手にするほどの欠点ですww

理由④「ファイター以外は自立不可能。」
アーマードだから・・ではないと思われます。
保持力不足でガウォーク・バトロイド形態では、アクションベース が無いとグニャグニャ。
あくまでもアクションベース ありき。

理由⑤「変形が非常に困難。」
各形態への変形は悶絶級(焼)
複雑怪奇な変形機構に加えて、接合部分の強度不足で、恐らく丁寧に変形させても数回のローテーションでどこかが逝きます。
どこが逝っても終了レベルなので、最初でやっちまったらと考えたらゾッとします。

理由⑥「厳密には完全変形ではない。」
車輪が収納されない。
ファイター時の両手拳は差し替えて固定パーツを使用。
ガウォーク時は専用の固定パーツで辛うじて形態を再現。
バトロイド形態まで専用の固定パーツが必要。

ネガティブな要素を書き綴っちゃいましたが、最初に書いた様に個人的には凄く気に入っています。
ただ、バンダイさんの技術ならどれも改善出来たレベルの仕様。
恐らくガンプラの様に大量に売れるキットじゃないからだと個人的に思います。

物凄く久しぶりに、完成後のディテールアップ以外、つまり基本作成に手間がかかる作品でした。
それだけに完成した後の達成感は格別！
まぁ、その後各形態への変形で2時間くらいかかってますがw

もう数年は変形ありのマクロスは触れないかも(汗)
でも、ファイター形態固定のキットは組んで行こうと思います。
緻密な彫りが熱いんですよ♪

さぁ、お次はこの情熱がある内にMGνガンダム行きまーす(^▽^)