DRLのコルゲートチューブ交換

先日のECJ全国オフの際に惜しくも次点となってしまったエンジンルームコンテストですが、
優勝を飾ったfujiwhiteさんがどうも次期コンテスト連覇を放棄するような清掃活動を行われて
いるようなので、私もちょっと頑張ってみようかと思ってエンジンルームを開けたところ
エンジンルーム内に見慣れない電線がむき出しになっている部分を発見。

これってなんの電線だろう？？？と思って電線を辿ってみると、ヘッドライトのカプラーと
DRLのコントローラーに続いています。
でも、取り付けたときは電線むき出しじゃなく、コルゲートチューブで保護されていたんじゃ
なかったっけ。

部分的にコルゲートチューブが残っているところもありましたので、その部分を触ってみると
ぼろぼろと粉状に崩れます。
ありゃまあ・・・まあ高温のエンジンルーム内で4年も経てばポリプロピレンじゃあ
しょーがないか。
でも電線むき出しはあまりよくないんじゃないかと思って、近所のホームセンターで
コルゲートチューブを買ってきて取り換え実施。

古いコルゲートチューブは指で押さえていくときれいにというか見事にぽろぽろと
取れていきます。

次に買ってきた同様のコルゲートチューブを電線にかぶせていき、端っこをビニールテープ
で止めて完成。
コントローラーとカプラーそれぞれの部分がどうしても「コルゲートチューブと電線が
あたってこすれそうなのでちょっと心配ですが、素人仕事なので、まあこんなもんでしょう。


EvoqueでSmartさんのDRLを付けてしばらくたっている方は是非ご確認されることをお勧めします。