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野分の藤蔵のブログ一覧

2017年12月31日 イイね!

2017年 総集編PART2

7月
自宅で転倒・骨折。生まれて初めて救急車に乗り入院する。
複雑骨折した左鎖骨の手術を行うこととなった。




Audi  S4号の主治医である→5X←さんとチタン製のマフラーの話で盛り上がった翌週、小生の主治医にチタン製のプレートを埋め込んでもらうという毎度馬鹿々々しい一席


401号室から見えるこんもりした木が前傾姿勢のゴジラに感じるあなた・・・小生と同じ病気ですので至急心療内科を受診しましょう。


どうでもいいことだが、小生はキングコング対ゴジラのゴジラ顔が一番好き。


8月
退院後初の外来で3時間じっと待つ。


9月
突然餃子が食べたくなり宇都宮に行く


戦闘能力を高めるためAudi S4号を「→5X←」さんに預ける。
車庫がガランとなり、弟分のエスクァイア号も寂しそうである。


10月
安倍晋三氏の応援選挙演説を見物する。
バス停の屋根のすき間からチョットだけよ・・・


演説会場の駅周辺は結構な人出だった。


ここでクイズです。
「小生は、なぜ安倍晋三氏の演説を聞きに行ったのでしょうか?」

次の5つのうちから正しいものを選んで下さい。

①安倍氏の熱烈なファンなので、演説を聞きエクスタシーに浸りたかった

②「ゴラァ!、本当に自主憲法を制定する気があるのかぁ!!」と、ちょっとすごんでみたかった

③「今の国税庁長官じゃぁ、所得税をお支払いしたくないんですけど・・・」と、イヤミのひとつも言いたくなった

④単なるミーちゃんハーちゃんの野次馬

昭恵夫人のサインが欲しかった

以上の中から、正解と思われる番号をコメント欄にお書き下さい。

正解をお答えになった方には、有馬記念のハズレ馬券を差し上げますので奮ってご応募下さい。

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引き続き10月。
季節外れの台風で被害を受ける。
玄関わきの小さな物置(おまけに猫の足跡つき)が倒れ・・・


雨どいが外れて落下・・・


どこかの家の波板も飛んできた


そんな台風も何のその。庭の柿が7年ぶりの豊作


カラオケには欠かせないアイテムのスチーム吸入器を購入


45年前には「牛肉と馬鈴薯」のオチが理解できなかった。還暦の今ならわかるかもしれないと思い、最寄りの図書館から国木田独歩全集を借りてきた


11月
「→5X←」さんに預けていた戦闘機(Audi S4号)がパワーアップして戻ってきた。







































早速、宇都宮まで餃子を食べに行く


川越市立美術館に行き銅版画家・中林忠良氏の展示会を観る


戦闘機で東北道・圏央道・中央道・首都高などを「巡回警備」する


電動車いす(アローワンFX号)のバッテリー交換を依頼


輸送機エスクァイア号の車検が完了する


リハビリテーション施設に定期的に通い始める


12月
Audi川越に行き、キーホルダーなど「特価品」を計999円也で購入する






本年も大変お世話になりありがとうございました。
どうぞ皆様よいお年をお迎えください。

Posted at 2017/12/31 15:20:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2017年12月31日 イイね!

2017年 総集編PART1

色々なことがあった2017年ももうすぐ暮れる。
小生、下宿のオバサンとタロウ、そして何よりみんカラの皆様の励ましのお蔭で、今年も何とか糊口を凌いで生きてこられたようである。

そんな2017年を、下手な写真で顧みることとする。

まずは1月。
野暮用のついでにAudiみなとみらい店に行ってみる。


目の保養
















珍しいクルマがあるというので2階へ。
あった、あった・・・。






からくさ模様を見てすぐに東京ぼん太を連想するあなた・・・小生と同じ病気なのですぐに通院するように。










1台いかがですか。ご同輩


2月
確定申告のために地元のK税務署に行ってみた。




昨年は44番、今年は54番のPCだった。ちなみに、巨人の背番号44の大田は今年日ハムにトレード、同じく54の高木勇はFAの見返りで西武に移籍が決定した。小生が使用したPCと同じ背番号の巨人の選手が、2年続けて放出の憂き目にあっている。


3月
アクアマリンふくしまへ。




























川越市立美術館で猫まみれ展を楽しむ。


4月
箱根ターンパイクに行ってみる。
法定速度順守・・・














人並みに花見にも行ってみた。






35年来の友人と世田谷美術館へ行く。
はらぺこあおむしで有名な絵本作家のエリック・カール展が開催されており、子どもたちの目が輝いていた。






こちらは埼玉県立近代美術館。
2階展示室では、シーボルトと縁が深い川原慶賀 (かわはらけいが、1786-1860?)の企画展が開催されていた。




伊奈町制施行記念公園のバラ祭りにも行ってみた。


















6月
いつものいろは坂へ。












上尾丸山公園に初めて行ってみる。














輸送機6か月点検



PART2へ・・・
Posted at 2017/12/31 09:37:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年11月07日 イイね!

