麺屋 魔裟維のブログ一覧

昨夜は会社の新年会・・・今の会社では昨年に続いて2回目となりましたが小さな会社だけにこじんまりとご近所の寿司屋でした(^O^)
まあ仕事の話はしたくないと思っていてもそこは少人数・・・どうしても話の中心が仕事の話になるのは致し方なしですね(^_^.)







結構隙間風があるお店だったのでいきなり熱燗から・・・茶碗蒸しが先に出たお蔭で少しは身体が温まりました(*^_^*)








飲む時はあまり食べない私ですがカニ爪とサヨリの刺身はしっかりと食べ、後は生牡蠣・・・一流のお店とは言えませんがコイツだけは旬だけに非常に美味かった(*^^)v









後は魚をしゃぶってにぎりを・・・まあ楽しくわいわいとは行きませんでしたが終わってみれば熱燗のみで7合程飲んだお蔭で今日は朝からノックダウンの一日となってしまいましたよ(-_-;)

シリーズ『日本の名車』第93弾は、80年代の名車紹介の第1弾・・・日産が当時ブルーバードの上級移行の受け皿として新たに開発した高級パーソナルカーの登場です(^O^)
その車とは『パワーエリート』というキャッチフレーズで登場した1980年10月発売の初代【レパード】（F30型）ですね(*^_^*)








この車のベースは北米車種G910型マキシマで直線基調のシャープなデザインと独特なウィンドグラフックが特長・・・2/4ドアハードトップの2タイプが基本で日産店向け異形2灯ライトのレパードとチェリー店向け角形4灯ライトのレパードTR-Xがありました( ..)φメモ










搭載エンジンは発売当初は直4SOHC1.8L（Z18）、直6SOHC2.0L（L20E)&2.8L（L28E)の3種で翌年L20ET直6ターボ追加・・・ライバルであったソアラが2.8L＆2.0LのDOHCエンジンを搭載してブランドイメージが高めていたこともあって84年にVG30ET型直6 3.0Lターボが追加されました！









室内は高級パーソナルカーとあってなかなか質感の高い高級感溢れるインテリアでした(*^_^*)









世界初や業界初の先進的装備の多さもこの名車の特長・・・デジタル燃料残量計、ステアリングの光通信利用のASCDスィッチ、雨滴感知式ワイパー等がありますが何と言っても凄いのが【フェンダーミラーワイパー】でした(*^^)v









シャープなデザインと先進装備を売りにしたレパードでしたがライバルソアラの爆発的なブームの陰で販売は低迷・・・1986年2月に後継F31型とバトンタッチする形でその生涯を終えました(T_T)


ボディサイズ　4,630×1,690×1,355mm　　ホイールベース　2,625mm　　車重　1,300kg





最後に加山雄三のCMをどうぞ！