2015年11月03日
今日はネタが思いつかないです。
史上最悪のゴミ記事になる可能性がありますのでご了承下さい。
ゴミ記事なんでごみ箱の記事にしましょう!
PCのごみ箱とは?いったいなんぞや?
っておもった事ありませんか?
まぁWindows7使ってるんですけど他のグレードでもOSでもデスクトップに必ずあると思います。
Windowsでファイルを削除すると、そのファイルは本当に消去されるのではなく一時的にごみ箱へ移動する。
ごみ箱に残っている間は簡単に元の場所に復元可能です。
なぜ、ごみ箱はすぐに元のフォルダに復元できるのだろうか。
一般にごみ箱から削除したファイルは元に戻らないと言われる。
しかし、PCを破棄する際はセキュリティ上、ファイルの削除だけでなくディスクを物理的に破壊するのが望ましいとされる。
なぜそこまでしなければいけないのだろうか?
PCを使用していれば、ファイルの数は増えてくるものだ。
当然そのままではディスクがファイルであふれてしまうため、必要ないファイルは削除していくことになる。
しかし「必要ない」と判断して捨てたはずのファイルが、後で必要となることは少なくない。
そんなユーザーのうっかりミスをカバーするために、Windowsには「ごみ箱」という機能があるのである。
ごみ箱は、削除したファイルを一時的に保管するもの。
ファイルを削除してもすぐに消去してしまうのではなく、ひとまずごみ箱に移動しておく。
ファイルは元のフォルダからはなくなっているが、ごみ箱の中には残っており必要になれば簡単に元のフォルダに復元できる。
ごみ箱の中のファイルはメニューから【ごみ箱を空にする】を選ぶか、あらかじめ設定した一定量を超えると順に消去される。
ごみ箱に関するこれらの一連の操作を普段は何気なく実行しているだろう。
では、なぜ元のフォルダにすぐ復元できるのだろうか。
また、ごみ箱から消去したファイルは一般的には復元できないことになっているが、それらを高い確率で復元してしまう「復元ソフト」が数多く存在する。
(「システムの復元」でもファイルは復活する。)
これらのソフトは、どうやって削除してしまったファイルを復活するのだろうか。
ごみ箱の仕組みをまず考えてみよう、ごみ箱の中に入るということから説明すると、ごみ箱はWindowsが備える特殊フォルダの一つです。
Windowsはシステム隠蔽されている隠しフォルダとしてRecyclerと呼ばれるフォルダを各ローカルドライブ毎に備えています。
ゴミ箱に入れるとまずここにデータは保存されるため、元に戻すことが可能です。
まあ、実際のところを言えば、TOC情報(見出しの部分、WindowsではFATやMFTと呼ばれる領域を指す)のみを「Recyclerと呼ばれる場所にあるよ」という情報に変更するだけです。
削除の場合は、その見出し情報を消し去るのです。
PC内で消滅して、本当に無くなっているのでしょうか?容量に影響は?また二度と復元できないのでしょうか?という疑問を持つ方もいるでしょう。
WindowsでファイルシステムがNTFSの場合および、FATの場合、上記に述べたようにMFT(Master File Table)やFAT(File Allocation Table)と呼ばれる部分だけの情報を削除します。
実データを削除すると膨大な時間を要することもあるため、基本的には見出しの対象部分だけを消すのです。
そのため、データがないように見えます。実際に空き領域もその分増えますし、実用上は問題ないと言えます。
これは、ハードディスクなどに限らず多くの記録メディアがそういう仕組みとなっています。
さらに、これだけでどうして空き領域も増えるのかという疑問が出てくるかもしれません。
その答えは、WindowsやMacintoshOSなどのOSにあります。
OSの基本定義に、データの見出しをまず参照し、そこから実データにアクセスするという仕組みがあるのです。
見出しには、データの場所、容量、時間などが保存されているため、見出しを見るだけでどこにどれだけの情報があるかが一目瞭然となるのです。
そのため、見出し部分がなくなると一般的な基本ソフト(OS)では認識しなくなります。
しかし、この基本定義を逸脱したツールを使うと、実データが存在するため復元が可能になります。
これが、復元ソフトと呼ばれるソフトになる。
まあこれで復元される恐れや復元されて困ることは自宅で使っている間はないでしょうが、パソコンを誰かに譲渡する場合などには、問題になるかもしれません。その場合は、ディスク全体を削除するツールを使うことで削除ができます。
PCを廃棄処分したい場合はHDDを物理的に粉々に砕くか、バーナーでこんがり焼くとHDDの記憶情報を取り出すことはほぼ不可能になりますので、PCを手放す際はHDDを物理的に破壊しましょう。
ヽ( ・∀・)ノ┌┛Σ(ノ`Д´)ノ
ただ、ハードディスクなどの磁気記憶ディスクの場合は、さらに厄介で復元ソフトで復元できないように消したデータも残留磁束と呼ばれる微弱な磁力を解析する機器を使うことで復元できる場合があります。
特にゼロライト(ディスクの全領域にゼロを書き込む)などは解析されるかもしれませんが、まあ普通に市販されている復元ツールでは復元できませんので、多くの場合はこれでも十分。
ゼロライトを2~3回行えばほぼ完全にデータは消滅するでしょうがOSやHDDが耐えられなく、壊れてしまう可能性がありますのでご使用の場合は用法・容量を守って正しくお使い下さい。
それでもHDDから情報を盗まれたり読まれたりするのが嫌な人は最終手段として、大気圏の外側、つまり宇宙から地球に向けてHDDを投げつけて下さい。
大気圏突入時に燃え尽きて完全に消滅させることができます。
例えば家庭用のゴミをゴミ箱に捨てて、それをゴミ収集車に持っていってもらった時点で手元からゴミはなくなりますよね?
でもゴミ収集車がゴミの最終処分場に持っていくだけでそのゴミは無くなりません。
焼かれるなり埋められるなりするのが現状で見つけようと思えば見つけられます。そんな事する人はいないでしょうが・・・
最後はごみ箱と関係ない内容ですね。
話が飛躍しすぎました。自重します。
明日こそまともな記事を書きますので許して下さい。
っということであまり役に立たないクソ記事でした(´∀`*)ノシ バイバイ
Posted at 2015/11/03 18:49:33 | |
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