アメリカから防衛装備を購入する

アメリカから防衛装備を購入する以下は、11月6日付の産経新聞の記事より。
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「イッツ・ア・ビューティフルデー!」
ようやく日本の地を踏んだトランプ米大統領は抜けるような秋空を見上げ、安倍晋三首相にこう語りかけた。5日午後、「霞ケ関カンツリー倶楽部」(埼玉県川越市)で行われた日米両首脳のゴルフ会談は、2月の米フロリダ州の「マールアラーゴ」以来2回目。両首脳は6日の会談を控え、昼食、ゴルフ、夕食と長い時間を共にした。北朝鮮情勢が緊迫化する中、2人は一体何を話したのか-。


米牛バーガーに舌鼓


5日正午、大統領専用ヘリ「マリーンワン」でゴルフ場に到着したトランプ氏は首相と握手を交わすとクラブハウスに入り、2人で米国産牛の特製ハンバーガーに舌鼓をうった。

2月のゴルフでは、プロゴルファー、アーニー・エルス氏とともに27ホールを回った。今回はトランプ氏の希望により、プロゴルファーの松山英樹氏が参戦したが、長旅の直後とあって9ホールだけとなった。

トランプ氏は「ゴルフの方が昼食よりも相手と親しくなれる。ゴルフがなければ私のビジネスは成功しなかった」が口癖。2月のゴルフ会談は両首脳の親密さを世界に印象づけたが、今回もプレー中に2人だけで国際情勢などについて意見交換を続けたという。

両首脳の関係を決定づけたのは、大統領就任前の昨年11月に米ニューヨークのトランプタワーで行われた非公式会談だった。ここで首相が国際情勢を熱心に説明したところ、トランプ氏は首相に好感と尊敬の念を抱いたとされる。

その後、両首脳の会談は計4回、電話会談は16回に上る。会談ではトランプ氏が首相に国際情勢に関する見解を聞くのが常となり、最近も北朝鮮情勢についても「シンゾーの言った通りになってきたな」と感心したように語ったという。



ワンダフルな2人



「天気もよく、トランプ大統領も私も本当に楽しい一時を過ごすことができた。いろんな難しい話題も織り交ぜながら突っ込んだ話ができた」

ゴルフ後、首相は記者団にこう語った。トランプ氏はツイッターに自らのショット映像を上げ、「安倍首相と松山英樹、ワンダフルな2人と一緒にゴルフ中」と書き込んだ。

夜はメラニア、昭恵両夫人を伴い、東京・銀座の鉄板焼き店へ。トランプ氏は夕食の直前、記者団にこう語った。

「北朝鮮や貿易などの主要な課題で議論の真っ最中だ。私たちは類い希な関係だ。私たちも日米両国民も相思相愛。これほど日米が親密だったことはない」

首相は周囲に「詳しくは言えないが、北朝鮮などで本音の話ができた」と明かしたという。


首相の戦略そのもの

 
トランプ氏が横田飛行場で行った演説も、首相との親密さを印象づけた。

「われわれは同盟諸国とともに自由で開かれたインド太平洋地域の発展を目指す」

この発言は、首相が昨年打ち出した「自由で開かれたインド太平洋戦略」と全く同じ。「アジア戦略の欠如」を指摘されるトランプ氏だが、その戦略が日本と軌を一にする可能性が高まっている。

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自称ゴルフ川柳評論家の小生としては、ここは一句ひねらなければ収まりがつかない。

例えばこんなのはいかが・・・?

右に飛ぶ 道理で二人は タカ派なり」
ナニ、全然面白くない・・・(;≧皿≦)。゜°。ううううぅぅぅ


じゃぁ、これならどうです・・・?

