ノートの試乗してきた

先日ノートのe-powerの試乗してきました。なるほど100%電気自動車なのね。エンジンを駆動に使って無いんだから、今更当たり前じゃんはとお思いでしょうが、そういう意味しゃ無くて、エンジンは積んでるけど、ドライバーは全くもってエンジンの存在を意識しなくて良いって意味で電気自動車だと思うわけなんです。加速フィールもかなり良いです。絶対加速が良いと言うより、エンジンが頑張って加速すると言うより、後ろから押されて加速する感じ。そこまでは大体の予想は付いていました。今回一番興味が有ったのはペダル1つでコントロール出来ちゃうe-ペダルっていうやつ。おー！アクセル抜くと2速シフトダウンのエンジンブレーキが、完全停止まで続く感じた。おもろい。でもこれ結構慣れが必要かも。普通通りアクセルからブレーキに踏み変えると、電磁ブレーキに加えフットブレーキか加わるので予定より手前で止まっちゃう。なので、アクセルをチョイチョイ入れたり抜いたりしながら停まるタイミングを探って、停まる寸前にブレーキを踏む感じ。これって最後までブレーキを踏まないって事なので、かなりの違和感があるんですよ、これが。試乗で怖がる人がいるのもうなずける話。フロントにウェイトが乗っているので、全く問題ないのは頭では分かってても、ブレーキ踏んで無いので、ノーブレーキで突っ込んでる感かバリバリなんですけどぉ。ワインディング走って見たいなぁ。とちょっと思いました。
でもなぁ、エリーの支払いが山ほど有るので、近々の購入は無理だぁ。最低2年は我慢。
後、当然リーフも興味アリアリで、凄い車ではあるんだけど、やはりボトルネックはバッテリーだなぁと思う訳ですよ。ここまで電気自動車が出てくるとバッテリーの進化が一気に加速するわけで、10年とは言わず5年先に何かと問題有りのリチウムを新型車か使ってるか？と思うわけですよ。買えもしない人間の戯言ですか、自動運転の件も含め様子見かなぁと思ってる訳です。でもまぁ、優越感や大きな補助金は今しか多分無いので、買えるので有れば　今でしょ！　とも思います。