タイトル通り、新型インプレッサに偶然にも遭遇しましたよー!!
野暮用で信州方面に行った帰り道、休憩で立ち寄ったサービスエリアで捕獲(^-^)
いやー、びっくりっすね!こんなことあるんですね(笑)
はじめは、仮ナンバーのレガシィかぁー。なんて思ってたら・・・・・・なんか違う^^
帰って調べて見ると、世界公開日だったんですね~。新型インプレッサ!!
詳細はカービューのニュースから。下記のようですね~
~以下転載~
富士重工業は20日、ニューヨークショーで、新型インプレッサの4ドアモデルと5ドアモデルを世界初公開した。
四代目となる新型インプレッサのコンセプトは、“Redefining Value, Redefining Class”。さらなる環境性能の向上と、ユーザーの価値観の変化に対応することを主要テーマに、2010年秋に新設計された新世代ボクサーエンジンやリニアトロニック(CVT)を投入するなどして、燃費性能を向上。あわせて運転の楽しさも追求した。
ボディサイズは、全長4415mm×全幅1740mm×全高1465mm、ホイールベースは2645mm。これまでとほぼ変わらないサイズで、室内のゆとりを広げたのがポイントだ。具体的にはAピラー下端を前方に200mm延長し、ホイールベースを25mm拡大。これにより有効スペースを拡大するとともに、ドア構造を見直すなどしてショルダー&エルボースペースや後席足元のゆとりを広げた。
インテリアは、水平基調のインパネの採用により広がり感を演出するとともに、手触りのソフトな素材を随所に採り入れることで心地よさを追求した。たとえば3本スポークのステアリングホイールは、手触りにこだわり高級感を高めるとともに、ステアリングスイッチを大きめの形状とするなど、使いやすさにもこだわったデザインとしている。
フロントシートは、バックレスト上端が現行モデルよりも60mm高く、ヒップポイントも現行モデルより高く設定し、見晴らしの良さや自然な座り心地といった要素を追求。リヤシートのヒップポイントも同様に高めに設定とした。
トランクルーム容量は、4ドア車はゴルフバッグ4個の積載を可能とした。リアシートは6:4分割可倒式。一方、5ドア車はゴルフバッグが3個入れられる広さが確保され、こちらもリアシートは6:4分割可倒式となる。
エンジンは、2リッター直列4気筒の水平対向エンジンが搭載される。スペックは、最高出力148hp/6200rpm、最大トルク20kg-m/4200rpm。高速燃費で36mpg(15.2km/L)の燃費性能により環境性能を向上させるとともに、日常的に使う中低速域のトルクを向上させ、従来の2.5リッターエンジン車を凌ぐ加速性能と、軽くアクセルを踏んだ際に素早い加速感が得られる感覚を高めたという。トランスミッションは、CVTと5MTが用意される。
シャシーは、フロントがストラット、リアにはダブルウイッシュボーンが採用された。フロントとリヤのダンパーに応答性の高いバルブを採用し、またスタビライザーの径をアップするなどして車両の反応性を向上させた。また、剛性感のある車体の動きを実現するために要所に補剛を施しながら、高張力鋼板のグレードを上げ、同時に採用部位も拡大。あわせてクロスメンバーの剛性を高め振動を抑えこむなどして操縦安定性と乗り心地を向上させた。
新型インプレッサは、北米では2011年中の発売が予定されている。
Posted at 2011/04/23 00:11:00 | |
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