チョロばかり 歳だ二人は 前立腺」
エッ、これもだめ・・・ああそう・・・(; ̄д ̄)ハァ↓↓


今度は自信があります。

グリーンにも 妻にも乗らぬ 爺二人」
ウッ!  下品すぎるって・・・やっぱり・・・Σ( ̄ロ ̄lll)

しかし、あの人たちに品位を求めるのは、
「目でお煎餅を噛め!」
って言ってるようなもの。

まぁ、国際武器密輸団の親分&その親分と100%共にある極東支部長が、どこで何を喰おうが小生には関わりないこと。

そんなことより心配なのが松山英樹。
これから間違いなく落ち目の三度笠になっていく二人のジジイに無理やり付き合わされて、運気が落ちやしまいか。

東日本大震災の直後、やめときゃいいのに
「これから賞金は寄付します!」
なんて宣言した途端、全く勝てなくなった石川遼の例もあるしねぇ・・・。

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ところで、川越で有名なのは何も霞ケ関カンツリー倶楽部だけではない。

小生のS4号の主治医、→5x←(ファイブエックス)さんも知る人ぞ知る有名ショップである。





実は7月に→5x←さんのところに行き、S4号の戦闘能力アップの相談に乗ってもらったのだが、骨折・入院のため作業の依頼が伸び伸びになっていたのだった。

体力的なことを考え、あと何年運転できるかわからないのなら、S4号をできるだけ理想の姿に近づけたい・・・というのはもっともらしい言い訳で、下宿のオバサンから言わせれば、いよいよ脳ミソの調子が悪くなったということ。

そんなこんなで、色々な作業をお願いした。
(なお、写真は→5x←さんから提供されたものを使用)






















































































































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昨日、午前中に野暮用を済ませ、昼過ぎから戦闘機を転がしに行く。

風邪っぴき状態のため、軽く流す程度で東北道を下り宇都宮へ。


全体的なトルクとパワーが太くなった感じで、むしろ運転しやすくなった印象。

レーンチェンジ時の挙動もますます安定した。

ミシュランタイヤも乗り心地が良く、サスペンションの減衰力をメーカー推奨値よりややハードに設定してもらったのだが、高速道路の継ぎ目も不快ではない。もちろん街乗りも何ら問題なし。


唯一の不安は、「免許証の点数」。
せいぜい気を付けることとしたい。


というわけで、風邪を吹っ飛ばすため宇都宮餃子を食べに行ったのだが、運転があまりに楽しかったため、肝心の「餃子の写真撮影」をすっかり忘れてしまった。



エッ、何ですって。
そう言うお前だって、国際武器密輸団のアメリカからS4号の防衛装備を購入してるじゃないかって・・・?

では、官房長官コメントをどうぞ!

「その指摘は全くあたらない。粛々と進める方針は、いささかも揺らぐことはない」

Posted at 2017/11/07 13:53:14 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2017年08月22日 イイね!

藤蔵ただ今帰還せり

藤蔵ただ今帰還せり警備隊長タロウ
「お父さん久しぶり」

藤蔵
「お前も相変わらずメタボだな・・・」

タロウ
「お父さんが明け方に廊下で転んで、救急車のサイレンの音が聞こえたところまでは覚えているんだけど、そのあとはお母さんにケージに入れられちゃったから、詳しいことがわからないの。教えてよ・・・」
 
藤蔵
「7月4日の午前4時半ごろ、トイレに起きてベッドに戻ろうとしたところ廊下で転倒したんだ。松葉杖の先ゴムがスリップして左肩から落ちたわけ。水滴があって滑った感じだったんだけど、ひょっとしてタロウが廊下にオシッコしたんじゃないか?」
 
タロウ
「無実無実!!! 『廊下で転んだから老化現象』『松葉杖が崩れたから松葉崩し』っていうくだらないギャグだけはやめてね」
 
藤蔵
「それで立ち上がろうとしたんだけれど、左肩が痛くてどうしても起き上がることができないんだ」

タロウ
「激痛・・・?」
 
藤蔵
「うん。結構痛かった。で、左肩を動かすと『シャカシャカ』って変な音がするんだ。これは折れてるなと思ったから、下宿のオバサンに救急車を呼んでもらったわけ」
 
タロウ
「救急車に乗ったの何回目?」
 
藤蔵
「生まれて初めてだよ。車内は冷房が効きすぎるくらい効いていてガタガタふるえてた。で、ふるえながら『かかりつけの病院に搬送して下さい・・・』ってお願いしたんだ」
 
タロウ
「そこの病院OKだったの?」

藤蔵
「受け入れは大丈夫だった。ただし夜間の当直が専門外の医師だったから、診療は外来と同じ8時半からという条件だったけれど。まぁ骨折だけだと思ったから、早急に診てもらわないと命にかかわるわけじゃないし、慣れているドクターのが気が楽だしね・・・」

