ダイハツ コペンの紹介_

続いては新型 ダイハツ コペンのご紹介です！！

【概要】
ダイハツ工業は、軽オープンスポーツカー「COPEN（コペン）」をフルモデルチェンジし、6月19日から発売開始した。

同時に発表した2つのデザインモデルのうち、スポーツカーとしての躍動感や流麗さを表現した「コペン ローブ」は、価格を1,798,200円として発売開始、もう一方の「コペン Xモデル」は2014年秋の発売を予定している。月販売目標台数は700台。

新型「コペン」は、「感動の走行性能」「自分らしさを表現できるクルマ」など、ユーザーに軽自動車の新たな価値を提供すべく開発・生産と営業活動の両面から新たな取り組みを実施。

開発・生産では、新骨格構造「D-Frame」、内外装着脱構造「DRESS-FORMATION」の採用により「感動の走行性能」と「自分らしさを表現できるクルマ」を両立。また、ユーザーにとって身近で親しみある開かれた工場として「コペンファクトリー」を新設。

営業活動では、ユーザーが自分らしさを表現するためのサポートを展開。「LOVE LOCAL by COPEN」をキーワードに、地域に根ざした販売会社が中心となり、ユーザーとのコミュニケーションを通じて、ユーザーのクルマの楽しみ方を変える。

これ以降は画像で失礼します（汗）







ところで・・・





車名エンブレムはこんな感じでした。
フロントエンブレムはミラココアみたいですね。
リアエンブレムに至っては「これってローブってクルマ？？」と勘違いしてしまいそう(^^;;
従来の筆記体「Copen」の表記がお洒落だったように思いました。




前置きはこれくらいでいいかな？
さて、ここから本題です。




【エクステリア】


《クローズド時フロント》


《オープン時フロント》

ごちゃごちゃしているように見えましたが、実際はうまくまとまっています。


《クローズド時リア》


《オープン時リア》

リアもフロントと同様うまくまとまっていましたよ♪


《サイド》
サイドのプレスラインは好みではないです。もう少しシンプルになりませんかね〜




《灯火類》
凝ったデザインだな〜


《エキゾーストフィニッシャー周辺》
レヴォーグと同様ブラック塗装が良いアクセントとなっています。従来であれば改造でやっていたことですよね 笑


《ホイール》
以外とシンプルなのがもったいないです。アルティメットエディションのBBSが欲しいところ。



【インテリア】


インパネは左右対称デザインが特徴的ですね。先代と比べてグッと高級感がUPしました⤴︎⤴︎


カーボン調パネルもいい感じ♪


シフトレバーはちと安っぽいかな〜
この辺はパネルの色を変更できるオプションなんてのもあっていいかもしれません。


この色は完全に私のツボにはまりました 笑
まぁ、レカロシートもあるとなお良し！といったところでしょうか。



メータはもう少しスポーティなデザインだったら良かったかもしれませんね。



【エンジン】


まぁ、流石にここは普通の軽自動車ですよね 笑




【試乗の感想】
始めてオープンカーに乗ったわけですが、非常に気持ちいいですね。セカンドカーにはもってこいです。車内に響くエンジンサウンドもむしろ心地よいです。
軽自動車特有のかったるい感じも特にありませんでした。車重の恩恵ですね。



【総評】★★★☆☆
本当に乗っていて楽しいクルマでした。小学生の頃ゴーカートに乗って「もう一回もう一回！！」と言っていたのを思い出しましたね。


エクステリアデザインは先代の丸みを帯びたものから角張ったものになりました。画像で見た時はこれはない！と思いましたが、実車を見ると思いの外良かったです。ただ、そうかと言って「うわ！カッコイイ！！」となるほどのものではなかったのも事実です。あくまでも「悪くない」という感じです。
この辺は個人の問題ですし、今後Xタイプや丸目タイプなどがデビューを控えているので、この問題は思ったより早く解決しそうです。




【おまけ】
フルオープン状態ww






【最後に・・・】
今回のレポートをお送りするに当たって、私の友人とそのお母様にご協力いただきました。私なんかのためにお忙しいなか時間を裂いていただき、ありがとうございましたm(__)m
この場を借りて御礼申し上げます。


また、クルマの本当の良さは試乗して初めて気付くものであると改めて感じました。最近のディーラーは気軽に試乗できる環境が整っておりますので、少しでも気になるクルマがあれば休日に家でゴロゴロする時間を1時間減らして、お近くのディーラーにて試乗されることを全力でお勧めいたします。



以上で新型 ダイハツ コペンのレポートは終了です。お疲れ様でした。
最後まで読んでくださった方、ありがとうございました！！




ここまで2回に渡って新型車のレポートをお送りしてまいりましたが、いかがでしたでしょうか？





さて、
次回は予告していた通り、「エピソード68」をお送りする予定です。乞うご期待！！





では、さようなら〜














明日からは、テスト返却地獄（汗）