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今年の軽井沢ロードスターミーティングで購入して来たケンオートの体CANをなかなか取り付けられずにいた。



一般に部品の多くは取り付けたらそれで性能を発揮してくれることが多い。



ところが、このケンオートの体CANはロードスター独特のドアパネルダブテイルという部品が設置されていて、ドアキャッチを安定させるようになっているのを、完全に密着させてドア部分の補強をするというものです。



そのために、少し大きめに作られていて、ボディーのひずみが大きい場合（ボディー強度が弱いNAはひずみが大きい）かなり削らないと付けられない。



時間がたっぷりある時でなければ取り付けられないので、こんなに遅くなってしまった。



やっと取り付けることができたが、運転席側はほとんどもんだくぃなく開閉ができる状態で、取り付けにほんの５分ほどで終了。



流石NCはシャーシがRX-8の物を流用しているので、丈夫いんだと思った。



しかし、残念なことに助手席側を取り付けてみると、かなり当たりがきつく、死ねたどのロックを外してもドアが浮かず、体で押し出さない全く開かない。



やっぱり削らないと使えないんだということで、サンドペーパーでゴシゴシ削って、なんと１時間半ほどかかって、やっとフックを引くとドアが浮くようになり、体で押さなくても開くようになった。



取り付け終了後、早速試運転をしてみると、ボディーに一本芯が通ったような安定感で、微妙に車内に聞こえていたビリビリ音も減って、足回りの安定感も増したように感じることができた。















小さな硬質ゴムのブロックで、こんなにも劇的な効果があることに驚かされたが、こんな小さな硬質ゴムが左右２個で５，５００円もするのはちょっと痛いが、効果から考えると十分コストパフォーマンスは果たしているともいえる。

５月７日（土）に河川環境楽園の東口駐車場で、第２回バイくるオアシスパークサンデーが行われ、DAX君で参加しました。

はるばる３０kmほど下道を走行して、会場についてみると、どこかで落としたのか、ステップが片方なくなっていました。






そこで、ネットでDAX用のステップを探してみる。
従来ついていた形のものは、多少高いがいくつか出ていた。



ウロウロ探していると、シャリー・DAX用として純正部品が紹介されている(95011-21000)。



ちょっと形が違うが、純正と書いてあるんで付けられるだろうと、早速購入。





KKヒロチー商事は郵送で送付してくれるので送料が２４０円で１個２２９円（２個購入で４５８円）で、送料含めて６９８円で交換できた。

年季の入ったDAX君のステップはゴムが老化してボロボロ。
こすれて、先に穴も開いてきている。

こんな状態じゃ途中で落ちてもおかしくないかな？

落とさずに残っていた方を抜いてみると、簡単にすっぽり抜ける。



ひっくり返してみると、裏側はヒビだらけでいつ落っこちても不思議じゃない状態になっていた。

流石に新品で穴はズボズボじゃないので、ゴムハンマーでバンバン打ち込む。

両方付け替えで、ほぼ１０分程度で完成。



両方のステップが黒々して綺麗になった。



これで走行中に抜け落ちることは無くなるぞ。

いつもの新舞子サンデーが、会場の人工海岸が夏になり、海水浴を実施するようになり、今回から３回はオートプラネット名古屋で実施されることになっている。


yes!とマツダ　ロードスターNC

アルファロメオ　スパイダー

ルノー５（サンク）ターボ

マツダ　ロードスターNAベースのレプリカ　トヨタ２０００GT

プジョー２０８GTi

アルファロメオ　ジュリア

フィアット５００

VW　newビートル

ロータス　エボーラ

スバル　アルシオーネSVX

一昨年からこの形が行われていたんですが、一昨年の第一回は新舞子よりかなり狭い駐車場であることを考慮して原チャリ（DAXホンダST50)で行ったんですが、ガラガラの駐車場で、全く無駄になっちゃいました。


アルファロメオGTV

ルノー　カングー

ルノーカングーのオフ会なのか？

カングーのカラフルな車内

イスズ　ビークロス

日産ブルーバード５１０

アルファロメオ　スパイダー



日産サニー

マットブラックのマツダ　ロードスターNA

二年たって、オートプラネット名古屋でも毎月「car's&coffee」が行われ続けたこともあり、参加台数もかなり増え、入場しきれない車が出るほどになった。




日産マーチ

ローバー７５ワゴン



限定MR－Sと紅白カセルタ２台とTMI-VM180ザガートの珍しい４台並び

ルノー　スポール　スパイダー

今回も気になる車を中心に見て回りながら、旧知の方との交流で楽しむことができた。

モーターマガジン社には、ロードスターの専門雑誌「ロードスターブロス」が年に２回発行される。


７月１５日にVoL１０が発行される。



発行日はいつかなぁと調べてみると、今まさに製作追い込んでますと、表紙に昨年の軽井沢ロードスターミーティングの写真が載ったものが紹介されていた。



今年の軽井沢ロードスターミーティングは、もう終わっているので差し替えになっちゃうかもしれませんが、今現在は私の車が中央付近に大きく載っています。





シートに大きな額縁を乗せた車が私の車です。

ノリタケの森で行われたクラシックカーフェスティバルの写真の残りをアップします。


オースチン　ヒーレー

モーガン



ジャガーMKⅡ



アストンマーチン



２００８年製のアストンマーチン、私のNCと同じ年式

MG


半分ずつアップしようと思っていたが、駐車場側の車と庭園内の車と分けてアップしたら、庭園内の車が結構多かった。


バブルカーの面々











ルノー　ドーフィニ　ゴルディーニ

シムカ　アバルト　１１５０SS

サーブ





メルセデスベンツ

庭園内には、日本車の旧車も、バブルカーも、アメ車（２台しかなかったが）もあり、少し身近な感じも出ていた。


フォード　マスタング

シボレー

黒オプティマのバッテリー装備。黒は日本では市販されていないような・・・

シトロエン２CV



スバル３６０とマツダ　キャロル

トヨタスポーツ８００

ホンダ　Sシリーズ

トヨタ２０００GT

日本車の旧車群

今回のイベントでは、知り合いはあまりいないのかと思っていたが、バブルカーグループでお知り合いに会うこともできた。


フィアット　アバルト５９５



ルパン登場。でもこの方この車のオーナーじゃありません







クラシックバイクたちも参加





ロールスロイスのディーラーも参加

近くで見るタイヤはまるでトラック用のサイズ。２８５/４５R２１なんて、１本いくらくらいするんだろう。

ベントレーも来ていた