ドライバーチェンジでもタイムは削れる⚡

さて、
今週末のテストに向けて
AHWシビックくんも
細かな作業&仕上げ作業に✨

本番に向けて課題は色々あって
こなすメニューも沢山なんだけど

ドライバーのレベルは
Attackでも有数の手練れ揃いなので
特に心配はないのです🎵



がっ❗


「ドコでタイムを有効に削るか❔」を
常に脳裏で考察&想像&妄想してまして。

基本的には燃費勝負なので
ラップタイムを短縮しようとすると

イコール、

ガソリン消費のリスクが…
ブレーキ消耗のリスクが…
タイヤ磨耗のリスクが…

やはり、
攻めることは減らしたい。



じゃ、他に方法は(・_・?)

って考えたときに
真っ先に思い浮かぶのが

【ドライバーチェンジ】なのです。


12時間を走りきるのに
最低でも13回のドライバーチェンジが不可欠。

これ、けっこー大事なルーティーンで、、、

インラップからのドライバーの動きとして✴️

①シフトニュートラル&キーオフ
②シートベルトのバックルを捻る
③シートベルトのリリース
④無線のプラグ外し
⑤ドア解放&シートから離脱

次のドライバーの動きは✴️

①シートに着座
②無線の接続
③シートベルトをバックルに装着
④シートベルト締め込み
⑤ドア締め
⑥キーオン、スタート

この流れを遂行するのに
前回のテストでは平均35秒だった。


これ、
自分としては全く納得できてなくて

どーにか、時短の術を探してきたのです🔍


そ、こ、で、、、



分かりますかなぁ。



このシステムが
動作をシンプルにしてくれて

イメージ的には
1回のドライバーチェンジで
5秒の短縮が可能となると思ってます‼️


ミスを減らし
リスクを回避する事で
何としてもタイムを削りたいと考えてます⚡


13回のドライバーチェンジがマストなので…

毎回5秒削れたとしたら、1分以上の短縮!
毎回10秒削れたとしたら、2分以上の短縮!!
毎回30秒削れたとしたら、6分以上の短縮!!!


これって、
これほどに、
コース上でタイムを削るのは
リスク&デメリットだらけだし至難の技、、、


でも、
ピットロードに於けるドライバーチェンジで
的確に遂行できるとしたら…


ゎはは( ￣▽￣)


ニヤニヤが止まりません‼️


週末のテストで
ドライバーチェンジを25秒で決めるべく
練習&トライを繰り返します。


勝つ為には
このように地味～なファクターの
積み重ねが絶対だと思っておりまして( *´艸｀)