タロウ
「病院に着いたのが5時過ぎとすると、8時半までの間は何やってたの?」
 
藤蔵
「レントゲンとCT撮影だね。あとは救急のベッドで寝てた。3Dの写真をアップしておくので、ご覧あれ。複雑骨折というか、裂けて折れてねじれて・・・といった様子がよくわかる写真だよ」
 




タロウ
「それで8時半になったら先生に診てもらったの?」


藤蔵
「うん。9時近かったかな。写真を見て『左肩鎖骨の複雑骨折なので手術をするべきだ』ということになった」


タロウ
「即入院・・・?」


藤蔵
 「そう。先生が『自宅に帰っても不自由だし、入院すれば身の回りのことは看護師がケアできるから安心なんじゃないかな』とアドバイスしてくれてね。それで腹を決めたんだ」


タロウ
「ふ~ん。それからどうしたの」


藤蔵
「看護師さんに車椅子を押してもらって、いろいろな検査をした」


タロウ
「例えばどんな検査・・・?」


藤蔵
「まず採血と血圧計測。次に耳に少し傷をつけて、どのくらいの時間で血が固まるかを調べた。それから心電図とMRI。最後が肺活量の検査かな。この肺活量の検査が面白くてさ、『吹き矢を飛ばす要領でやってみて下さい』なんて検査技師に言われて思い切り吹いたんだけど、結果の数値は教えてくれないんだ。カラオケサークルに所属している身としては、すごく気になるじゃない?」


タロウ
「なに呑気なこと言ってんだか・・・」


藤蔵
「後で聞いたんだけど、手術は全身麻酔だから人工呼吸器を口から挿入するにあたって、肺活量の数値は結構重要なんだってさ」


タロウ
「へぇ~。それから・・・?」


藤蔵
「外来の看護師さんから病棟の看護師さんにバトンタッチされて、いよいよ部屋に向かったんだ」


タロウ
「お父さんが入院していたのは何人部屋だったの・・・?」


藤蔵
個室だよ」

タロウ
「お父さんの希望?」


藤蔵
「私の希望と病院サイドの都合が一致した・・・というのが正しい表現かな。タロウも知っての通り、私は超ワガママ人間で集団生活が苦手だし、病院は病院で私のような全身性障害者を受け入れるにあたっては、個室の方が何かと都合が良かったみたいだよ」


タロウ
「集団生活が苦手なのに、よくお勤めしてたよね」


藤蔵
「そりゃ給料もらってたんだから仕方ないでしょ・・・」



タロウ
「で、差額ベッド代高かった・・・?」


藤蔵
豊田真由子センセイが逃げ込んでいたような病院だったら、1日3~5万円くらいが相場だろうけれど、私が入院していた病院はとても良心的な価格設定だったよ。こういうときのために入院保険にも加入していたし、その点は気が楽だったなぁ」


タロウ
「個室の設備は?」


藤蔵
「電動ベッドにテレビ、ユニット型のシャワー付きトイレ、洗面台に2人掛けソファ、ベッドには本を読むための照明(昔のZライトみたいな感じね)もあるんだ。ちなみにテレビは無料で見放題。でも地上波だけだったから一度も見なかった。情報はラジオで十分」



タロウ
「自己負担は差額ベッド代だけ?」


藤蔵
「食費も自己負担だよ。1日3食で確か780円だったかな」


タロウ
「部屋の件は了解。ところで手術はすぐしたの?」


藤蔵
「先生のスケジュールが立て込んでいたんだと思うけど、7月10日に手術することになったんだ」


タロウ
「入院してから6日目か・・・。それまで何やってたの?」


藤蔵
「ひたすら食べて、ひたすら寝て、暇だからひたすら読書して・・・という生活」


タロウ
「そうはいっても、起床時間と就寝時間は決まっているんでしょ?」


藤蔵
「検温と血圧測定があるのが朝6時半ごろかな。だから6時には自然に目が覚めるんだ。ちなみに検温・血圧測定は1日4回あって、6時半、10時半、15時半、20時半といった感じ。食事は8時、12時、18時で、就寝時間は21時なんだ。実は個室だけは何時に寝てもいいことになっていてね。でも22時には寝てた」


