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どうでもいいと思いますが、今回初めてリヤアクスルの足回りだったので、どういう手順でセッティングしたか書いてみます。
皆さんどうされているかわかりませんが、参考まで 笑

車高調組んで落としてみて、立駐など行きたいところで腹下が擦らないかを確認。
この時点で、フロントキャンバーは、最終的につけたい角度にして、アライメント調整。
アクスル加工をやれば、車高調の落ち幅より落とすことは可能ですが、アクスルを頼むまでに実用性を確認し、車高を決めたかったので、探した中で落ち幅の大きかったラルグスを選びました。それでも、リヤはシート1枚抜きしてました。

車高が決まれば、その状態でリヤアクスルを注文。キャンバー3度・3ｃｍ上げ・2ｃｍ短縮。調整式でないため、あとで車高を変えるとトーが狂うため。
調整式にしなかったのは、ズレない安心感・うまくいけばそのまま車検通るかも・短縮量が減りそうなので。

リヤアクスルが来たら、組み付け。
8J-18のホイールをショップで仮履きさせてもらいました。
リヤはスプリングを抜いて、ホイールハウスの上部に当たるまで、アクスルを上げて外側が干渉しないかを確認。スペーサーをいれて、ミリ単位でクリアランスを確認。
外側が決まれば、内側はホイールの設定によりますが、0.5J単位でどのサイズがはいるか確認。ホイールサイズを計算。

リヤの出ずらに合わせて、フロントの出ずらを決める。
個人的に揃えておきたいため。
それが決まれば、内側のクリアランスをみて、ホイールサイズを決める。
ストラットの場合、ホイールとのクリアランスは変らないため、当たってなければ途中で当たることは無いはずですが、ズレて干渉するのが心配なら、その分クリアランスをとっておいたほうがいいと思います。


タイヤは、若干引っ張ってます。干渉防止と、タイヤの方が勝っていると、ホイールサイズの計算がしづらいため。


タイヤサイズですが、今回は気持ち大きめにしてます。
例えば、外径が片側7mm大きいとすると、車高は7ｍｍ上がるので、腹下のクリアランスが同じでよければ7ｍｍ落とせる。そうすると、フェンダーとタイヤのクリアランスは14ｍｍ縮まるので、視覚的に低く見えて、腹下のクリアランスはそのままなので、実用性を犠牲にしません。

今回は、どこでも行ける実用性と、実用性があるなかで低く見えることに拘って作りました。
駐車場は、軽枠にも普通に停めれて、凄く便利です。

エアクリーナーは、むき出しタイプは熱い空気を吸って、パワーが落ちるとか言われますが、やはりエンジンルームを開けた時の見た目と吸気音を考えるとむき出しタイプしかないと思って購入しました。
トラストにしたのは、アルミのインテークパイプがついているからです。見た目重視なんで。

実際来てみての感想は、アルミパイプはバフ掛けされていると思っていたら、磨いてなかった。見た目は大事なので、自分で磨くしかないかな。
まだつけてないけど、遮熱板は小さそうで、効果があるのかなというところと切り放しという感じなので、角は若干Rついていたほうがいいかな。
エアクリーナー本体はプラスチックで、熱のかかるエンジンルーム内で、耐久性は大丈夫かなという感じがしました。
3万もするので、思い切って買いましたが、私の期待が大きすぎたのか。
1ユーザーの正直な感想です。

吸気音に期待します　笑