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Oootazouのブログ一覧

2013年08月07日 イイね!

2トロニックの名残

2トロニックの名残前回書いた「名残」とは違って。今回は物質的な名残です。

メーター内、トリップ・オドメーターの右側にあるギアポジション表示。
点灯しなくはなっているけど、もちろんスペースはあります。


そしてパドルシフト。
これは無くしてしまうこともできるんですけど、別についていたって邪魔にならないからそのままにしています。
動きますけどギアは変わりませんよ、念のため。
細かいことはあまりきにしません。


ところで3ペダル化が終了した時に、取り外したアクチュエーターを見せてもらいました。
1つでもとんでもない重さなのに2つ!
「もしかしたらサスのセッティングが違うかもしれませんね」というほど重かったのでした。
サスのセッティングの違いはわかりませんけど、1007は1.4、1.6の排気量にしては車重がかなり重いのです。
この他にドアのアクチュエーターが2つ。さらに大きなドア、大きなドア開口部のためか補強したボディなど、重くなる要素が揃っちゃいました。

でも「重い」からといってデメリットを感じることはありません。楽しく乗りますよ!
Posted at 2013/08/07 19:08:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 1007ミルセット | クルマ
2013年08月06日 イイね!

オイル会員の期限なんて考えてないなぁ…。

オイル会員の期限なんて考えてないなぁ…。オイル交換をしました。
入会時に1000円払って工賃が無料になるオイル&ポイントカードに入会しました。
よぉく考えずに「今後の工賃が無料」という甘言に誘われて入会しました。
ミルセットは約6000km走行しましたけど、前回オイルを入れてから1年が経過していました。
オイルポイントカードの有効期限は切れていて、継続料金525円が必要でした。

考えてみれば、1年で1万km以上走りません。
つまり入会金の1000円は1回分のオイル交換代金だということになりますね。
だったら「工賃」をきちんと払うほうがなんとなく納得がいきます。

通勤などでクルマをお使いの方はいいでしょうけど、ちょっと考えてしまいました。
今回も自分で交換するかどうか悩みました。
でもオイル交換工賃無料ということで、オイル代金は高いけど、イエローハットを選びました。

オートバックスなんかでも似たような規定のようです。オートバックスのが先に考えていたのかな…?
次からはやっぱりDIYかな!
Posted at 2013/08/06 12:24:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 1007ミルセット | クルマ
2013年08月03日 イイね!

3ペダル化!

3ペダル化!
■できるよね、5MT3ペダル?
307swとの共生を決めたことで、くすぶっていた気持ちに火がつきましたた。フツーのクラッチペダル付きに改造できないものか?
トルコンをマニュアルミッションに載せ換えたというのはよく聞きます。機械的にクラッチを操作する2トロニックだから、ミッションを載せ替える必要はありません。フランス本国には3ペダルの5MTがあるし「できるのではないかな」と、いくつかの専門店に問い合わせました。
なにしろ例がないらしく「できるかどうかを含めて、少し調べるので時間をください」とオートポアルージュさん(埼玉県さいたま市)が返事をくれました。すぐに実車を預けて調べてもらいます。

■費用は約25万円!
2013年1月に車両を預けて、だいたいの見積もりが出たのが2月中旬。パーツ発注後も手探り状態で作業進行。実際の作業はクラッチ交換、そしてアクチュエーターを廃して、クラッチのマスターシリンダーやクラッチペダル、シフトレバーなど一連の部品交換だったと聞いています。費用はだいたい25万円くらい。「アクチュエーターが壊れてクラッチ交換したらほぼ同価格で収まるんだからオススメですよ」とはお店の方のお話です。

完成したのは3月15日。当たり前だけどフツーのマニュアルです。見慣れたコックピットで、左足でのクラッチ操作には違和感がありましたけど、すぐに慣れました。
吹け上がりの好印象は以前と変わらず、自分でシフトする気持ちの良さが格別でした。渋滞での妙な半クラッチはもちろんなし。あっけないほどクセのない操作が可能でした。

■不思議な症状
不具合ではありませんが、2トロニックだったころの名残ともいうべき症状が出ます。
1.発進時のクラッチ操作時に勝手にエンジンがブリッピングする。
2.停車時、車速が0km/hになるまで、アイドリングの回転数が1000rpm〜1100rpmと少し高い。
1は2トロニックだった頃には感じたことはありません。アクチュエーターの動作とリンクしてのことなのだろうけど、スロットルペダルを踏んでいないのにエンジン回転が上がるのは不思議です。
2については、減速時0km/hになる前にクラッチペダルを踏んで、クラッチを切っている時のことです。2トロニックの頃は、完全に停止するギリギリまでエンジンブレーキが効いていた、つまりクラッチがつながっていたような気がします。
「2トロニックの名残」と書いたのは、そんな感じがしたからなのです。
今回コンピュータ関連について部品交換はしていません。純正コンピュータのまま、端末で5MT の設定を選んだだけです。そこには長い(LONG)MTと短い(SHORT)MTという選択肢が2つありました。どちらの設定でも試乗したけど、フィーリングの違いがわかりませんでした。現在はLONGになっています。でも上記の症状は時折顔を見せます。実害があるわけでもなく、そんなに気になるわけでもないから問題なく乗れています。
あ、エアコンつけるとアイドルアップするせいか、さらに気になりません。