タロウ
「そこでとうとう手術の日を迎えるわけね・・・手術前夜の心境は?」


藤蔵
「不安はあったよ。まず左手が元のように動くかどうか。次に全身麻酔に対する漠然たる恐怖。例えば麻酔が全然効かなかったらどうしよう・・・なんてまるで子どもが考えるような馬鹿げたことなんだけれどね・・・」


タロウ
「そんなことってあるの?」


藤蔵
「知~らない。でも昔プロレスラーのブルーザー・ブロディがプエルトリコでビジネストラブルに遭って刺されたとき、血が止まらなくて死んだと報じられたんだけれど、そのわけというのがね、ブロディは日常的に痛み止めの薬を飲んでいたから、その副作用で止血できなかった・・・と、ほとんど都市伝説に近いような情報がまことしやかに流れたんだ。私もよくロキソニン飲むからね~」


タロウ
「いつもエラそうなこと言ってる割りには、肝っ玉ちいせぇ~!」


藤蔵
「もう一つ不安だったのが感染症や脳血栓・心筋梗塞のリスクだよね。まぁリスクのことを考え出したらきりがないけど・・・」


タロウ
「じゃあ、前の晩は眠れなかったわけだ」


藤蔵
「いや、ぐっすり眠れたよ」


タロウ
「よくわからない人だね・・・。それで当日は?」


藤蔵
「手術は16時からの予定だったんだけれど、とにかく水分を摂れという指示が出たんだ。当日は朝から食事がNGだから、売店から『スポーツドリンクのまずいバージョン』を看護師さんに買ってきてもらってガブガブ飲んだ。前の晩から数えると2リットルは軽く飲んだんじゃないかな」


タロウ
「スポーツドリンクのまずいバージョンって何なの?」


藤蔵
「病院推奨の飲み物なんだけど、ポカリスエットの甘味を薄くして、塩味を濃くした感じ。商品名は忘れちゃった。確か数字がついていたような・・・」


タロウ
「それで手術は16時に始まったの?」


藤蔵
「私の前の患者さんの手術が長引いたらしく、16時半ごろに手術室に入ったんだ。そうそう、その前にストレッチャーでシャワー浴をしてもらった。それまで清拭だけだったから髪も洗ってもらって気持ち良かったなぁ・・・」


タロウ
「手術室って広いの?」


藤蔵
「うん、結構広く感じたね。それでストレッチャーで部屋に入った途端、左の方から女の人の声が聞こえるんだ。『○○さ~ん、手術終わりましたよ! 起きて下さ~い!』ってね。」


タロウ
「じゃぁ、その部屋ではお父さんの他にも手術してた人がいたんだ・・・」


藤蔵
「いや、よくわからない。確認したわけじゃないから。でも夢じゃないと思うよ。で、私の手術を担当する年配の看護師さんが2人いたんだけど、その人たちの動きを目で追っていたら、突然男性の声が聞こえてきたんだ」


タロウ
「何って言ったの?」


藤蔵
「ちょっとチクッとしますよ・・・って」


タロウ
「チクっとするって、それが麻酔だったの?」


藤蔵
「そう。左肩のあたりに注射されたと思ったから、それからゆっくり数を数えたんだ。で、15まで数えたら途端に意識がなくなった


タロウ
「へぇ~。そんなに早く効くんだ! 手術中はやっぱり意識がないんでしょ?」


藤蔵
「あったら大変だよ・・・」


タロウ
「鎖骨の複雑骨折だと手術の時間はどのくらいかかるの?」


藤蔵
「私の場合は2時間程度だろうと言われていた。先生の説明だと、左肩関節上部の鎖骨がバラバラになっているから、それをパズルのように正しく並べて、チタン製の金具で止めるという手術なんだって・・・」


タロウ
「お父さんったら入院する前の日に川越の5Xさんに行って、Audiの改造計画の相談していたときに、チタン製のマフラーの話で盛り上がってたでしょ!」


藤蔵
「そうなんだよ。Audiの主治医とチタン製マフラーの話してたら、その1週間後に、今度は私の主治医にチタン製のプレートとボルトを埋め込んでもらった・・・という毎度バカバカしい一席」




タロウ
「予定通り手術は2時間で済んだの・・・?」


藤蔵
「うん。『手術終わりましたよ!』って声を掛けてもらって目が覚めたんだけれど、2時間弱で手術は終了したみたい。目が覚めて5分間くらいは何だかボーッとしてた」

タロウ
「目が覚めたときは傷口痛くなかった?」


藤蔵
「全然痛くなかった。それより何となくオシッコがしたかったから、酸素マスク越しに看護師さんにその旨伝えたら、『バルーンが膀胱に入っているからそのままで大丈夫ですよ』って言われたんだ。後で聞いたら、手術後まだ眠ってるときにレントゲン撮影もしたんだって・・・」


