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今まで散々”下り坂等でエンブレを効かせた方が燃費が良い”と言われてきましたし、自分でも言ってました。

でもね


２０００ｒｐｍ以上でエンブレかけても


燃料カットされてません

いやっ、インジェクターの開度は、少ないですよ。もちろん。
でも、試しに（お勧めは、しませんよ）ニュートラルで下ったら瞬間燃費は、５５ｋｍ/Ｌ！！トータル燃費もうなぎのぼりでした。前後の車の間隔さえ許せばエンブレ無しの惰性（慣性か？）走行に勝るものはないようです。ロータリーは、燃料カット出来ない理由が、何か、あるんでしょうねぇ～

あっ！！重要な事忘れてた。こんな運転の仕方では、ＲＸ－８に乗ってる意味は、無いっすね。全然楽しくねぇ～んだもん。

現在うちの８に装着しているＩ－Ｃｒｕｉｓｉｎｇには、上から順番に瞬間燃費、トータル燃費、水温、インジェクター開度、オド、トリップの各項目が表示されています。中でも特に気になる、というか見ていて面白いのは、やはり瞬間燃費。
１速の踏み始めは、２ｋｍ/Ｌでポンポンとシフトアップしていき５速に入る頃には、９ｋｍ/Ｌ以上を示している。巡航中は、だいたい１２～１４ｋｍ/Ｌ。

しかし、トータルの数値は、７．５ｋｍ/Ｌ・・・・。

ナントカこの数値を１０ｋｍ/Ｌに近づけるべく努力の毎日です。

さて、他にも最初からある機能として打ち込んだガソリンの金額から給油後現在の移動に掛かった料金の表示も出来るのだが、これはハッキリ言って
心臓に悪い

１円単位で刻々と料金が、増えていくのはこんなに精神的に応えるものだとは、思いもしなかった。

Ｒマジックのエキマニと２層ラヂエターの具合を確かめるべく近所の山道を走りました。昨日の段階では、あまり解らなかった排気音は、やはり変化しているようです。少し硬質な感じの音です。吹け上がりもシャープになりました。クラッチをつなぐタイミングも変えないとスムーズにいきません。（思った以上に回転が上がる為）良い感じで走っていると突如ハンドルの手ごたえに変化が・・・

岩のような感じ”重ステ・・・？”

確かにステアリングのマークのチェック・ランプが、点灯しております。
良かったよ、まだ上りで。コレが下りのコーナー侵入時に起っていたら・・・・。
元ＡＥ８６トレノＧＴＶ乗りだったので、重ステには慣れているつもりでしたが
ハンパねぇ～
”８”のステアリングレシオは、かなりのもんです。

即、整備工場にとって返しましたが、原因は、フューズの断線でした。

直った８のステアリングは、心なしか前より軽く感じます。（筋肉ついた？）

解りにくい画像で申し訳ないのですが、ＫＯＹＯ　オールアルミ２層ラヂエターです。純正は、アンダー、アッパーの部分がプラスチック製の１層アルミなので、純正よりも重くなりました。いたし方ありませんが、重量増となりました。

Ｒマジック製のエキマニです。音は、今のところ”変化無し？？”

って、どうゆう事？

まぁ、軽くなったから満足です。（ちょっと負け惜しみっぽい）