2006年06月24日
週末のevoemon
これを書いてるのは25日22時で、24日からの
騒動(?)がようやく終了したからである。
とにかく居眠りが原因で寝れなかった(泣
まずは24日の出来事。
24日ワシは会社お休みで、午前中はくつろいでいた。
そしてお昼近く、ギャラン乗りのW氏から、
80年代のラジコン売ってる店に行きたいという事で
15時に合流し、某所の主さん(仮名)の地元に
時代に取り残されたような模型屋があり、
W氏はホクホク顔で一台ラジコンバギーをゲット!
そしてその後、ワシは諒さんと18時30位に会う約束を
していた為、17時W氏に川越駅で降ろしてもらい、
W氏と別れ、諒さんとの合流地点である、新木場駅に
向かう。
そしてほぼ定刻どおり新木場駅にて諒さんと合流し、
横浜の本郷台駅に電車で向かう。
今日の目的は、B氏所有のエボ3を、25日開催の
SAB東雲で行うシャシダイミに参加させる為、
エボ3を引き取りに行くのが目的だ。
途中車内で一人で喋ってるヘンなオッサンを、
諒さんと二人で見て、
『アレ、絶対Lan-Thich兄貴と交信してるぜ?』
とゲラゲラ笑いながら一路本郷台へ。
20時頃本郷台駅に到着。
到着した旨を諒さんが連絡、とりあえずお腹がすいていた
ので、マックにて軽く食事、B氏の到着を待つ。
そしてその際25日の為に浜松から参加の
shiro2ちんと、とめちぃさんの2人が本郷台に
向かってるとの事でB氏の到着後もマックにて待ち、
そして彼らと合流、寿司を晩飯として食した後、
22時過ぎエボ3を預かる。
すぐshiro2ちんらと別れる。
その際に最初ワシがB氏のエボ3を
ドライブしたのだが・・・・・・・。
なんだこりゃ!?クラッチペダル重すぎ!!?
しかもクラッチの繋がりがかなり上だ!!
このエボ3、強化クラッチ入ってる訳ではない。
それどころか新車で買って11年経つが4万キロしか
乗ってない、ほぼノーマルのエボ3。
しかもキックバックも左足が跳ね飛ばされるくらい
硬すぎる!
走り出して10分もしないうちにワシは諒さんに
ハンドル明渡した。
だってもの凄い乗りづらいんだもの。
だがこのノーマルのクセに偉く乗りづらいエボ3が
25日のシャシダイで・・・・・(大汗
諒さんはエボ3を預かり、千葉に帰るため、
ワシを新木場駅にて下ろしてもらい、諒さんと
ここでお別れ。
新木場からなら、電車1本で帰れるのだ。
11時過ぎに来た電車が和光市止まり。
まあ、いいかとこの電車に乗り込む。
そして終点和光市。
ワシは川越に帰る為、23時50分頃だっただろうか
和光市で急行に乗り込む。
これがまさか24日から25日にわたる
ワシの一連のアクシデントになるとはこの時は
想像もつかなかった。
急行があとから和光市に着たので、車内に
乗り込んだワシ。
時間が時間だけに座席に座る。
そこでワシは
ついウトウトと・・・・・・
そしてワシはハッと目覚め、辺りを見回すと
車窓から見える光景は街頭の明かりやネオン・・・・
ではなく暗闇!!!!???
ワシは一言
『ここ何処!?』
それに答えるように車内のアナウンス
『つぎはぁ~終点森林公園~・・・・・』
・・・・・・・・・・・・・・・。
*§♂¢■〓◎¥∀⊇∈☆※!!!!!!??????
時間をみると0時30分頃・・・・・・・。
寝過ごした・・・・・・(泣
とっくに川越は通り過ぎ、終点まで来てしまった。
森林公園駅に着くやあわてて帰りの電車を・・・・
もう終電出ちまってる(泣く
タクシーはあるものの、
金が無い!!
・・・・・・・・・・呆然。
しかも森林公園なんて名前ついてるだけに、辺りに
めぼしいモノはコンビニくらい。
迎えに来てもらうにしても、親は寝ちまってる。
帰還不能
どーする?