タロウ
「でも麻酔が切れたら、さすがに痛くなったでしょう?」


藤蔵
「え~と、翌朝というか未明の午前2時頃かな。目が覚めたんだけれど、ちょっと傷口がヒリヒリした。でも30分くらいで寝ちゃった。血栓予防のためのマッサージ器をふくらはぎから足首のあたりに装着していたものだから、これがとても気持ち良くてすぐに寝ちゃうんだよね・・・」


タロウ
「翌日は?」


藤蔵
「朝方も少しヒリヒリしたけど、10時頃かな、麻酔医の先生が部屋に尋ねてきてくれて、『昨日神経ブロック注射しておいたから痛くなかったでしょ?』って言われてからは、全く痛みがなくなったんだ」


タロウ
「お父さんはホントに暗示にかかりやすいよね~!」


藤蔵
「ここだけの話、入院中に一番痛かったのは膀胱のバルーンを抜かれたとき・・・(;´д`)トホホ」


タロウ
「それでリハビリはいつから始めたの?」


藤蔵
「手術の翌日からだよ。理学療法士の先生が部屋に尋ねて来てくれて、リハビリの最終ゴールを確認・共有したうえで計画的に進めていこう・・・ということになったんだ」


タロウ
「手術の翌日からいきなりリハビリなんだ・・・」


藤蔵
「今はどこの病院もそうなんじゃないかな」


タロウ
「でも動かすとやっぱり傷口が痛むでしょ?」


藤蔵
「それが全然痛くないんだよ」

 
タロウ
「やっぱり神経ブロックが効いたのかな・・・?」


藤蔵
「理由はわからないけれど、傷口も鎖骨も肩関節も全く痛みがないんだ。もちろん鎖骨のあたりには何かが入っているかな・・・という感じはするんだけど、さほど気にならないし」


タロウ
「まぁ痛みがないのは何よりだよね。で、肝心のリハビリの内容は・・・?」


藤蔵
「え~と、午前10時くらいから40分。午後2時くらいから40分の1日2単位で、最初の3週間はストレッチが主体。午前は左肩が中心、午後は両足が中心のストレッチだった。4週目からは左肩に負荷をかけてもよくなったので、松葉杖での歩行訓練が始まったわけ」


タロウ
「50年ぶりのリハビリの感想を聞かせてよ」


藤蔵
「私が子どもの頃のリハビリテーションっていったら、それはもうスパルタ式だったから大キライだった。当時から比べたら、現在の理学療法士の先生方の何と優しいことか・・・」


タロウ
「スパルタ式って、50年前はどんなことされたの?」


藤蔵
「聞いて驚くなよ。装具で固定されたまま1時間立たされたり、給食が食べられないほど腹筋やらされたり・・・。一番怖かったのが、松葉杖を使い始めた頃に転んで受け身をとる訓練。理学療法士の先生が、何の前触れもなしに背中を強く押したり、松葉杖を足払いしたりするんだ。床にはマット体操に使うマットが敷いてあるだけだから、転ぶとそれは痛かった」


タロウ
まるで星一徹だね・・・」


藤蔵
「で、病院の理学療法士の先生にこの話をしたら、『今そんなことやったら大変ですよ』って言ってた。でも、そんな訓練は当時としては当たり前だったんだろうね」


タロウ
「優しい理学療法士の先生たちで良かったね!」



藤蔵
「でも、担当の先生方は気疲れしたんじゃないかな・・・。私のような重いんだか軽いんだかよくわからない中途半端な障害者には、そうそう出会わないと思うんだ。できそうなことが全然できなかったり、その逆で、これはとてもできないだろうということ・・・例えばクルマの運転なんか・・・が得意だったりとかね」


