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奈良軍団関東全域統括部長・スタールビーのブログ一覧

2019年09月02日 イイね!

インフルエンサー(影響者)8

インフルエンサー(影響者)8我が国の自存自衛と植民地支配に喘ぐ民の為に立ち上がった大東亜戦争。初戦の攻勢から米軍の猛反撃により、1943年から1944年は守勢作戦に移り、戦局は益々重大局面を向かえつつありました。

※1943年11月のカイロ対日戦対策会談に於ける左から中国の蒋介石、米国のルーズベルト、英国のチャーチル。




太平洋の島々における相次ぐ玉砕と、中国、インド方面からの大陸における反撃により、1943年9月に策定した「絶対国防圏」は遂に破られてしまったのであります。ビルマ方面のアキャブ作戦からインド独立を目指したインパール作戦の敗退により帝国陸軍は大損害を被りました。また戦争遂行に必要な南方からの資源は、米軍の海上輸送路(シーレーン)の妨害に依り途絶。対策として陸上輸送を目指すべく中国大陸に於いては大陸打通作戦が行われ、一応の成功は見たものの戦局好転の目標を達するには至りませんでした。


6月に入り中国奥地の成都から飛来したB29により北九州の八幡製鉄所を中心に空襲開始。同月のマリアナ沖海戦では帝国海軍の機動部隊が敗退して壊滅。7~8月の戦闘でマリアナ諸島のグアム、サイパン、テニアンといった島々も陥落。此に依って北海道を除く殆どがB29の本土空襲の射程圏内に入ってしまい、其の基地設営を許してしまったのであります。

※中国のB29基地と攻撃目標。










※マリアナ沖海戦で攻撃を受ける我が国の空母部隊。



10月にはフィリピンに米軍が来襲。迎え撃つ帝国海軍との間にレイテ沖海戦が勃発。史上空前絶後の大規模な海戦となるも、戦艦武蔵を筆頭に海軍の艦船部隊はほぼ失われてしまいました。そして遂には絶望的な戦況を覆すべく、神風特別攻撃隊が編成され、以後終戦に至るまで主要となる攻撃方法となって行きます。陸軍部隊は山岳に立て籠る等して熾烈極まるゲリラ戦をも展開して行くのであります。

※フィリピン・レイテ島に上陸するマッカーサー



※撃沈された戦艦武蔵





学徒兵達も短期速成の猛訓練の末、陸に、海に、空に、我が国の危急存亡の時に次々と出陣して行ったのでありました。


一方の乃木坂46、坂道グループ合同オーディションが進む最中、熟練勇士達の卒業が相次ぎました。卒業は次なる途への階段とはいえ、幾数十万と云う全国に散らばるファン達の心に大打撃を与えたのでありました。


2018年は主としてアンダーライブを支えた縁の下の力持ちの方々。7月には斉藤氏と相良氏。

斉藤ちはる氏(1期生)



相良伊織氏(2期生)



同年12月には、若月氏、能條氏、川後氏。


若月佑美氏(1期生)



能條愛未氏(1期生)



川後陽菜氏(1期生)




明けて2019年2月はセンターも数多く勤めた絶対的エースと名高い西野七瀬氏(1期生)



3月には衛藤美彩氏(1期生)



5月に伊藤かりん氏(2期生)



6月に斉藤優里氏(1期生)



そして遂に9月1日に桜井玲香氏(1期生)













余談を許さぬ状況下、益々後進の者達の育成が求められ、2019年度は乃木坂4期生、欅坂2期生、日向坂3期生の新兵達に課せられた責も重く、様々な催しが開催されたのでありました。しかしながら彼女達は驚くべき速度で成長し続け、「栄光の保持」に益々邁進して居るのであります。


さて、2017年2月に卒業された我が永遠の推しメン・橋本氏が残された言葉の一つに「いつか我が故郷の北海道は札幌ドームに於いて、乃木坂46のliveを行い、錦の御旗を飾ってみたいものよ」と云うのがありました。過去の真夏の全国ドームツアーの歴史を紐解いてみても、残念ながら在任中に其の夢が叶うことはありませんでした。


其は何故か?実は札幌ドームは交通の便がやや悪く、過去人気アーティストでもチケット完売迄に相当の苦労をされたとの由。かつて2013年夏のドームツアーに於いて、当時天下無双を誇ったAKB48ですら、既に卒業していた前田敦子氏が緊急参戦されると云う話題性で漸く完売にこぎつけたという苦闘の歴史があります。つまり、運営側としても「赤字のリスクは回避したい」との判断で、やらないと推察されます。


台湾、上海公演と海外進出の実績がある乃木坂46。しかしながら「其の前に北海道でしょ!?」と云う道産子ファン一同の、血涙たばしる悲痛なる無言の絶叫は今尚確かに存在するのであります。


こうした諸々の悲願を引っ提げてか?4期生新兵の中に「2代目橋本氏」とも言える御仁が新たに加わったのであります。其の名を「金川紗耶(かながわさや)氏」と言います。




北海道出身、高校時代はバスケット部所属とのプロフィールを冠番組内で知らしめた金川氏。其を知ったかつての橋本氏ファンの方々は、大いに胸中を揺さぶられたのであります(橋本氏は北海道旭川市出身であり、高校時代はバスケット部のマネージャーを勤められました)。


金川氏「我が故郷たる北海道は先人達が命懸けで開拓され、今の繁栄がある。更には加藤少将、乃木坂46の橋本氏といった偉大な先輩方がいらっしゃった。正に道産子の鏡である…」


橋本氏の最後のセンター曲を見聞きし、咽び泣きながら上京したとの金川氏。


2019年5月の4期生単独公演に於いて、金川氏は橋本氏のセンター曲「サヨナラの意味」のセンターを立派に勤めあげ、会場は橋本氏のサイリウムカラーであった緑色一色に包まれたのでありました。


「卒業された先輩方の遺された意志をきっと引き継いで見せる!我が名は乃木坂46の4期生金川紗耶!誉れ高き道産子の血をひく者なるぞ!」


新たなインフルエンサー(影響者)たりうるか?金川氏。今後の活躍に益々の期待大であります。




橋本氏「ほほう、金川紗耶か。なかなか骨の有りそうな奴だな。我が跡を継げそうだ。」

続く
Posted at 2019/09/02 15:05:51 | コメント(0) | トラックバック(0)

プロフィール

「有名な高村光太郎氏の詩をあげておきます。


現在に於いては平和を愛する我が国に対し、果敢に挑戦し来る暴虐共産支那の魔の手。


台湾をはじめ、東亜侵略の野望に燃える彼の国へは断固鉄槌を下さねばなりません。

大国の横暴を許してはなりません。」
何シテル?   12/09 11:20
NAのパカ目ライトに惚れ込んでおりマス♪ 免許をとって最初に乗ったのが、当時父の 所有する赤のNAでした。 今ではありませんが、 就職を機に私が...
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