昨夜は
GT-R&ポルシェ談義に花が咲き
ウッカリ系で午前様になってしまった
ダメ人間@朝霞の種馬@月末モードです☆
今後のチューニングプランとして
足し算を足し算の結果にする方向性を見出す
願ってもないチャンスに巡り合えた感じで
充実感モリモリで朝を迎えました♪
GT-Rの面白さというものを
もっとも分かりやすく表現するとしたら
やっぱり、
他にはない
【強烈な加速感】なんだと思い
おそらく、オーナーは異口同音に語ると思い
その普遍的なニュアンスは言葉では表現しにくいです。
「シートに身体が押しつけられる」
「後ろから蹴っ飛ばされる」
「視界が狭くなる」
色々な伝え方、表し方があると思うけど
やっぱり、
豪快なRBサウンドと排気音、
あっという間に恐ろしい速度域へ達する快感は
GT-Rならではなんじゃないかと思う。。。
そのカギを握るのが
タービンであることは間違いないと思う。
純正は御存知ツイン。
ボキのGT-Rは中古車で入手したため
最初、TD07のシングルが装着されていたから
純正の加速感ってのがどんなだったのかはよく分かんないけど
とにかく、ビッグシングルの加速感の残念さったら
筆舌にナンチカってほど、ヒドいものでした。。。
(ま、最高速仕様だったからね)
で、シグナルグランプリで
ワゴンRに置いていかれた現実を鑑みて
ソッコ~☆タービン交換をチョイスしたのでした。
その時、選んだのがTRUST T517Z 8cm
いわゆる、純正交感系のアクチュエータータイプ。
タコ足はTOMEIでサクションやフロントパイプ、マフラーはTRUSTで統一。
7年前当時の目標は『筑波分切り』でした。
このタービン選択は確実に筑波に合っていたと思われ
ハイブーストでも悲鳴を上げる事はなくビンビン回ってくれて
結果を残す事に大きく寄与してくれた。
やがて・・・
GT-Rで筑波分切りが「フツ~」なニュアンスで捉えられている昨今、
気が付けばシングルが圧倒的に多くなっている現実を目の当たりにして
色々と考えさせられる機会が増えたのも事実。
中でも、ライバルの多くが装着している
TRUST T88。。。
筑波サーキットを10回も走ってないクセに
56秒1を叩き出してくれちゃった
にっくき大魔神のエンジンルームに鎮座する姿は
神々しさを覚えるほどです☆
HKSのVcamの効果と相まって
その尋常でない加速っぷりは見た目に強烈で
耳にするジェット機みたいなサウンドも衝撃的でした☆
そんなGT-R=シングル大盛況な時代に
今だツイン、しかもアクチュエーターでバンバン踏んでる自分が居ますが
A型の血液が周辺の流れに沿いたいと思ってしまう傾向は否めず
シングル化を模索しまくるのでした。。。
去年末にブローした時、
どうしようかすごく悩んだんだけど
〔浮気〕が出来ない性分なのでやっぱりT517Zを選択、
またしても
非常識と謳われるハイブーストで浮かれていたのでした♪
シングルとツインのメリットとデメリットを
考えて考えて考えて比べて比較して悩んでみたんだけど・・・
シングル化へのメリット
①エキマニ界隈がスッキリ系で作業性Good☆
②タービン周りの重量が確実に軽くなる!!
③ジェット機みたいなナイスサウンド♪
④最高速の伸びが圧倒的で最高◎
⑤見た目にエンジンルームが派手になる↑↑
シングル化でのデメリット
①タービンが1個なのにツインよりも高額▼
②ツインとは明らかに劣るレスポンス↓↓
③Vcamがないとやっぱりタルぃらしいからまた強烈出費▽
④水冷が主流なので配管とかメンドクサイ…
そんなところですかな。。。
さてさて・・・
自分が進むべき道は
RBを本当に生かしてイカした走りをするには
シングルか、ツインか、まだまだ悩ましいところです。。。
GCGのGTX4202Rが
気になって気になって気になりまくって仕方がない今日この頃。
どなたか、
GT-Rで付けたとか言う方、
いらっしゃいませんかねぇ、、、!?
削り出し11枚フルブレード&
ボールベアリングの加速感っての、
いったいどんなモンなんでしょ・・・
Posted at 2013/05/30 09:34:31 | |
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宇宙最速GT-R伝説 | 日記