タロウ
「そうなんだよね~。ボクも『お父さんの取扱説明書』がほしいときあるよ」


藤蔵
「それは看護師さんもきっとそう思ったはず・・・」


タロウ
「最後はさ、看護師さんのこともたっぷり聞かせてよ。お父さんが入院していた病棟の看護師さんって、何人いたの?」


藤蔵
「たぶん24~5人だったと思う。うち男性看護師が一人で、その他に看護助手が4人だったかな・・・」


タロウ
「入院患者は何人?」


藤蔵
「確か私を入れて42人だね」


タロウ
「じゃぁ、42人の患者を28人の看護師さんたちでみてるんだね」


藤蔵
「まぁ全体で考えればそうなんだけれど、当然休みの看護師さんもいるし、夜勤の看護師さんは3人体制だったよ」


タロウ
「へぇ~! 夜はたった3人で42人の面倒を見るんだ・・・」


藤蔵
「もっといえば、夜勤の看護師さんたちは交代で3時間ずつ仮眠をとるから、2人で42人のケアをする時間帯も結構ある・・・ということ」


タロウ
「夜中に騒ぐ患者もいるって聞いたことがあるけど・・・?」


藤蔵
「うん、いたね。入院していた病棟は、整形外科・脳神経外科・形成外科を診療科目とする患者たちがほとんどだったから、外科的手術で入院している人たちなわけ。痛みは人それぞれだから、我慢できずに大声を出す人もいれば、痴呆症の人もいて、真夜中の廊下は頻繁に看護師さんの足音が響いてた」


タロウ
「大変な仕事なんだねぇ~・・・」


藤蔵
「そう。おまけに私のような『口だけ達者な乳幼児みたいな患者』もいるしね。ところで、看護師さんの仕事の内容を整理してみたんだけれど・・・➀検温・血圧測定、②オムツ交換を含めたトイレ介護、③入浴介護、④清拭・着替え介護、⑤レントゲン撮影や外来への付き添い、⑥給食の配膳、⑦投薬、⑧面会者への対応、⑨記録の入力、⑩歯磨き・髭剃り介護、⑪カンファレンスへの出席、⑫引継ぎ・申し送り、⑬患者への事務的事項の説明、⑭患者への声かけ・見守り・・・う~ん、たぶん考えればもっとあると思うんだ」


タロウ
「ところで、彼女たちの心理的なケアは誰がしてくれるの・・・?」


藤蔵
「私は聞けなかったから、今度はタロウが入院して聞いてきなさい。そういえば、タロウの待ち受け画面を看護師さんたちに見せたら、『可愛い~!』って好評だったぞ・・・」


タロウ
「キャハハ。注射が大嫌いだから入院はお断り」


藤蔵
「個性豊かな看護師さんたちだったけど、私のいろいろな頼みを嫌な顔ひとつせず対応してくれた。38日間1回も彼女たちの嫌な顔をみたことがなかったんだよ! 感謝あるのみさ」


タロウ
「なんか珍しく優等生的にまとめようとしていない・・・?」


藤蔵
 「それなら、最後に言いたいことを言うぞ」


タロウ
「どうぞ・・・」


藤蔵
「お~い、安倍クン。どうせ増やすんなら獣医師じゃなく、給料を倍にして看護師を増やせ!


タロウ
「そういう終わり方かい・・・」




オシマイです

Posted at 2017/08/22 18:00:49 | コメント(4) | トラックバック(0) | 暮らし/家族
2017年06月24日 イイね!

例の女性議員の言動を科学する

例の女性議員の言動を科学する以下は、6月24日付の産経新聞の記事より。

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自民党の石破茂前地方創生担当相は23日夜のTBS番組の収録で、秘書に暴力を振るってけがをさせた責任を取り、自民党に離党届を出した豊田真由子衆院議員(42)=埼玉4区=について、自らが党幹事長として平成24年衆院選で初当選させた責任を認めた。「責任の一端は当然、私にもある。自分も含めよくよく反省して、改めるべきは改めなければいけない」と述べた。

石破氏は、豊田氏ら自民党の衆院当選2回生に不祥事が相次ぐ現状に関し「経歴だけ見ると、立派な方が多い。短い期間で(候補選定の際に)精査できたかというと、十分じゃなかったところがあるかもしれない」と釈明した。

その上で「人の本質は経歴や見栄えだけでなく、いろんな人に聞かなければ分からない。当選しても決して慢心してはいけないと、先輩が教えていかなければいけない」と強調した。

豊田氏が当時の男性秘書を罵(ののし)ったり、頭部を殴ったりした一方、先輩議員に誕生日の贈り物をする一面があったことを念頭に「オモテの顔とウラの顔があるのが一番よくない。党に迷惑もかかっているが、弱い立場の人につらく当たったことをわびてほしい」と語った。

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数日前に下宿のオバサンから、某帝国大学出身のエリート女性国会議員が、秘書に暴言を吐いて大騒ぎになっていると聞かされていた。

競馬が終わった後は何もやることがないので(まぁ、今日に限らずいつも暇ですけれどね・・・)、改めてYou  Tubeで確認してみると、なるほどこれはなかなかの代物だ。

