
TARETTから夜中の1時に返事が来ました。
こういう時は時差って素敵。
I think most shops use an impact gun to install them. They don’t need to be very tight. It’s a little tricky with the PASM wire, as it can get damaged, so you need to be careful. I’ve seen them cut the socket open to clear the wire.
で、要はソケットにケーブルを通す穴を開けて、インパクトで気をつけて締めるべし!と。
なるほどそうですか。と調べてみると、
こんなのとか、

こんなのがヒットしました。

で、こんなSSTをつくってみました。

21mmのディープソケットの下から25mmのところに13mmの穴を開けました。
これが結構ギリギリでPASMのコネクターがなんとか通せました。
穴の位置を下から20mmくらいのところに開けるか、もっと大きい穴の方がスムーズでしょう。
SSTの準備で午前中は終了。
午後からまたストラットをバラして共回り防止のワッシャを外し恐る恐るインパクトで締めます。

すると徐々に締まっていきます!

気長に隙間がなくなるまで締めて完了。

今度こそできたろう。
と、思って試運転すると。。
小さなギャップを乗り越えるとカチャカチャと左右から異音が。。
金属の隙間があるような感じです。
完全にフラットな道や転舵では異音が出ません。
うむむむむむむ。。。
そういう事がないように念入りにチェックし、
アッパーマウントのスタットボルトが緩んでいたのは締めたりしたのですがぁ。。。
音の出方からしてストラットシャフトのナットの締め付けが足りないのか?
隙間はないように確認したのだが。。
そしてまたTARETTにお手紙を書き本日は終了。。
神様はフロントの分解組立の特訓をせよというのか?!
明日のFSW-Sは夢と消え、作業をするか、おとなしくプロに任せるか。。
いずれにせよ明日がラストチャンス。。
とりあえず寝よう。。
Posted at 2016/05/05 22:03:24 | |
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