ぶりゅ～@SJGDのブログ一覧

遅くなりましたが、先月２２日にあったラーメンオフに参加された皆さん、お疲れ様でした。





翌日にその事をブログにでも書こうかな～と思っていたのですが
そうもしていられる状況ではなかったのです。










と言うのもその日の朝、起きて朝ごはんを食べてボーっとしてたら電話が･･･
電話は母方の祖母からでして「息子（私から見たら叔父さん）が全く動かない」
この知らせを聞いて母はパニック状態になるも現状が把握出来ていないのでとにかく急いで祖母の家に急いで行きました。
家に到着したらすでに救急車で病院に運ばれて行ったようですぐさま病院の方に行ったのですが医師・スタッフが懸命な救命活動をするも、残念ながら帰らぬ人となってしまいました。

あまりにの突然の死に私をはじめ、親兄弟、親族一同がその現実を受け入れる事が出来ませんでした。ですが真っ青になっている顔、冷え切った身体を目の当たりにしてその現実を受け入れるしかなかったのです。



私事ですが１１年半前に父親が突然の他界がありまして家族で悲しみにくれていました。
涙がずっと止まらなくて枯れ果てるまで泣いていました。
悲しみと同時にこれからの生活、３人の妹達の学費はどうしたらいいのか･･･
自分は兄弟の中で長男だから父親代わりに頑張らなければならない。
でも、社会人１年目の自分が母親と妹達を養っていけるのかどうか･･･
そんな不安や社会の責任の重圧で本当に押しつぶされそうな時に支えてくれたのが
親戚の人々でした。
他の親戚の方々もそうでしたが叔父さんはかつて、父と同じ会社にいたので色々とよく手助けをしてもらいました。だからこそ、家族と共に頑張ってこれてここまで来た自分がいるのです。

そんな叔父さんももう会えないと思うと･･･自分の中で悲しみとポッカリと穴があいた様なそんな気持ちでいっぱいです。





そんな訳で、しばらくはみんカラの活動を自粛しておりましたがお通夜・告別式・納骨・初七日と無事に終わる事が出来ましたのでボチボチと活動を再開したいと思います。ですが、しばらくは法要で、また身辺整理で祖母の家に行く機会が多々あると思われますので更新やいただいたコメントが怠る場合もありますのでなにとぞご了承下さい。










こんな事をブログに書くのもどうかなと思ったのですが今の自分の心境を知っていただこうと
書かせていただきました。ですのでこれに関してはコメントをしてもらわなくても結構です。