M.Naganoのブログ一覧

第16回　九州オールドカーフェスタin指宿かいもん の
お気に入り展示車両の画像です。

L字型のリアコンビネーションランプが特徴的なのは・・・

マツダ　コスモAPです＼(^o^)／

リアからサイドへ


フロントは当時のマツダ車の共通性を感じさせるデザインです。

のびやかなデザインですが、５ナンバー枠に収まるんですよね(^_^)



８０年代前半ごろに１３B搭載のコスモAPに乗せてもらったのを思い出します。
高回転域まで軽々と振動を増すことも無く回って、
ピィーと警告が鳴るのがレブリミットの合図というのにはびっくりしました。

第16回　九州オールドカーフェスタin指宿かいもん の
お気に入り展示車両の画像です。

マツダ　サバンナRX-3　GT　の前期型です＼(^o^)／

標準のエンジンが１０Aのところを１２A搭載で５MT仕様。
スカイラインGT-Rの連勝記録を止めたことで有名ですね(^_^)v
RE12のエンブレムが誇らしげでイイ感じです。

丸いテールランプの並びはFC3S　RX-7後期のテールを思い出します。
マツダは昔からラインアップでのデザインの統一感がとれているし、
過去の自社の車からの継承を感じさせる部分があって、
車好きのツボをついてくるなあと思います。

リアフェンダーの盛り上がりから

サイドの流れるようなラインを経て

フロントへ

昔見たイメージだとボディーの抑揚が強すぎるように思っていましたが、
今の抑揚の強いデザインに慣れた目で見るとちょうどいい感じに見えます。

いいなあ・・・・

第16回　九州オールドカーフェスタin指宿かいもん の
お気に入り展示車両の画像です。

以前は国産各社が自社開発・生産していた
軽トラックですが、今ではOEM化が進んで
名前は残っていても本体は
キャリイ・ハイゼットトラック・アクティトラック
の３種類に集約されてしまいました。
各車いい車ではありますが、
バリエーションが減っているのは残念です。

マツダのポーターは
1968～1976年製造で8年間製造。
ポーターキャブは
1989年前期まで自社生産で続いていて、
1969～1989年の２０年間のロングセラーでした。

現状では無理な話かもしれませんが、
今のマツダが自社開発で軽自動車を作れたら
素晴らしい車を作ってくれそうですけどね(T_T)

マツダ　ポーター　前期


マツダ　ポーター　後期


ポーター　２台ならび


ポーターキャブ

白もいいですね。
現役当時は白も多かったように思います。

導風口が開いていると、何か話しかけているかのような表情です（＾－＾）

超小型EVで復活しないかなあ・・・・いつも思います(^_^)