HUS Good Run Summer 2016

　8/14、久しぶりに練習や遊び系のイベントでなく、「大会」に参加してきました。約二年ぶりでしょうか?

　しかも、フロントに新品タイヤ(R1R)入れてから、ぶっつけ本番という相変わらずな状況です。

　実は、前日の練習会にも参加しようかと思っていたのですが、夏バテ気味のため、体力温存作戦でいきました(^^;;;;;;)。

　最近夜型のため、朝非常に眠たいです。

　コース(写真は後日)は、比較的シンプル(av.=1m 25-30s)で助かりました。というのも、前回の砂川練習で全日本のコースを採用した時は、実は半分近くミスコースしたので。

　参加者合計約40名(学生がほとんど)ですが、試走はなく、文字通りぶっつけ本番です。

　一本目。おっかなびっくり、各コーナー確認しながらの走りという感じで、1分24秒403。

　一般クラス、四名中、三位。二位とは、3.5秒も差があります。しかも、相手はJAF戦、前回優勝者。どう見ても、逆転できません。

　そこで、二本目の目標をもう一台のMR2に追いつこうと変えました。約2秒差ですから、コースの長さ的に、まあ現実的な目標です。

　と考えながら、昼の完熟歩行。

　一本目は、本当にアクセル踏めたなかったなぁ、クルマは非常に安定しているのでガンガン踏んでいこうと反省。

　そして迎えた二本目。

　島周り。イメージ通りです。快心の走りと言ってよいぐらいです。

　パイロン区間に入って、ちょっと失敗。

　そして、サイドターン。

　大失敗。なぜかフットブレーキを使わないで、サイドだけ軽く引く感じになってしまい、パイロン横を数メートル直進。

　本人も、その時は何が起きたか分からず、呆然として、何とかかんとかハンドルを無理くり回してUターン。

　パイロン区間、トータル、三秒ぐらいロスしたでしょうか?

　結果、一本目より二秒遅いタイム。

　うーん、去年ぐらいから、一本目よりだんだんタイムが悪くなっていくというパターンが続いています。練習してないと、結局こうなんですね。

　四番手のクルマ、後輩の借り物らしく、しかもタイヤ溝ないとかで、お陰で三位をキープして、一応表彰台に上がらせていただきました。

　一般クラスの上二人はJAF戦で優勝したりして速いのは当然として、学生さんもけっこう速い人が多い印象でした。

　久々の大会で、案の定失敗だらけでしたが、色々楽しませてもらいました。

　参加者のみなさま、オフィシャルのみなさま、炎天下のなか、お疲れさまでした。

<追記>
二本目、「快心の走り」をした割にはあんまりタイムアップしていないのは、セットアップの勘違いがあったみたいです。