そこでワシの脳裏に浮かんだ選択肢
1:野宿
どっか適当な公園でも見つけて夜明けを待つ。
2:家まで行軍
ここから川越までの40キロを歩いて帰るか
3:主要幹線道路に出る
そうすれば24H漫画喫茶くらいあるかも
そしてまずワシが取った選択肢。
それは
どれでもなく、諒さんにメール投げて笑かしてやろう!
と、ポイッとメール投げる。
あ、早速帰ってきた。
今何処?
だって。
間髪いれず、秘匿携帯が鳴る。
諒:森林公園ってどこ?迎えに行く!
e:イヤ、これはワシのしでかした事だからいいっす!
諒:だって帰れないんだろ?
e:歩いてでも帰るよ。40キロくらい距離あるけど。
諒:俺がいく!
e:諒さんトコからじゃ、ここまで来るのに
由に3時間はかかるよ?ワシがやっと川越たどり着ける
かどうかの時間に諒さんが到着だよ。
諒:なんだってそんなトコに?
e:・・・・・・寝過ごした
諒:アホッ!!!!
e:ハハハ・・・・(苦笑
諒:マジどーすんだ?
e:最悪野宿でもして始発を待つとかするよ。
諒:誰かエボ仲間その辺に住んでないの?
迎えに来てもらえば?
e:ここから一番近いのは、某所の主さんだけど、
時間が時間だし、迷惑かける訳にはいかない。
次に近いのはgakuさるだけど、川越から
呼ぶわけに行かない。
ま、どーにかするよ。
と、会話終了。
なんか我ながら冷静だな。
とは言うものの、さてどーするか?
明治以前の人は自分の足で日本中歩いて移動したんだ。
ワシに出来んはずが無い!!
とりあえず川越に向かって歩くか。
“しかし森林公園か。
懐かしいな。よくこの付近のダチんちに行ったな。”
ん?
おお!
高校時代のダチんちがこの付近ではないか!!!?
そう、この近くに高校時代の仲間Sが住んでいたの
すっかり忘れていた。
早速8年ぶりに電話してみる。
S:はい、もしもし?
e:Sか?ワシだ。
S:Aか!?久しぶりだな?
e:ああ、8年ぶりだ。
S:なんだってまたタイミングいい時に?
e:タイミングいい?なんじゃそりゃ?
それよりも困ったことが起きてな?
電車で寝過ごしてお前の地元に来ちまって
帰れなくなった。スマンが一晩止めてくれ。
S:分かった。これから迎えに行く。
ふう。
とりあえず問題は回避できたか。
タイミングとは一体?(不吉
そこへ携帯のベルが鳴る。
着信を見ると某所の主さん。
e:もしもし?
某:eさん?ドコにいるの?(ゲラゲラゲラ!
e:な!?なんで知って!!?
某:匿名希望でメール来た(笑
e:諒さんだな?(^^;
ワシの不始末だからいいって言ったのに・・・・。
某:森林公園駅からどのヘン?迎えにいくよ?
ってか、いま出たトコ。
e:なにぃぃぃぃぃぃっ!!??
いや、いいよ。ワシがやらかした事だし(アタフタアタフタ;
申し訳ないし迷惑かけられん!
某:いいって!迎えいってあげるから。
e:いや、マジ大丈夫っす!
近所に高校の時のダチが住んでるの思い出して頼んだから。
某:そう?ホントに大丈夫?
e:うん。ホント申し訳ない。
・・・・ワシ、いい人達に囲まれてるな。
こんな時間でも駆けつけようとしてくれる仲間が
いるんだから。
電話切った後、正直少し感涙してしまった。
こういう人達にはワシができることは可能な限り
やってあげようとつくづく思う。
諒さん・某所の主さん改めて尽力してくれて
有難う!
で、迎えが来たが・・・・・・。
なんでお前らがいるんだ!!?
ってか、酒臭ぇ!!
迎えに来たSの車に同乗してたやつら・・・・。
高校時代にSと共にワシとつるんでたI・Y・SAの
3人だった。
どうも4人で飲んでたトコにワシが電話してしまったらしい。
なるほどね、タイミングとはこういうことか!
嫌な予感的中!
こうして酒が飲めないワシを含め5人が揃ったのだ。
話がイヤでも盛り上がり、夜が明けていく・・・・・。
あのぉ~。ワシ寝床借りに来たハズなんだが・・・・。
頼むから寝かしてくれ!!!
25日シャシダイミに続く・・・・・。
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Posted at
2006/06/26 00:23:35
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