衝撃画像です、、、(-_-;)
このクラッシュがどういう風にDVD化されるか
ちょっと気になるところです...
Z34純正ならでは!?の
ABS的ブレーキトラブルだったみたいですね。
チューニングカーで
限界ギリギリの事をしていれば
誰に降りかかってもおかしくない事故の例の一つだと思います。
幸い、
織戸選手に怪我はなかったらしいですけど、
このクラッシュのように
ブレーキングで感じる恐ろしさって~のは
ヤッた事がある人にしかわからないものではないかと。
ボキ自身、
群サイは何度もタイムアタックで走らせていただきました。。。
それこそ、ラジアルでもSタイヤでも
低レベルながら自分の限界に近いレベルで走ってきたので
ココの狭さ、怖さ、クラッシュのダメージの大きさも
重々分かっているので言葉では言い表し難い切ない気分です。
そして、
ブレーキのちょっとしたトラブルがもとで
2月に筑波で2度のクラッシュをしました。
リアがフルロックしちゃって
完全にパニック状態、、、
サイドブレーキ引くし事しかできませんでしたけど、、、(´-ω-`)
そう、まったく予期できないところで
トラブルってのは一瞬にして起こるものです。
完璧にセットアップしてきたつもりでも
イキなりくるもの。
昨日の群馬サイクルスポーツセンターでも
きっと、そんな感じだったんだと思います。
大ベテランの織戸選手でも回避できなかったんだもの。
この、強烈に長~~~~いブレーキ痕、
どうにもできなかったのが一目瞭然。
ガードレールにココまでめり込むって、、、
気丈に振る舞う織戸選手のコメント。
あの美しいアミューズさんちのマシンが…
その場で恐怖したであろう谷口選手のコメント。
ホットバージョンのDVDはいつもスゴい迫力で
見ていて本当に強烈な印象を受けるけど...
今後、
ココでのタイムアタックが
ナンチカ、、、カンチカ、、、みたいな話になっちゃうのも予見できるし
そうなったらなったで、少し哀しい話で...
10年以上前から盛り上がってる
《峠アタック》ってイベントも開催されてるみたいだし。
ってか、
伊藤選手も依然、
シャレにならない大怪我しましたもんねぇ...(´・ω・`)
ともあれ、
昨日のネタや
名古屋支部長の話じゃないですけど、
ブレーキを強化することの大切さ、
ひしひしとお伝えしたいわけです。
件の、日産【Z】に関しては
ブレーキのチューニングそのものが
トラブルを引き起こす要因だという噂もあり
なんとも複雑な心境でありますけど、、、
あわや当事者となったかもしれない
谷口選手が仰ってる言葉の重み、
キチンと広めたいと思いますね☆
僕は、
ブレーキがちゃんと働かない車は、
全然乗れません。
いや、
乗りたくない。
まずは、
止まれる事が優先で…
止まれるからこそ、
アクセルが踏めます。
なので、
みなさん、
愛車をチューニングする時に…
まずパワーアップから始める方が多いですが…
順番的には、
まずブレーキ。
そしてタイヤ。
シートや冷却系。
それからパワーアップがお勧めです。
あ、
サーキットなどを走る方は、
4輪用ヘルメット
ハンス
4点シートベルト
も必須ですよ。
GTドライバーの本音、どっしり『キ』ますね。
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Posted at
2014/07/30 16:25:10