■自在にテンロク(死語?)を楽しめます!
高価格の「ハチロク」が跋扈する、スポーツするクルマが高級車だけになってしまった現代。テンロクのマニュアルなんてほとんどお目にかかれません。
やっぱり、自分で操作するのは気持ちがいい。街乗りがほとんどで、若いころのように週末夜中に山に行ったりするわけではありません(笑)。普段の走りでも、思った通りに動かせるアタリマエのことがいいんです。
国産車にMTの選択肢がなくなって久しい現代のクルマ事情。各メーカーさん、1グレードだけでいいからMTを用意してほしいなぁと、ミルセットとは全然関係のないことを思ったりしながら楽しんでいます。
(作業中の写真はオートポアルージュさんのブログから拝借しました)
Posted at 2013/08/03 22:51:29 | コメント(6) | トラックバック(0) | 1007ミルセット | クルマ
2013年08月02日 イイね!

自転車の載る307sw

自転車の載る307sw■自転車積載が最優先
とにかく優先したのは自転車が乗ることと自宅車庫に入るでした。全高が160cmそこそこでないと自宅車庫には入りません。2つの条件をクリアするクルマをいろいろ探しました。考えたのはキューブキュービック、ラクティス、ファンカーゴなどトールワゴンでラゲッジスペースの広いクルマばかり。結局307swになりました。ミルセットを下取りに出す予定だったけど、直前でイヤになり2台持ちに。



■初の本革シート車!
307swは人生初の本革シート車両でした。これが結構気に入りました。タンレザーとRoland Garrosの濃いグリーンレザーのツートーン構成。しかも、シートのできはとてもいい。座面の前後長が長く疲れない、大げさではないけれどホールドもしっかり。
リアシートは3席独立で簡単に取り外しが可能。革の香りは現在も健在!
ボクは短足胴長で「座高一」と自称するほど座高が高いのです。ヘッドクリアランスの確保はクルマを選ぶときの最重要課題でしたが、上下に調節できるシートのおかげもあって、307swはなんとか納得できる頭上高を確保しました。


■予想外のナイスハンドリング
これまでで乗った中でも最大サイズのボディです。幅も広いし重いのだけど、ハンドリングの軽快感、回答性の良さはFFワゴンとは思えない機敏な動きですね。
いいのは高速道路のループなど180度以上回り込むコーナー。僕のレベルではアンダーを感じることなし。スロットルオンのまま、ニュートラルステアを保ち続けます。
ところが低中速コーナーの続くワインディングロードでは、ペースを上げるとブレーキングでの姿勢が安定しません。まぁ、突っ込みすぎなんでしょうけど、アンダー出ちゃったりしました。

■AL4は好き!
ネットで検索しても、その長短(主に短?)をすぐに知ることができる307のオートマチックシステム。ま、いわゆるトルコンだけど、これがとっても好き。
なかなかシフトアップしない、エンジンブレーキが効き過ぎる…なんてよく聞くんですけど。そのどちらも悪くない。1007よりもエンジンブレーキが効きます。
多いと言われるトラブルも、対処法は十分すぎるくらいあるから、今は心配もしていません。高いギアでフワフワ走っている気になる国産ATよりは、低めのギアで走るフィーリングはいいですよ。


■傾斜し過ぎのフロントウインドウ
フロントウインドウが傾斜しているクルマはキライ…なんだけど、最近のクルマで傾斜していないのはほとんどありませんね。あえて選べば、キューブとかトールワゴンの軽自動車かな?
夏になってわかったのは、太陽が高い時にはモモのあたりが熱くなること! 車内の温度も暑くなるし。いま、フロントウインドウに遮熱用のフィルムを貼ろうかと考えているほどです。


■乗って楽しいクルマ
これまで乗ったフランス車はルノーキャトル、トゥインゴ、1007。どれも期待を上回る走行性能を味わえました。レベルはいろいろだけれども、運転して楽しいってのがフランス車に通ずる印象です。
307swももちろん例外ではありません。普段はクールでスマートな気分で走れるけど、いざ踏み始めたら楽しめることまちがいなしです。最近、ルノーがメガーヌエステートGTラインなんてのを出しているけど、あそこまでやるのは少し気が引ける(本音は自転車のらないこととすこーしやっかみあり。ふふふ)。
さりげなぁく行くという意味で307swは買ってよかったな、と思います。
Posted at 2013/08/02 18:05:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 307swホーハンギャホ | クルマ

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「まぎれもなくプジョーのハンドリング http://cvw.jp/b/1942998/48041528/
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Oootazouです。 クルマはプジョー208 5MT。 バイクはハーレー。新車から20年越えの95スポーツスターと中古で2012年に買ったEVO.の90FL...
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