小生も現役時代には色々な上司にお仕えしてきたが、これほど口汚く罵る手合いにはお目に掛かったことがない。

特に「ミュージカル風」のくだりは、単に罵倒するだけではなく罵り方にもいくつかの引出しを持っていることを感じさせ、彼女のコプロラリア的な性癖の奥深さがしのばれるのである。

さらに暇に任せてYou  Tubeを観ながら一時間が経過した頃、あることにハッと気づく。

もしや彼女は、児童虐待の被害者だったのではないか・・・。

その根拠は

➀「お前は、どんだけ私の心を叩いてる!」
 「これ以上、私の心を傷つけるな!」
 「お前が叩かれるより、よっぽど痛いよ!」
 「叩いていいよ私のこと。そのほうがよっぽど楽だよ!」
と、秘書に怒鳴り散らしたこと

これを児童虐待経験者の心の叫びと呼ばずして、何と呼べばいいのだろう・・・。

②2014年春の園遊会で、本来配偶者としか入場できない規定を無視し、母親と受付を強行突破した実績があること

叩かれようが蹴られようが、はたまた「お前なんか生まれてこない方が良かった」と罵声を浴びせられようが、子どもにとって親は自分を守ってくれる唯一無二の存在なのである。
だからこそ、被虐待児は親に気に入られようと努力する。
「お母さん、園遊会にあなたを連れて行く私のことを、もっともっと愛して・・・」となるのは至極当然の話。



「Child  Abuse  and  neglect」は「児童虐待」の英語の表現。

Abuseは乱用するという意味だが、親権の乱用ということなのかもしれない。
言うまでもないが、児童虐待とは18歳未満の子どもに不当な扱いを加えることで、それによって子どもの心や身体が傷つけられ、健やかな成長や発達が損なわれることを指す。

児童虐待は親の意図とは無関係だ。
親がいくら「子どものため」と思ってしていることでも、子どもにとって有害であれば、子どもを不当に扱っていることなのである。

児童虐待のタイプとしては、身体的虐待・心理的虐待・性的虐待・育児放棄があるが、重複することも多いと聞く。

家庭で起こる児童虐待は、親の育児態度や考え方によるところがままあるのだろう。飲んだくれやギャンブル依存症の親は、当然虐待のリスクが高い。

ものの本によれば、硬直した考えや、硬直した善悪の判断基準をもつ頑固な性格が、虐待者に見られる特徴だそうだ。
こうあるべき・・・という決めつける態度で他者に対して厳しく、相手を思いやったり、共感したり、同情する気持ちを持ち合わせていないのだから、自分の意に適わない行動に対しては我慢することができないのだろう。

彼らは、幼い子どもの世界がどのようなものか理解不能で、子どもの目線で物を見たり考えたりすることができないので、子どもの失敗が許せず、体罰や言葉の脅しで改善できると信じ込んでいるのある。

この手の親は、一見して粗暴だとわかる人だけではなく、一流企業の社員や医師・教師など、いわゆるエリートと呼ばれる人にも多く見られるという。

児童虐待に救いがないのは、子どもにとって自分が保護され、愛され、慈しまれなければなれないかけがえのない人物から「受ける」行為であることだ。
そして、虐待を受け続けても、その人物に気に入られようと子どもは健気にふるまうのである・・・。

下宿のオバサンの話では、例の国会議員センセイの親は「塾の教師」だとか。

小生には、厳格で子供への期待が大き過ぎ、常に他人と比較し、カネや職業や学歴で物事を判断する・・・そんな親に育てられた国会議員センセイの姿が、どうしても浮かんでしまうのだ。

そして、母親に「こんなに偉くなったアタシの晴れ姿を見て!」と言いながら、意気揚々と園遊会に連れて行くセンセイの姿が・・・。




妄想還暦ジジイの世迷言はこれくらいにして、20日に上尾丸山公園へ、22日には輸送機の6か月定期点検に行ってみたので下手な写真をアップしておくこととする。















たまには自然の中に身を置いてみないと、自分が動物であることを忘れちゃいますからね・・・












とっても綺麗なお姉さんに淹れてもらったコーヒー








オシマイです。

Posted at 2017/06/26 02:33:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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野分の藤蔵と申します。 還暦の偏屈オヤジです。 家族は下宿のオバサンとシーズーのタロウ。他人様に言えない稼業で、何とか糊口を凌いでおります。 趣味...
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