麺屋 魔裟維のブログ一覧

シリーズ『これって名車？迷車？』 第23弾もいわゆるディーラー対策で出てきた姉妹車の登場・・・アスコット＆ラファーガの後継車で6代目アコードと同時に出てきたものですね(^O^)
もうお分かりかも知れませんが1997年9月に発売のホンダ【トルネオ】です！








トルネオは4ドアセダンのみでアコードとはフロントグリル、ヘッドライト周りとテールライト周りが異なり、当時としては珍しいHIDヘッドライトが標準装備されていました(*^_^*)










エンジンは当初直4SOHCVTECの1.8L＆2.0L、DOHC2.0LVTEC（200ps）、2000年6月に追加されたユーロRには2.2LDOHCVTEC（220ps）が搭載されました( ..)φメモ










インテリアは当然アコードと共通・・・ホンダらしい高品質感と高い居住性を持ち、またトランクスペースも大きく、この頃までは日本市場にマッチしたサイズだったのですね(^_^.)









発売当初は本家アコードを上回る販売を記録したものの、その後は低迷・・・2002年7代目アコードの登場とともにその生涯を終えました(T_T)

ボデイサイズ4,635-4,680×1,695-1,720×1,405-1,440mm
ホイールベース　2,665mm　　車重　1,230-1,390kg

シリーズ『ラーメン探訪』第155弾（2016年3杯目）は、私の現在の地元練馬の超有名店の登場です(^O^)
店名は【麺処　井の庄】・・・石神井公園駅近くの店ですがカップ麺とかになっているのでご存知の方も見えると思います(*^_^*)








注文したのはつけめん+味玉で920円・・・創業10年のつけ麺の老舗の看板メニューですね！







極太麺はコシはそこそこながら麺の味わいは良く、つけ汁は濃厚なWスープで、ここ数年やや味が落ちた気もしていたのですがコク・旨味が今回は一段引き上げられてなかなか美味い(*^^)v








シナチクは美味しいけどやや味が濃い・・・チャーシューはなかなかジューシーな仕上がりで往年の味に戻った気がしました(^O^)









ナルトは存在感希薄・・・味玉は若干茹で過ぎ感がありましたが味付けはバッチリでした(^^)v







スープ割も頼んで完食・・・御馳走様でした<(_ _)>







＜麺屋 魔裟維の個人的評価＞
スープ　★★★★☆　　　 麺 　★★★☆☆
具  材　★★★★☆　　 総 合　★★★★☆





もう何度も食べているつけ麺ですが過去一番美味いと思ったのは7～8年前・・・オーナーが店に出なくなった途端に味が落ち、ここ数年は個人的に★3つにしていたのですが、今回食べてちょっとびっくり！
最初の感激までは行かなかったものの、スープのコクやチャーシューの仕上げが非常に良くなって文句なしとは言いませんが★4つレベルにアップしましたよ(^_-)-☆
因みにつけ汁にテーブルに置かれた唐辛子パウダーを少々入れての実食であったことを付け加えさせて頂きます！

一昨年12月23日に納車された愛車M235i・・・本来なら昨年12ヶ月点検の予定が何故かDの登録ミスで案内しない登録になっていたために、問い合わせしてようやく、今週実施でした(^_^.)
国産車では6ヶ月点検もありますが輸入車はなし・・・ということで相棒黒Mクンにとっては初めての健康診断だった訳です(^O^)









代車としてやって来たのは3シリーズツーリングの320d・・・小一時間程でしたが久しぶりにBMWのクリーンディーゼルを運転(^O^)
このエンジンは非常にトルクフルな上に吹き上がりもシャープ・・・まあ5000回転強までしか回らないのは少々残念ですが非常に良く出来たエンジンですね(*^_^*)










健康診断の結果はワイパーゴムの交換のみ・・・まあ8000km程の走行距離だけに不具合が出る訳もないのですが輸入車は初期不良が比較的多いだけに安心しました(*^^)v









とまあいうことで安心して相棒と駆け抜ける歓びを満喫できますね(^_-)-☆

昨年12月に頂いたROYCE'のアーモンドチョコの美味さは絶品と呼べる美味しいものでしたがその勢いでアイスも・・・今回はセブンで見つけた赤城とのコラボ商品の『アイスデザート・サンド』を購入して見ました(^O^)










パッケージからして高級感が漂い、上手そうな雰囲気が・・・アイスクリームとあって240kcalとそこそこハイカロリーなのは当然ですが非常に期待が高まる一品ですね(p_-)










袋を開けるとクッキーからカカオのイイ薫りが・・・香ばしそうなクッキーと濃厚なチョコアイスと見ましたがさてどうでしょうか？？？










しっとりとしたクッキーはほろ苦く、濃厚なチョコアイスは適度な甘み、そこに生チョコソースが現れてコイツは相当に美味い(*^_^*)









クッキーサンドの欠点である口の中の水分が持って行かれる感覚はありますがこのチョコスィーツとしてのバランスが秀逸・・・流石ROYCE'ブランドという感じでした(*^^)v

シリーズ『日本の名車』第95弾は、私自身が真剣に購入を検討し、最後の最後まで悩んだ一台で、80年代を代表するマツダの小型車、また第1回日本カーオブザイヤーに輝く名車の登場です(^O^)
先代とは打って変わりFRから、時流に乗ったFF方式を採用し、マツダ史上最高の大ヒットを獲得・・・もうお判りでしょうがその車とは1980年5月発売の5代目【ファミリア】（BD型）ですね(*^_^*)








BD型ファミリアは先ず3/5ドアのハッチバックが発売され、3ヶ月遅れて4ドアセダンを追加・・・そのデザインはウェッジの効いたローワーボディに大きなグリーンハウス（窓面積）によるクリーンなイメージでなかなか美しいものでした(*^^)v









搭載エンジンは直4SOHC1.3L（74ps）&1.5L（85ps）、83年6月に直4SOHC1.5Lターボ（115ps）が追加されました(^O^)
足回りは【SSサスペンション】と名付けられた4輪ストラットで簡潔な構造ながら抜群の操縦安定性を獲得して大好評を得ました(#^.^#)









インテリアは広々とした余裕の空間でXGに装備されたラウンジソファーシートが大人気・・・後席は2分割で折りたたみが可能でリクライニングも可能だったところは当時としては画期的な装備でした(*^_^*)









なおこのファミリアには姉妹車としてフォードレーザーがありましたがこれは元々81年にオーストラリアで生産販売されていたもので翌82年から日本で生産開始となり、オートラマ店で販売されました( ..)φメモ









販売絶好調の5代目ファミリアの中で【赤のXG】は、そのスポーティな足回り、ラウンジソファシート＆電動サンルーフの標準装備等で若者の中で一大ブームに・・・ワンダーシビックが出て来なかったら、間違いなく買っていたのもコイツでした(^_^.)









5代目ファミリアは82年に3回、83年に5回、月間販売台数のトップを記録・・・惜しまれながらも85年2月に6代目BF型にバトンタッチする形でその生涯を終えました(T_T)

ボディサイズ　3,955×1,630×1,375mm　　ホイールベース　2,365mm　　車重　815kg



それでは最後に北大路欣也さんが登場するCMをどうぞ！